タイピスト
http://typist.gaga.ne.jp/
1950年代フランスを舞台に、タイプの早打ち以外には取りえのないヒロインが、タイプ早打ち世界大会優勝を目指して奮闘するラブコメディー。監督は、本作で初めて長編作のメガホンを取る新鋭レジス・ロワンサル。主演は『譜めくりの女』のデボラ・フランソワと、『ロシアン・ドールズ』のロマン・デュリス。ファッションなど1950年代当時のテイスト満載の映像美や、競技さながらの激戦が展開するタイプ早打ちシーンに目を奪われる。
何か?最近の仏映画っていい感じ(#^.^#)
「アーティスト」しかり
「最強のふたり」しかり
フランス映画、面白いです。
この作品、奥は全然深くありません。先が読める展開と解りやすい捻りもなにもない明快な物語で、気分を楽に、ほのぼの気分で観賞すると最高な映画です。
時代は50年代のフランスが舞台。
その時代憧れの職業・秘書を目指して田舎から都会に出てきたヒロインが、得意のタイプライターの早打ちで、地位と名誉と恋を掴み取るサクセスストーリー作品です。
その当時の雰囲気がとてもよく出ていて、ヒロインの衣装や髪型がいい感じでマッチしていて可愛かったですね。
秘書としてはドジで無能なローズ。。。(^_^;)
でもドジなのにキュートで憎めない天然なとこに愛着が沸き、take1をハッピーな気持にさせてくれました。
タイプを特訓して、ドンドン上達していくところがまたまた楽しい。。。
年上の上司との定番の恋物語もまあお約束の展開。
経営者と秘書。。。そして、タイプ早打ち世界一を目指すパートナーとしての関係から互いに無くてはならない存在になっていく過程がテンポ良く描かれていて楽しかったです。
一途で純情なローズをみんな観ながら応援していたんじゃないかな?(^_^)v
そして、ローズに対して紳士を貫く上司ルイも本当に好印象です。
だから、ツンデレな二人の恋にヤキモキドキドキだったと思います。
読める展開で(笑)
世界大会で勝って、最後にルイがローズに言うセリフで
「君こそ僕の幸せ。」
を楽屋にいる各国の女性達がそれぞれの国のの言葉でそのセリフを繰り返し言うところは、かなり刺さりました。(#^.^#)
はい、
早打ち選手権に登場するライバル達がそれぞれ、いい感じに嫌な感じのキャラばかりでそれもいい味ですし落ちが解っていてもクライマックスの場面はとてもロマンティックで感動。
頑張っている最近のフランス映画お薦めの一本です。
本日、9月15日は「老人の日」
「老人の日」・・・2002年1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。
2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日を記念日として残す為に制定された。
国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日。
関聯記念日 ?敬老の日 <9月第3月曜日>
写真は掲載しませんが、take1は、1921年(大正10年)生れで、御年満92歳の祖母と同居しています。
10年前に祖父が他界してからも元気、元気。
毎朝新聞を2誌必ず、隅々まで読み、夜には日記を付けよく食べ、よく寝、全くの健康です。
個人的にtake1が健康で元気なのは祖母の遺伝子が少しは影響あるのかな〜って思ってしまします。(^_^;)
でも、足腰は弱く流石に外出してお祝いに外食という訳にはいきませんでしたが、日々祖母に感謝です。
日ごろ当たり前に過ごしている自分ですが?
亡き祖父と祖母が出会って、自分の親が生まれ
そして自分がこの世にいるんだな〜?
と、当たり前の事に感謝した今日です。
今日元気でいる幸せを噛み締めて、先祖に、今存命の祖母に、そして両親に感謝して生きていこうと思います。
おばあちゃん、これからも長生きしてください。
マン・オブ・スティール
wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/
クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダーが監督を務めたスーパーマン誕生までの物語を紡ぐアクション大作。過酷な運命を受け入れ、ヒーローとして生きることを決意する主人公の苦難の日々を驚異のアクションと共に描き出す。『シャドー・チェイサー』などのヘンリー・カヴィルが主人公を熱演。悩んだり傷ついたりしながらも前進する主人公の姿が目に焼き付く。
「ダークナイト」(2008)のクリストファー・ノーランが製作という事で、まずは期待を込めて観賞。。。
はい、アメリカンコミックに作品をダークな世界観でスーパーマンを実写にしていて、ダークナイトシリーズのバットマン同様、大人向けの重厚感たっぷりの作品を期待してしまいます。
今作のストーリーは、スーパーマンの生い立ちから激しい運命に翻弄されやがてクラーク・ケントになるまでの物語。
この作品には、アメリカの観客を共感させるテイストがいくつも織り込まれておりうまいつくりになっていると思いました。
スーパーマンのエネルギーの源は地球の空気や光であり、地球の環境でなければ、100%の力を出すことができないとこや、敵は地球全体というよりアメリカ本土を攻撃し、観衆を煽っています。
予想した通り、全体的に大人向けの骨太な仕上がりになっているので、小さい子供向けではありませんが、音速を超えるスピード感のレベルがまるで違う映像体験は必見です。
ただ、戦いの時間が単調で長すぎたかな?
同じ動きの殴り合いが続き、どっちもくたばらず、全然ダメージを受けない両方無敵なのがどうかな?
個人的に、キャスティングもかなり素敵
クリプトン星での実の父親役はラッセル・クロウ
クラーク・ケントの地球の両役にケビン・コスナー とダイアン・レイン
特にケビンコスナーは、クラークのその後の道を決める、力を善に使うか?悪に使うか?の別れ道を命掛けで導くシーンで凄くいい味出してます。最高。。。。
このスーパーマンの力の善悪は今のアメリカ合衆国という国に当てはめて考えるとよく解りますね。
はい、善にも悪にもなります。
クリストファー・リーヴに変わる新しい若いスーパーマンに期待します。
卵とじラーメンといえば
萬珍軒 http://www.manchinken.com/
が超有名ですが!(^^)!
久々に同じ卵とじラーメンがこだわりの
「かいすい本店」
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230113/23000422/
の王府めん(ワンフーメン)を堪能しました(^_^)v
かいすい本店です。
これが、王府めん(ワンフーメン
頂きます
角煮も柔らかくて絶品
スープも一滴も残さず飲み尽くします。(^_^;)
この王府めんは、食べるとまた食べたくなる麻薬性のあるラーメンで、細麺に卵とじスープが絡まり卵星人にはたまらない至極の一杯です。
追伸。。。。
そして、この「かいすい本店」は、サイドメニューも豊富でみんな美味しいです。
その中でもチャーハンは絶品(@_@;)
シンプルで王道の美味しいチャーハンです。
【ダイエット】いっさい運動せず3カ月間で20キロやせた記者 / 現在も体重をキープしている方法
個人的に、ダイエットは、摂取カロリーから消費カロリーの引き算で成り立っていると思っています。
身体を動かして運動し、汗をかかなければ太ると思っています。
それで、このネットニュースにはあまり関心がなく、ある意味?健康的にはどうかな?と思いますが、参考に紹介します。
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/07/20/349047/
運動する時間がない! 嘘! ただ面倒くさいだけ! そんな筆者(私)の体重は1年以上前まで90?93キロあった。手足は細いが腹と顔が、パッツンパッツンのポッコリ野郎。まさに食いしん坊モンスター!
・運動なしで90キロが70キロ!
そんな筆者はダイエット系のクリニックに通い、ケミカルな薬とサプリメントを飲み続け、3カ月間で20キロもやせたのである! つまり90キロが70キロ! 運動はいっさいしていない。しかし問題はここからだ。この体重を維持しなくてはならないのだ。さらに65キロくらいまで減らしたい。運動せずに!
・3カ月間で20キロやせた方法
続きはこちら。。。
正義の味方と悪の組織の違いとは?
気になる比較表を見つけましたので紹介。。。(^_^;)
正直、突っ込みどころはありますが、切り口と視点は面白いです。(^_^;)
正義、悪、という括りはなく、この例に書いてある悪の組織のような思考と行動が出来ればいいかもしれません。
はい、悪の組織のメンバーになれるよう頑張ります。(^_^;)
ホワイトハウス・ダウン
http://www.whitehousedown.jp/
『インデペンデンス・デイ』『2012』などのローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が人質となった大統領と自身の娘の救出とホワイトハウスの奪還に挑む姿を活写する。主人公の議会警察官に『マジック・マイク』などのチャニング・テイタム、大統領に『ジャンゴ 繋がれざる者』などのジェイミー・フォックスら実力派俳優が結集。危機迫る展開はもとより、爆発炎上して崩落するホワイトハウスといった迫力の破壊描写にも息をのむ。
主人公は「G.I.ジョー」シリーズのデューク役、チャニング・テイタム
大統領には、オバマをイメージしてなのか?ジェイミー・フォックス
というコンビ。
先に公開された
エンド・オブ・ホワイトハウス
投稿日時:2013-06-26
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1340
が素晴らしく面白かったので、比べられる事は必至のホワイトハウス襲撃映画です。
はい、『エンド オブ ホワイトハウス』と比べてしまいます。
はい、全てにおいて『エンド オブ ホワイトハウス』に軍配があがります(^_^;)比べるとこいつは相当落ちる。
監督はご存じ地球の壊し屋ローランド・エメリッヒ。(笑)
壊すパニック映画のプロフェッショナルで、アメリカを破壊する描写には定評があり、take1も含めて、観客は彼にかなり期待したはずなのですが、そちらも全て派手さすら負け気味です。
冒頭にしても『エンド オブ ホワイトハウス』冒頭の制圧シーンは凄まじい火力と組織力の描写に圧倒され、リアリティがありました。
今作は、掃除業者と工事業者に扮装して入り込むっていうのはどうでしょう?
まだ、作品を盗む何処かの有名な博物館なら考えれれますが、ホワイトハウスでその設定はあかんでしょう(笑)
ストーリーの整合もまったく不足していて
女の子を発見しただけで、F-22戦闘機のパイロットがおセンチな気分で爆撃を止めたり
懐中時計が古からのお約束の命を守るツールに使われたり(^_^;)
なんだか、どうだか面白くなかったです。
主人公と大統領が必至で逃げるシーンでもピンチに冗談を言いあうのは、青春バディムービーかと思いました。こんな場面でそれはないでしょう。緊張感の欠片すらないです。
「俺のエア・ジョーダンを汚すな!」
は、無いでしょう(笑)シリアスなアクション映画を期待していたから、正直がっかりです。
何も考えず、リラックスして2時間、ドンパチを楽しむ大衆娯楽アクションとして割り切らなきゃダメな作品です。
もし?DVDが出たのなら
ホワイトハウス襲撃映画は、
今作の『ホワイトハウス・ダウン』を先に見て、後から『エンド オブ ホワイトハウス』を観る事をお勧めします。
引き込まれそうなこの魅力…世界の芸術的な「らせん階段」いろいろ
なかなか、木造住宅では「らせん階段」を作らせて頂く機会はありませんが、悩みながら、苦労しながら作りたいですね。
省スペース性とデザイン性を兼ね備えてはいますが、一番の問題は予算と施工。組み立て式ならまだしも、工場製作と搬入だと、屋根を伏せる前に行う事になります。
それでも、魅力ある存在ですね。
Netニュースより抜粋
http://labaq.com/archives/51803073.html
省スペース性とデザイン性の両方を兼ね備えた「らせん階段」は紀元前の昔から存在するそうで、さまざまな建築物に利用されてきました。
その中でも特に印象深い、世界12のらせん階段をご紹介。
続きはこちら。。。
思わず三度見する画像パート10
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/04/05/313114/
立て続けに……キターーーッ!! 大好評シリーズ「思わず三度見(おもわずさんどみ)」の時間が、またまた到来いたしました! つい先日「パート9」を紹介したばっかりなのに、もう「パート10」です。もう10……もうテン……盲点!!
ちなみに「三度見画像」とは、二度見(にどみ)どころか、思わず三度見してしまうような、思わずドキリとすること請け合いの、目の錯覚画像のこと。いわば「盲点」といっても過言ではありません。今回ご紹介する三度見画像は全27枚!
続きはこちら。。。
過去投稿
思わず三度見する画像パート9
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1278
思わず三度見する画像パート8
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1202
思わず三度見する画像パート7
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1183
思わず三度見する画像パート6
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1062
7月中旬から約2ヶ月間開催された夏の風物詩である郡上踊りも今夜が最終日で踊り納めです。
でも納めは本当に久々(^_^;)
毎年、この納めの日は伊良湖のトライアスロンと必ず重ねるので今頃は伊良湖の宿で過ごしている予定なんですが、今年は残念ながら伊良湖に嫌われ、抽選結果の末、落選でした。
という事で何年ぶりかの納め(@_@)
今夜も楽しく踊りました。
それにしても、最終日、凄い人人人(@_@)
今年も充実した踊りシーズンに感謝です(^_^)v
♪またぁ〜〜来年を楽しみにぃ〜〜♪
♪郡上ぉぉぉ〜〜踊りで会おまいかぁぁ〜〜♪
風立ちぬ
http://kazetachinu.jp/
宮崎駿監督がゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くアニメ。美しい飛行機を製作したいという夢を抱く青年が成し遂げたゼロ戦の誕生、そして青年と少女との出会いと別れをつづる。主人公の声には『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明監督を抜てき。ほかに、瀧本美織や西島秀俊、野村萬斎などが声優として参加する。希代の飛行機を作った青年の生きざまと共に、大正から昭和の社会の様子や日本の原風景にも注目。
公開してからずっと賛否両論の渦の中、ずっと1位を独走しつづけているこの作品・・・。一応観てきました。
宮崎作品というのは、個人的に老若男女問わず、全ての年齢層に受け入れられ、
何も考えずとも楽しめる娯楽性と面白さがあったと思いますが、この作品
だけはチョット違いました。
個人的には、最低でも中学生以上向きで、いつもの感覚でファミリー層が本作を観に行くのはチョット止めた方がいいような作品です。
「崖の上のポニョ」(08年)以来の宮?駿監督作品。そして、「紅の豚」(92年)以来の飛行機作品で、今年の日本の興行収益のナンバーワン候補だとは思う本作は、宮崎駿がかなりの飛行機マニアであることもあり、監督の気持ち全開で伸び伸びと作った楽しい作品なんじゃないか?と思いましたが?。。。。(笑)
今まで、宮崎作品では架空の魅力的な主役が自由に楽しく面白く描かれていましたが、take1の知る限り、今作品はゼロ戦の設計者として知られる堀越二郎というジブリ初の実在の人物を描くということで、かなり違和感がありました。
今まではフィクションの中で自由に描かれていたので、現実離れしていてもなんら気にはなりませんでしたが、今回はノンフィクションベースなので、一応はまともな人間ドラマを作らねばならないということを考えると、この主人公は、子供向けアニメの明るく、穢れを知らない、ポジティブなのはどうかな?
戦時中の人間社会の膿と苦しみには無縁で、一切の汚れがなく、正義感と常に前向きなイメージは今までの宮崎作品の架空の男の子となんら変わらない(@_@;)
この時代背景はファンタジー世界ではなく、戦時中の貧しい日本なので、あまりに非現実的に見えました。
アクションシーンに注目すると、本来ゼロ戦とは、戦争に使われた戦闘機。
それを子供に大人気のジブリがゼロ戦が戦争で活躍する様子をリアルに生生しく描くことは出来なかったのが奥に読み取れます。
まあ、もし?描いたとしても、爽快感たっぷりに、違和感たっぷりになってしまうんでは?(^_^;)
で、この作品の最大のポイントは、平和主義者で子供向け作品の巨匠、宮崎駿が
ゼロ戦の開発秘話なのに、ゼロ戦の戦争活躍場面を描かず、大好きな飛行機作品なのに、それが自由に飛び回る場面を描けない矛盾とどう?対峙するのか?だと思います。
実在の人物を描くというのに、リアルには描写出来ない矛盾。
戦争映画だというのに、観客の年齢層を考えると生々しく描けない矛盾。
そして、大好きな飛行機を設計し、理想の機体を作りあげたとしても、その先は優秀な人殺しの道具として大勢の敵国の人間をを殺してしまう矛盾。
そう思うと、「紅の豚」は生き生きと描かれていような。。。
しかし、take1がどう感想を言おうと、観客や評論家がどう?賛否を問うおが、宮崎監督の一応生涯最後の作品という事を考えると監督自身、この矛盾にしっかりと向き合って、吹っ切って、本作の主人公に、自分自身を投影して、大きな共感を持って作り上げたのが伝わってきます。
最後に一言。。。。
宮崎駿監督、お疲れ様でした。
8月31日の
岐阜新聞 http://www.gifu-np.co.jp/
朝刊に掲載されていた気になる記事を紹介します。
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/wckarafuru.pdf
弊社が力を入れている空間にトイレがあります。
それを
オンリーワンデザイントイレ
http://take-1.sakura.ne.jp/onlyone_wc.html
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/info/index.php?page=article&storyid=133
としてつくらせて頂いていますが、切っ掛けは、お施主様だけでなく、ご家族の友人、知人、来客が心地よくなれる特徴的な空間づくりをトイレに活かせないか?という発想でした。
この根本にあるのは、商業店舗のトイレには客席と同様の“おもてなしの空間”の役割があるというとこです。
カラフルタウン岐阜 http://www.colorfultown.jp/
のトイレが、どのような空間になったのか?そんな意味でここのトイレ見てみたいですね。・・・女子トイレなので無理ですが。(笑)
ポップコーンの食べ方で性格がわかる! 「手にいっぱい取る人は外向的」「ひとつずつ取る人は内向的」など
普段は絶対に買って食べる事のないポップコーンですが、何故か?時々映画館では買って食べながら観賞してしまいます。(^_^;)
映画とセットという思い込みがインプットされている感があり、戦略にはまっていますね(笑)
でも、あのニオイに誘われて観賞前に購入してしまう人は結構いるんじゃないでしょうか?
take1の食べ方を思い出すと、一定の早いスピードで、一気に食べているような気がします(^_^;)
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/07/18/350332/
映画鑑賞に欠かせないモノといえばポップコーン。映画に集中しつつも手がとまらず、気付いたら食べ切っていたなんてこともあると思うが、その食べ方であなたの性格がわかるという。えっ!! 本当に!?
これは単なる心理テストのようなものではなく、イギリスのある研究チームが実際に調査を行って、人々の傾向から導き出したものである。それによると、性格が外向的か内向的かなどによって、食べ方に明らかな違いがあることが判明したそうだ。
・豪快に食べる人は外向的、ひとつずつ食べる人は内向的
・完璧主義者は食べ方が一定ではない
・食べるのが遅い人は自己中心的、早い人は自分より他人を優先させるタイプ
続きはこちら。。。
先月28日に開催して大盛況だった
七宗町商工会青年部 http://www.tsci.hichiso.gifu.jp/
主催いこ舞ひちそう夏まつり2013
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1389
の反省会に参加しました。
今年も運良く?当日の夜は晴天になり、無事に開催出来た喜びだけでなく、当日の対応、来年に向けての修正しなければならない事を話し合いました。
来年開催に向けて、一番の問題は、現役青年部員が4人になってしまうこと。
より一層、賛助部員、OB部員と協力して継続していかなければならいと思いました。
地元地域に根付いたこのお祭りを切らす事なく継続して行く為の話し合いが限られた時間の中で真剣に話あわれました。
そして、反省会からぁ〜のぉ〜〜〜打ち上げです。
会場は、炭火焼肉たつみや http://tatumiya-k.com/
今夜は、夏祭りの無事成功の労を労って、沢山飲んで沢山食べました。!(^^)!
来年もガンバロ舞(笑)
ワールド・ウォーZ
http://www.worldwarz.jp/
ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を実写化したパニック大作。人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を解き明かそうと、感染者と非感染者の死闘が繰り広げられる世界各地を駆ける元国連捜査官の姿を、息詰まるタッチで活写する。ハリウッドスターのブラッド・ピットが主人公にふんし、製作も兼任。監督は『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースター。無数の感染者が群がって生じた巨大人柱が防壁を越えようとするなど、圧倒的映像の数々に息をのむ。
世界が終わりを迎えるテーマでは、自然災害、隕石衝突、地球侵略、核戦争・・・等があげられますが、今回はゾンビがテーマです。
過去ゾンビ映画というと、スプラッター的な要素が満載でオタクの為のB級映画という括りが多かったのですが今回は全然違いました。
何といっても、超A級ムービースターのブラッドピット主演のゾンビ映画です。
そして、観客に配慮してなのか?ブラピのイメージを優先してなのか?血しぶきの量や飛び方、肉片を喰らうエグさ満載の残虐なグロイシーンは極力排除してキレイに作り込んであるある意味、ファミリーで安心してみられるアンチオタクな作品に仕上がっています。
まさに、ブラピの為に作られた映画ですね。
家族を大切にする強いお父さん、カッコいい仕事の出来る男というイメージそのままに世界を救う為に奔走します。
2時間の上映時間中、退屈することなくテンポの良さとハラハラ感を感じて観られたとこは最高。残虐な要素よりもアトラクション感覚で楽しめるところが、観客の層を広げていると思います。大迫力で、スケールがすごいです。
でも、突っ込みどころも満載(笑)
いきなり発生したゾンビ軍団がいきなり世界中に広がっています。
経緯と言う経緯が全部ない・・・何で?病原発生は不明のまま?
世界規模の国連という組織において、ブラピしか適任じゃないのは何故?・・・しかも元職員。(^_^;)現役で、いないのかよ?
飛行機にはどうやってゾンビが潜入出来たんだろう?
イスラエルの壁が現代においていきなり出来上がったのは?
・・・等
起こる出来事の何もかもが行き当たりばったりで、内容に全く深みは感じられませんでした。
そして、絶対に死なない主人公(^_^;)
飛行機が落ちようが重傷を負おうがゾンビと肉弾戦を繰り広げようがびくともしないブラピです。元国連職員がこれほどパワフルなのは、もしかして?元傭兵なんじゃないかな?(笑)
でも、それを超える見応えは充分にあったと思います。
イスラエルにおけるアクションシーンは絶望感を誘いました。
ゾンビが、ゾンビ同士が積もって出来たゾンビ山を、崩れても崩れても登り続け、遂にあの壁を乗り越えた瞬間は、本当に気持ち悪く、見事なものです。あの不気味さは最高!
最後に何とかブラピの身体を張った努力で出来そうなゾンビウィルスを根絶するための薬の方向性も、優しい万人向け仕様で柔らかく納めています。
なによりオタク層を完全排除したこの作品は、家族連れやカップルにとっては安心安全ですね。
「モーツァルト」は集中力を高めるのに最高のBGMであることが研究で証明される
take1のモーツァルトのイメージは「トルコ行進曲」ですが、ここではやっぱりピアノソナタなんでしょうね(^_^)v
たしかに心落ち着き、集中力は高まるような気がします。
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/07/06/347128/
最近は在宅ワーカーや仕事の場所を選ばない「ノマドワーカー」が増えつつあるが、自由なスケジュールの中でいかに仕事に集中して、成果を出すかは、多くの人の関心ごとだ。
集中力を高める方法のひとつがBGMを流すこと。では、何の音楽を流せばいいのか? おススメはクラシックの定番「モーツァルト」である! 最新の研究で、モーツァルトの音楽は集中力を高めるのに最高のBGMであることが証明されたのだ。
続きはこちら。。。
【動画】パラパラ漫画芸人「鉄拳」が完全新作公開! またしても「感動した」「泣ける」など絶賛の嵐
以前も鉄拳のパラパラ漫画の動画を紹介しましたが、今回もヤバイです。
そして、だんだんと絵の完成度も高くなってきているんじゃないかな?
我慢していましたが、5分10秒あたりで涙腺緩んでしまいました(T T)。
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/08/20/360435/
イギリスのロックバンド「MUSE」の楽曲を使用したことをきっかけに、世界的に有名になったお笑い芸人鉄拳さん。彼の制作したパラパラ漫画作品『振り子』(完全版)は、180万回以上再生されている。
そんな彼の完全新作が、2013年8月18日にテレビで初放映された。「テレビシャカイ実験 あすなろラボ」(フジテレビ系)で、放映された直後にYouTubeにも公開されたのである。これを見たインターネットユーザーは、「感動しました」や「超泣ける!」などコメントしており、またしても多くの人の心をつかんでいるようだ。
夏の猛烈な暑さで心が渇いている、そう感じる方は視聴してみてはいかがだろうか。もしかしたら、鉄拳さんの作品が心の渇きを潤してくれるかもしれない……。
続きはこちら。。。
過去投稿
新曲『弱い虫』の鉄拳パラパラマンガがこれまた凄いと話題に!! ネットの声「この曲に出会えてよかった」
投稿日時:2012-11-21
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1131
もはや世界レベルの感動大作! 鉄拳の感動アニメ『振り子』が英国バンド「MUSE」の公式PVに決定!!
投稿日時:2012-11-12
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1123
take1が親しくさせて頂いている秋田県の建築会社で湯沢開発株式会社の高橋社長と名古屋で昼食をご一緒しました(#^_^#)
高橋社長の強い強いご希望でB級名古屋メシが食べたいとの事。。。(^^;)
数あるB級名古屋メシの中からあんかけスパゲティに決定
という事で、take1の大好きな
スパゲティハウスチャオ http://www.ciao-morita.co.jp/ciao/
にお連れしました。
チャオは、take1が名古屋に住んでいた頃から既にある老舗とよんでもよいあんかけスパゲティの名店です(*^_^*)
で、メニューは、チャオの定番中の定番「ミラカン」をチョイス(^_^)v
高橋社長、うみゃ?かね?!(^^)!
take1は新メニューの「ちゃんぽん」を注文
長崎ちゃんぽんをイメージしたたっぷり野菜のあんかけスパゲティです。
久々に食べるチャオのあんかけスパ。
美味しくて堪能しました。
そして、高橋社長にも喜んで頂け、満足してもらえて嬉しかったです!(^^)!
8月28日の中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/
中濃版に、先日の24日、我が町で開催させて頂いた
いこ舞ひちそう夏まつり2013
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1389
の花火と盆踊りの様子が掲載されていました(#^_^#)
一人画面取り過ぎの奴が(^。^;)
詳しくはこちらをクリック
改めて、晴れた夜空に咲く大輪の華とと盛り上がった踊りを思い出します。
ありがとうございました。
時々辛い味噌煮込みうどんが食べたくなる時があるtake1(^_^;)
そんなときによく行くお店が
古式手打うどん達磨 http://daruma3.jimdo.com/
ここの名物定番メニューの
激辛!!地獄味噌煮込みが大好きなtake1(^_^;)
take1はそ中でも硬麺をチョイスです。
辛い物好きには、たまらない最高な一品で、ただ、ただ、辛いだけじゃなく、味もしっかりしていて濃厚な味です。
暑いとき程食べたくなり、唐辛子のカプサイシンパワーで、汗が吹き出て最高です。
パシフィック・リム
http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/
『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。
童心に帰って、子供心に胸躍らせて、男の子が楽しめる作品です。← take1だけかな?(^_^;)
テイストがなんか?日本のロボットアニメや怪獣ものを思わせる感じで、それを実写版にしたアクション作品を、最新のハリウッドの3D映像で味わう、結構日本人向けな感じの胸躍るロボット・アクション娯楽作品です。
会話や人物に違和感があったけど、バトルシーンはとにかく凄かった!!
凄い迫力です。
街から、イエーガーから、怪獣までよくもまあ、こんなに壊れまくります。(^_^;)
見所は、デッカイ生物チックな動きをする化け物怪獣と鉄の塊が市街地や海で迫力満点で闘うところですね!
でも、全然マジメな作品でコメディ要素は全く無く映像は重厚感があり、物語は無骨でストレート、そして怪獣は恐ろしく、地球侵略、終末の恐怖を感じられます。
日本の実写ロボットモノのレベルでは全然無く、きわめて新鮮な映像体験が出来ます。
何故?日本人向けって感じがするのかといえば、ロボット機内に入って人間が操縦するという日本スタイル?ってとこですかね。
大抵?外人のロボットに対するイメージは、安全な場所からの遠隔操作だと思うから、外人のロボット観からは異質に映るでしょうが?(笑)
確かに、従来ロボットは人が乗るリスクを排除できるのが最大のメリットのはずですが、この手のフィクション作品はまずは、操縦者が入らないと始まらないとこに親近感がありますね。
でも、メインの主役級のロボットの格好よさに比べると、各国のロボットは個性的過ぎるやろうーーーー(笑)そして完全に引き立て役(^_^;)
中国のロボットは、腕3本の造形や必殺技に笑ったというか?バカにしている感じがしてならないし、ロシアのロボットは「チェルノ・アルファ」という名前から、あまりにもブラックジョークがキツイやろうと思ってしまいました。
「チェルノ」という言葉と動力が原子力というとこからは、どうしたってアレを思い出してしまいますから(^_^;)
そう思うと、わが国日本のロボットが出てこなかったのは、ホッとしたとこです。絶対に主役級の扱いはしてくれないだろうから、どんな滑稽な形で登場させられるかと思うと、無くてよかったですね(笑)
そして、日本の天才子役、芦田愛菜ちゃんがアメリカ全土を揺るがす張り切った絶叫演技で観客を魅了します(^_^;)
はい、凄い熱演です。・・・・でも、菊池凛子の少女時代とはどうしても重ねらないと思ったのは、take1だけではないとは思いますが・・・(^_^;)
その他、突っ込みどころは大変満載ですが、頭を空っぽに単純に熱くなれる作品なので、子供の頃にロボット遊びをした男の子は是非観て欲しい作品です。
まさかの展開が止まらない! 2013年上半期の爆笑失敗映像145連発
想像を超えた失敗やハプニングは申し訳ないと思いながら、思いっきり笑ってしまいます。
はい、大爆笑!!
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/07/16/349073/
失敗とは、思いどおりに物事が進まなかったときに起こる。ちょっとした不注意や偶然のイタズラが、とんでもない結果を招いてしまうのだ。本人にとっては災難だが、第三者からの驚きと笑いを誘ってしまうことも少なくない。
そんな失敗シーンの映像を145本もまとめた動画が「Ultimate Fails Compilation 2013 (So far)」である! 本作品はシリーズ化されており、今回は2013年・上半期の総集編バージョンとなっているぞ。
続きはこちら。。。
そして一夜経った本日。。。。
ツワモノ共の夢のあと。。。
ではありませんが、今日は朝から雨が激しく降っていますが、昨夜行われた
いこ舞ひちそう夏祭り 2013
の後片付けです。
夜は気づかなかったですが、やっぱゴミステーションが設置してあるとはいえ、所々にはゴミが散乱。
でも、プラスで考えるなら祭りが盛り上がった証拠でもありますね。
いつもの事ですが、準備は、これから始まる祭りに向けてテンションが高まっているので、あまり負担に感じませんが、後片付けは、さすがにエライです。
盛り上がった祭りは昨日という過去。
満足感や達成感も次の日にはモチベーションアップには繋がらず、ましてやずぶ濡れになりながらの作業。。。。
体力も気力も奪われながらの後片付けでした。
正直、本当に疲れた〜〜〜
感謝とお礼
この三日間、準備、当日、後片付けと
いこ舞ひちそう夏祭り 2013
にご尽力下さったすべての人に感謝申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
また、来年もこのメンバー+新規メンバーで楽しく祭りが運営できる事を願って。。。。
本日、8月の第四土曜。七宗町体育館に於いて
いこ舞ひちそう夏祭り2013
が開催されました。
この夏祭りは、
七宗町商工会青年部 http://www.tsci.hichiso.gifu.jp/
が主催で、七宗町民すべてが楽しみにしている夏の一大イベントのひとつです。
祭りの様子を紹介します。
オープニングから大変な賑わい
take1担当の子供広場も大変な賑わいです。
景品交換所の様子。各ゲームの特賞、二等、三等、四等の景品はここで交換します。
コイン落とし
バンクでポン・・・ネーミングが素敵?(笑)
暗くなって、本格的に祭りが始まり、大盛況です。
毎年恒例のビンゴに参加しているお客様
豪華賞品を狙って一喜一憂
いこ舞の花火はとにかく音がでかいく、4方山に囲まれている為、音の跳ね返り、コダマが凄い音で返ってきます。
打ち上げ禁止区域ですが、地域の活性化を目的に特別許可を頂き、毎年上げさせて頂いています。地元消防団の事前放水や、特別警備・・等、皆様のご協力によって今年も大きな音が響きました。
盆踊りの様子
いこ舞七宗の盆踊り名物、シャボン玉を浴びながらの盆踊り。
やぐらから降り注ぐしゃぼん玉と笑顔で踊る踊り子達。
老若男女入り乱れての弾けた踊りが繰り広げられ大変盛り上がって大盛況の盆踊りでした。
そして、最後にお礼の挨拶をする実行委員長の岩田浩樹くん。
お疲れ様でした。
日常でイラッとすることトップ10が発表 / 病院の待ち時間、渋滞……現代人は怒りっぽくなっていることが明らかに
「感情をコントロール出来る人間にならなきゃいけません。」
と繰り返し言われているtake1です。(^_^;)
はい、気をつけます。
Netニュースより抜粋
http://rocketnews24.com/2013/06/27/344091/
文明の進歩により、我々の日常生活は昔とは比べものにならないほど豊かで便利なものになった。ところがその一方で、どうやら現代人は精神的にはあまり満たされていないようである。
心理学の権威であるセントラル・ランカシャー大学のサンディ・マン博士によると、現代人は昔に比べつまらないことで怒りっぽくなっているという。
「現代人が怒りを感じること」トップ10
1位: 病院の待ち時間が長い
2位:道路が渋滞している
3位:バスや電車が混んでいる
4位:デリケートな話題で茶化される
5位:貸したものやお金が返ってこない
6位:責任や過失を押し付けられる
7位:人の失敗の後始末をさせられる
8位:電話で長い時間保留にされる
9位:入手した情報が正しくない
10位:盗難にあう
続きはこちら。。。
終戦のエンペラー
http://www.emperor-movie.jp/
岡本嗣郎のノンフィクション「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」が原作の歴史サスペンス。進駐軍を率いて終戦直後の日本に降り立ったマッカーサー元帥から、太平洋戦争の責任者追究を命じられた男が衝撃の事実にたどり着く姿を息詰まるタッチで追う。監督に『ハンニバル・ライジング』のピーター・ウェーバー、出演に『メン・イン・ブラック』シリーズのトミー・リー・ジョーンズ、日本を代表する俳優西田敏行ら、国内外の実力派が結集。終戦をめぐる謎の数々に肉迫した物語に加え、日米の名優たちが見せる妙演も見ものだ。
これが、アメリカ映画なんや?というのが第一の感想でした。
はい、日本人が書いた原作をアメリカが映画化して、扱っているのが天皇という大変興味ある作品です。
この作品は、終戦直後のGHQは一体占領地の日本で何をしていたのか?、天皇に対してどのような影響力を発揮したのか?そこに突っ込んだなかなかユニークな映画といえます。
そして、この作品は、日本へ向けてアメリカが製作した作品なのか?、アメリカ向けにアメリカが製作した作品なのか?は解りませんが?どう捉えるかでいろいろな感想があると思います。
扱っているテーマがテーマなだけに、賛否両論、色んな意見があると思います。
でもそれは凄くいい事だと思うし、それだけのインパクトのあるいい作品だと思いました。
作品の大半は、日本の高官や戦争責任容疑者らの言い訳じみた説明を並べるばかりで、正直退屈でした。天皇に責任があるという人たちの言葉も天皇擁護派の人の言葉もあんまりしっくりこないし、これで終わりかと思ったのですが、
すべては、クライマックスのマッカーサーと天皇の対面シーンの伏線でした。
この対面シーンですべての謎が解けます。
西田敏行演じる大将がいうところの「本音と建前を持つ日本人の忠誠心の源は信奉で、それを理解すればすべてわかる」との言葉の意味が、この一瞬で知れ渡ります。
ここまでの退屈な時間は、すべてこの場面の圧倒的感動のためにあったといっても過言ではありません。
まさに、この映画のキモです。
アメリカ映画だから出来たのか?というより、今の日本映画で天皇と日本人の関係をここまで的確に描けるのは不可能なんじゃないかな?それほどに本作の考察は適切で、説得力がありました。
この場面で昭和天皇役の片岡孝太郎は、出番はかなり少ないがもっとも重要な役柄を見事に演じたと思います。
日本(人)とアメリカ(人)の違いがこの映画を観ると本当によく解ります。
二千年の伝統国家と二百年の新興国の違い?
マッカーサーと天皇の会見写真では、ノーネクタイで腰に手を当てたマッカーサーと直立不動でモーニング姿の天皇。
天皇からにじみ出るような高貴で育ちの良い雰囲気や国民を思う深い愛情に感受を揺り動かされない日本国民は居ないとさえ思えるシーンでした。
これは、皇室や王室という国民共通の財産を持たないアメリカ国民にとっては、理解し難い事なのかもしれません。
共通の文化基盤がなく,法と正義を建前にしてしか国家の統一が保てない国アメリカ。
そんな中、
「アメリカもフィリピンを奪った、イギリスもシンガポールを奪った、ポルトガルもオランダも」
近衛のセリフには説得力がありました。
インディアンから固有の領土を奪ったヨーロッパ人の子孫たちであるアメリカ人がこれを見てどう受けとめるか大変興味深いとこです。
「終戦のエンペラー」は歴史ミステリー作品で、当時を表現したセットはリアルで素晴らしいのですが、興味を引く特段のアクションなどがあるわけではないから、歴史に興味がない人には全然面白くないかもしれません。
でも興味がある人にとっては、あまりにまっとうな映画が、それもアメリカ作品という事で、かなりうれしくなるはずです。
その価値がわかる人にとって本作は、歴史に残る一本となるんじゃないかな?
ラストシーンまでの退屈な伏線に耐えれる人にはお薦めです。
8月の第四土曜は、七宗町体育館で、
いこ舞ひちそう夏祭り
が開催されます。
この夏祭りは、
七宗町商工会青年部 http://www.tsci.hichiso.gifu.jp/
が主催で、七宗町民すべてが楽しみにしている夏の一大イベントのひとつです。
この地区最後(だと思う?)の打ち上げ花火&take1プロデュースの楽しい盆踊り
を企画していますので、
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区&東濃地区8月度合同例会に参加しました。
本日の司会は可児支部
有限会社シンコー精器製作所 http://shinkoseiki.com/index.html
奥村君です。
今回の報告はパネルディスカッション
学びのテーマは
同友会が目指す理想の企業像とは
〜三位一体の経営をどう捉え、どう実践するか〜
パネリストに
(財)総合保健センター 理事長 横山 強 氏 (社員共育)
(株)濃飛葬祭 社長 鈴木 哲馬 氏 (人材採用)
高橋建設(株) 社長 高橋 厚生 氏 (経営指針)
コーディネーターに
(株)アトレ 社長 山口 寅一 氏
というスペシャルメンバーでの本音のディスカッションを通して21世紀型企業への手がかりを探り学びあいました。!(^^)!
熱いパネリストの3名の方々(^_^;)
一般財団法人 総合保健センター http://www.ghl.or.jp/
理事長 横山さん
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長
高橋建設株式会社 http://www.takahashikensetsu.jp/
高橋厚生社長
そして、鋭い切り口が定評のコーディネーター
株式会社アトレ http://www.attrait.jp/
山口寅一社長
案内チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/20130820tyuno-tiku.pdf
同友会では、経営指針”、“人材採用”、“社員共育”を三位一体として捉えて経営する必要があると考えられています。
今回は、日ごろそれぞれに力を入れている3 人のパネリストが、日頃どんな姿勢で経営に臨み、何を大切にし、どのように社員と関わっているかなど、
「三位一体の経営」をコーディネーターが鋭く質問し、突っ込み、それを噛み砕きつつ本音のディスカッションを行いました。
そして報告が終わってからのグループ討論では
あなたは、経営指針、人材採用、社員共育、の中で一番の重要課題はなんですか?
という討論テーマで話し合いました。
日々同友会で経営の勉強をしていて大切なのは常にこの3項目。
これは、中同協がまとめた「中小企業における労使関係の見解(労使見解)」を元に「経営指針」「人材採用」「社員共育」を三位一体として捉えて経営する事が大切だと考えられています。
会社の規模、売り上げ、社員数・・・等によりそのステージ毎で力の入れ具合は違うとは思いますが、三つがそれぞれに絡み合いどれが掛けても企業は成り立たないんじゃないかとは思います。
今回報告を聞いて思った事は、まずは指針が重要だと気づかされました。
自社がどこへ向かっているのか?、それを社員と共有しているのか?社長の価値観と考えは社員に浸透しているのか?
会社 → すべて社長の考え方で決まる → 指針が必要 → 採用・教育
社員数が多くなる → 共通の言葉が必要 → 指針が必要
経営者の価値観 → 指針
四人の皆様、大変為になる報告ありがとうございました
参考資料
同友会が目指す理想の企業像とは、二つの文からなる「21 世紀型企業」に要約されています。
21世紀型企業
1.自社の存在意義を改めて問い直すとともに、社会的使命に燃えて事業活動を行い、国民と地域社会からの信頼と期待に高い水準で応えられる企業。
2.社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい、高まりあう意欲に燃え、活力に満ちた豊かな人間集団としての企業。
曜日関係なく毎年8月19日は、郡上踊りの団体コンクールが開催されます。
そこで、今年
毎年8月19日の開催日とtake1の幼馴染で親友が経営している
炭火焼肉たつみや http://tatumiya-k.com/
の月曜定休日が重なったので、大将の清水、従業員のリョースケ、そしてお店の常連3人の計5名の即席メンバーで郡上踊り第48回団体コンクール市外の部に出場しました。(#^_^#)
と投稿したかったとこですが・・・(^_^;)
やっぱり平日の夕方は仕事の兼ね合いもあり時間的に厳しかったです(^_^;)
という事で、全員揃ったものの、集合時間には間に合わず、団体コンクールには出場出来ませんでした(笑)
出場チーム名は「炭火焼肉たつみや焼人」
向かって左から、あっくん、山本くん、take1、たつみやの大将の清水くん、従業員のリョースケの5人です。
コンクールには参加できませんでしたが、その後みんなで楽しく最後まで踊りました。
コンクール課題曲のかわさき
ぶっつけ本番ですが、いい感じなんじゃないかな?!(^^)!
山本くん、いい笑顔
今年生まれて初めて盆踊りを踊ったリョースケくんもいい感じ
さわぎを踊るメンバー
清水くん、いいカメラ目線(笑)
春駒も楽しく踊りました
また、いつか?19日の月曜日にこのメンバーで団体に出場出来る事を誓い合った夜でした。
このメンバーで楽しく踊れた事に感謝
ありがとう
ローン・レンジャー
http://www.disney.co.jp/loneranger/home.html
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督ら主要スタッフが再びタッグを組んだアクション・アドベンチャー。テレビドラマや映画で何度も映像化された人気西部劇を基に、悪霊ハンターと正義のヒーローのコンビが巨悪に立ち向かう姿を活写する。ジョニーとコンビを組むローン・レンジャー役には、『J・エドガー』のアーミー・ハマー。個性的で好感の持てるキャラクターたちのほか、荒野を舞台にした派手なアクションなどにも注目。
はい、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの監督と脚本家に、ジョニー・デップ主演という布陣でのぞんだ娯楽大作。
ジェリー・ブラッカイマー製作なら、まずはどうであれ観賞でしょう。(笑)(^_^;)
でも、イマイチ作品でした。残念。。。。
テーマというか時代背景が結構重いんですがどっちこっちで中途半端な感じがしました。
作品自体は昔風の「勧善懲悪」モノですが、
白人アメリカ国家がネイティブアメリカンの土地を収奪することがストーリーになっていて結構重く根深いテーマなのに、その重さに対するヒーローの反応の軽さと、微妙なコメディ感に、違和感がありました。
はい、軽さも重さもどっちにも中途半端で、エンタメ重視でいくのか?
ストーリーのテーマ重視でいくのか?
どっちかに方向性がはっきりしてたら、すっきり楽しめたんじゃないかな?
ジョニー・デップの役作りは、海賊や帽子屋やチョコレート男などと同じ、
基本的にはいつもと同じチャーミングな変人キャラですが、やっぱ文句無くカッコいい。
ホント白塗りメイクがよほど好きな彼なのか?相変らず楽しげに演じているように見えました。
でも、全体的には長く、中途半端ではありますが、要所要所は流石は現代ハリウッド作品かな。
ジョニーと、アーミー・ハマー演じる主人公のバディムービーで、冗談をはさみながらピンチを乗り越えていくアクションシーンは、大列車強盗や銃撃戦といったこのジャンルの定番ながら、そのスケール感たるや度肝を抜くようなものばかりで、現代のハリウッドムービーそのものでした。
最大の見せ場であるラストの列車暴走大活劇は、ウィリアム・テル序曲を堪能しながら楽しめました。
このラストのテンポの良さを思えば、あまりの長さと色んなモノを詰め込んだのを凝縮して中盤を単純にすれば飽きないで観られたんじゃないかと思います。
そこがとっても残念。
「キモサベ」って言葉の多用が目立ちますが、本当の意味を二人に照らしあわすと二人の絡みがまだまだ浅いので、あまりグッとこはなかったですね。
コケた感があるので、もしかしたら?シリーズ化するのかな?