今夜は
まなびパークたじみ
http://www.tajimi-bunka.or.jp/gakushu/
で開催された、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の東濃地区新春経営者交流会に参加してきました。
案内パンフ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2015-01-29.pdf
講演会の講師は愛知県豊田市から
株式会社都工業 http://www.miyakoweb.jp/
代表取締役社長 安本拡人 氏
をお迎えして
褒めて! 伸ばして! 活性化
〜上機嫌な職場の作り方〜
というテーマで、ご講演頂きました。
講師の安本社長
印象に残った言葉を。。。
・なぜ?この仕事をしているのか?
・数字←誰の為にやるのか? 自分?だけの為じゃないのか? 社員の為じゃない
・理念、ビジョン・・・自分たちは何者で、この先未来、どうなっていくのか?どうなりたいか?という旗
未来との約束・・・この指とまれ
時には、社長より理念の方が偉い
・数字を追いかけているときは、社員は見ていない
・コミュニケーションの重要性 → メビアンの法則 言葉よりも表情と態度がほとんど
・マズローの要求段階説
・満たされると満足(やりたいことをやること。仲間からの興味と関心。安心感)
・満たされないと不満足(時間、金)
・数字や目標、夢ももちろん大切ですが、それよりも社員、人に一番関心を持つ
・人に興味、関心が薄い・・・会社が楽しくない、発展しない
・MustからWantへ
×:やらなばならない、やるべきだ
○:やりたい、したい
自己肯定から自己重要
自己肯定・・・今のままで充分。そのままでOK。今のままで充分価値がある。
自己重要・・・大切な自分自身を成長させたい。より今以上に自分の存在価値を作り上げる。自信がつくことで、更に自己重要感が増す
ないものねだりからあるものさがし
あれもない、これもない。ないない・・・出来ない思考
あれもある。これもある。あるあある・・・出来る思考
人間は褒められたところが伸びる。叱ったところは治らない
インセンティブから承認へ・・・お金や数字から 仕事の報酬はもっともっと魅力的な仕事へ
朝礼・・・他人をベンチマーク
褒める・・・続けて欲しい事
叱る・・・やってほしくない事
怒る・・・叱った事を二度くりかえす事
この先、強くていい会社 何があっても潰れない会社にしたい(*^_^*)
と語られた安本社長、ありがとうございました。
今夜は美濃加茂市の美濃太田駅前に隣接する
シティホテル美濃加茂 http://www.minokamo.com/
で開催された、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の中濃地区新春経営者交流会に参加してきました。
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/20150121.pdf
講演会の講師に高知県から
ネッツトヨタ南国株式会社の社内カンパニーである
株式会社ビスタワークス研究所 http://vistaworks.co.jp/
の大原光秦さんをお迎えして
人が輝く経営
〜売り手よし×買い手よし×世間よし〜
というテーマで、ご講演頂きました。
講師の大原光秦さん
印象に残った言葉を。。。
再起力
満足感と幸福感は違う
満足感はお客様 幸福感は社員
組織と群れ
組織…考え方が一致
群れ…考え方がバラバラ
日本人流の経営…一つの取引は次の取引のスタート
人と人の繋がりと信頼関係
感動連鎖…感謝→感動→やる気
×価値感
○価値観
対話…理想に基ずく話
共創…常に最善を尽くす。人そしてしっかり生きる。
考える…自分が今、どうするか? 行動を変化させる為の計画づくり
思い出す…過去、変えられない事
弱さ…考えない
心のレベル(知性)を上げる
大原さんの髪型と土佐弁で熱くお話される姿がまるで坂本竜馬が話しているような感じがして、聞き入ってしまったあっという間の3時間でした(^_^)v
多くの皆様に参加して頂き、大盛況(#^.^#)
日本人の誇り、精神を大切にという心に響くお話をありがとうございました。
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
2014年度中濃地区加茂支部&可児支部の合同忘年会に参加させて頂きました。
「ただ飲むだけではつまらない!! ミニ報告&忘年会」
という事で、懇親会前には、参加者全員の名前を書いた紙を袋に入れて、ランダムに引いて、当った人が今年の学びを話すというミニ報告会を行いました。
そして忘年会は
「今年の反省をちょっぴり、来年の抱負を大いに語ろう」
というテーマで。。。。大いに盛り上がりました。
懇親会の様子
加茂支部の皆様
一年間学びをありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
2014年度中濃地区会加茂支部11月度例会は、可児支部と合同で株式会社郡上合板さんの会社へお邪魔して工場見学をさせて頂きました。
チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2014-11-17.pdf
郡上合板さんです。
残念ながら、工場内の撮影はNG(^_^;)
主に、机や椅子関係の下地や仕上げ材を特殊加工や曲げを用いて製作していました。
工場見学の後は、質疑応答。。。
そして、現在、関美濃支部の支部長でもある郡上合板の波多野さんに数年後に社長になられる心境、変わらない何か?、大切にしたい何か?、社員教育・・・等についてご報告頂きました。(^_^)v
初めて見る加工技術や製作過程が珍しく、食い入るように見学させて頂きました。
この工場の他ににも、マレーシアにも工場を持っておられ、多数の社員さんがおられるとの事です。
この先社長になられた羽田野さんが楽しみですね。
ご活躍をご期待します。
本日は、貴重なお時間を取って頂き、ありがとうございました。
本日は、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/index.html
の年に一回の一番大きな全県行事、
第27回岐阜県中小企業経営フォーラム
が、
大垣フォーラムホテル http://www.forumhotel.co.jp/
で行われ参加してきました。
第27回岐阜県中小企業経営フォーラムパンフ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2014-10-21douyuukai.pdf
中小企業経営フォーラムとは?
年に一度全県会員が集い、1日をかけ、分科会、全体会等でじっくり学び合う、経営者の勉強の場であり岐阜同友会にとって、質量ともに最高の行事として位置づけられています。
今年のテーマは
時代の変化に向き合い、強い企業をつくる
と題して、基調講演と各分科会で学びあいました。
去年に引き続き、今年も最初に基調講演、続いて分科会というスケジュールで行われました。
基調講演は、 講師に
慶應義塾大学 経済学部教授
植田 浩史氏 氏 をお迎えして
中小企業を取り巻く情勢と企業づくりの鍵は?
〜アベノミクスと中小企業経営の関わり〜
と題して、講演して頂きました。
続いてtake1は、第1分科会に参加させて頂きました。
第1分科会は、「経営者の姿勢」をテーマに
報告者に、愛知同友会 http://www.douyukai.or.jp/
株式会社エースベーキング http://acebaking.jp/
取締役営業本部長 吉田 昌容始 氏をお迎えして
絶体絶命の危機から学んだ「労使見解」〜一人の百歩から百人の一歩へ、共育の実践〜
と題して報告をして頂きました。
座長のだいけん設備、佐竹社長
カメラ目線です(^^)v
報告者の吉田さん
全体の様子
報告が終わってからのグループ討論では
社長と社員の気持ちのズレはありますか?
という討論テーマで話し合いました。
全く、社員と社長の気持ちや思いにズレが無い、スムーズに進んでいる。。。というお二人の社長がいれば、かたや、ズレまくっているというその他の皆さま。。。take1も後者ですが・・・(^_^;)
社員と社長の「間合い」が遠い、距離があるという言葉で表現された某社長。
コミュニケーション、会話不足。
それぞれの思い込みのズレ、思いの共有、価値観の押し付け。。。
グループ討論では大変活発な様々な意見が出て大いに盛り上がりました。
吉田さん、大変有意義な、為になる報告をありがとうございます。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2014年度中濃地区会加茂支部9月度合同例会に参加しました。
今回の報告者は
山川醸造(株) 社長山川晃生 氏
http://www.tamariya.com/
をお迎えして
あなたの会社は何を提供していますか?
というテーマで、報告して頂き
2014年度 加茂支部年間活動テーマ:『“再発見”〜自社の大切にしたい何かを知る〜』
について学びあいました。
全体の様子
報告者紹介
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2014-09-16.pdf
全国で醤油屋さんは
明治:12000社 → 昭和:6000社 → 平成:1400社
その中で自社醸造が400社・・・の中で木桶で作っている所が80社
という流れの中、どうやって生き残っていくのかを報告して頂きました。
資料
報告が終わってからのグループ討論は、報告と同じテーマで
あなたの会社は何を提供していますか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論
報告を通じて印象に残った事は、「おいしい食卓、楽しい食卓を提供する企業でありたい」と言う言葉でした。
醤油を作っている会社ではありますが、その先にある「おいしい食卓、楽しい食卓を提供する会社」というのが目的だと言われる山川社長の言葉は自社に大変置き換えやすいです。
自社は何を提供しているのかが解り、明確な答えがある会社は、自社が選ばれている理由がはっきり言える事だと思います。
タケイチホームは家を作っている会社です。・・・じゃなく、その先の何を提供している会社なのかをもう一度改めて考える事が出来た学びある時間でした。
山川社長、大変為になる報告ありがとうございました
場所を変えての二次会の様子(^_^)v
・思いを込めたものに値段をつけて頂く
・人を繋げる企業、人の繋がりを提供
今夜は可児市の
広見公民館ゆとりピア
http://www.city.kani.lg.jp/6091.htm
で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2014年度第1回中濃地区例会に参加しました。
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2014-08-27.pdf
講師に
NPO法人G?net 代表理事:秋元祥治 氏
http://gifist.net/
をお迎えして
人で会社は変わる
?新卒採用・人育て・学生の実態からトレンドまで?
というテーマでお話して頂きました。
報告の様子
思い込みで、大学卒業のの新卒採用というのは、大企業の話だと思い、中小零細企業には
全く縁の無い話だと思ってはいましたが、今現在の大学生の考えや思いを知る事が出来、大変参考になりました。
働き甲斐がある事
社会的意義がある事
この2つのキーワードは今現在存続しているすべての中小企業に当てはまるんじゃないかと思います。
これを踏まえて、人の採用についてもっと真剣に考えなければと思いました。
秋元さん、大変為になる報告ありがとうございました
今夜は、
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
加茂支部と可児支部の合同納涼会に参加しました。
本当は
シティホテル美濃加茂 http://www.minokamo.com/
の屋上ビアガーデンでの開催だったのですが、生憎の雨で3階若竹の間に会場変更(T_T)
室内に変更なのが残念ですが、それでも沢山飲んで、いっぱい話して、楽しい交流でした。(#^.^#)
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2014年度中濃地区会加茂支部6月度合同例会に参加しました。
今回の報告者は
(株)ファイブ.アイランド 社長 五島 晴美氏
http://www.fiveisland5.com/
をお迎えして
何があってもあきらめない 〜逆境を乗り越え、出した答え〜
というテーマで、報告して頂き
2014年度 加茂支部年間活動テーマ:『“再発見”〜自社の大切にしたい何かを知る〜』
について学びあいました。
全体の様子
報告者紹介
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2014-06-17kamo.pdf
報告が終わってからのグループ討論は、報告と同じテーマで
自分があきらめたくない事はなんですか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論の発表
壮絶な人生経験をされて現在に至る五島社長。。。
経験された内容に裏打ちされた本物の言葉がそこにはありました。
どんな大変な事が起こっても、目の前にあっても、過去の経験からしたら乗り越えられる事ばかり。
「何があってもあきらめない」。。。経営者には必要不可欠な精神を学ばせて頂きました。
五島社長、大変為になる報告ありがとうございました
昨夜はJR岐阜駅に隣接する
じゅうろくプラザ http://plaza-gifu.jp/
で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2014年度第1回支部長会議に参加しました。
この支部長会議の開催目的は
・同友会運動における支部長の役割と自社経営の関わりを学びあう。
・役員(支部長)相互の親睦と交流を深め、横のつながりをつくる。
「同友会運動の発展のために 第2章:同友会の活動の運営」として
山口恭司代表理事 ?山登ゴム 代表取締役社長に問題提起して頂きました。
支部における現状報告として
各務原支部 苅谷錠次支部長<苅建工業? 代表取締役>
西濃南支部 富田利郎支部長<富田石油? 代表取締役>
のお二人に支部活動報告して頂きました。
グループ討論は討論テーマ
?同友会運動におけるリーダー(支部長)の使命とは?
?支部の活性化(例会づくり)において力を入れていることは何ですか?
全県14支部の支部長が一堂に会し、支部活動の活性化とリーダーの役割について学びました。(#^.^#)
昨夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2014年度中濃地区会加茂支部5月度合同例会に参加しました。
平成26年度がスタートした最初の加茂支部例会です。
で、今年度最初の報告は、実はtake1.(^_^;)
今年から加茂支部の支部長を仰せつかり、最初の報告者をさせて頂きました。(^_^;)
同友会での学びを自社に活かす
〜納得の家づくりを提案する〜
というテーマで、報告させて頂き、2014年度 加茂支部年間活動テーマ
『“再発見”〜自社の大切にしたい何かを知る〜』
について学びあいました。
案内チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/20140519.pdf
報告が終わってからのグループ討論では
あなたは、同友会で何を学びましたか?または、何を学びたいですか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論の様子
平成12年に同友会に入会させて頂き、今年で14年目(@_@;)
さまざまな異業種経営者様と出会い、学び、自社に置き換え、実践した等身大の正直な報告をさせて頂きました。
同友会ではよく「報告者が一番勉強になり得をする」と言いますが、本当にその通りで、報告する為の事前準備により整理整頓と見直しや振り返りが出来、改めて問題点やこれからの展望、気づきに繋がり、自社を客観的に見る事が出来ました。
拙いtake1の報告を聞いて頂き、参加者の皆様ありがとうございました。(#^.^#)
今日は
ホテルグランヴェール岐山 http://grandvert.com/
で開催された、
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の第43回定時総会に参加してきました。
岐阜県中小企業家同友会第43回定時総会
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/43soukai.pdf
岐阜県中小企業家同友会代表理事
株式会社山登ゴム http://www.yamatog.co.jp/
山口社長の挨拶
2013年度活動報告、2014年度活動方針(案)等が報告され、総会は全ての議案が慎重審議され無事承認となり滞りなく閉会しました。
全県の定時総会の後は、中濃地区会の総会が行われました。
新しく中濃地区会長に選出された
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長の挨拶
同友会活動は、まずは支部例会への出席から。。。。
今年度も素晴らしい同友会仲間と一緒にたくさん学ばせて頂きます。
すべての総会の後は、記念講演。
講師は
株式会社中日新聞社 http://www.chunichi.co.jp/
代表取締役社長 小出宣昭 氏
をお迎えして
デジタル社会の落とし穴
というテーマで、お話をして頂きました。
お話される小出社長
お話の中に出てきた言葉を。。。
●物差し一本主義・・・何でも基準を一本にする落とし穴は危険
尺貫法を世界基準のメートル法に強制的に直しても、アメリカやイギリスはどうか?
インチ、ヤード、マイル
重さは?キログラムじゃなく、ポンド。
量はリットルじゃなく、ガロン
基準を一本にする不便さ(@_@;)
●あいまいが一番良いときがある。
●「チョット、まてよ?」という思考
●物差し一本主義とデジタルの融合で日本社会が危険
●21世紀の3種の神器・・・インターネット、センサー、レーザー(軍事技術)
●パソコンの普及と鬱病の関連性・・・一人で会話無
●物差し一本主義 → 能率 → 極限の追及 → デジタル社会
●極限の追及 → ヒトラー、軍隊
●能率が悪いと民主化度が上がる。能率度と民主化度はシーソーの関係
●人間はアナログ。人の生と死の間のプロセスはアナログ。
●情報をアナログで表現すると心が動く。人の心に火をつける。
●プロセスを無視した文化は成長を妨げる。
●プロセスの大切さ。 → 能率は悪い。非能率 → 民主主義 → 人を大切にする
●フォーソン工場の実験・・・人のやる気と生産性の実験
●コンピューターの文明論 → 古代ギリシャとローマの奴隷 → 本当は自由時間が増えるはず。。。
●福沢諭吉の文明論
●物事の本質を捉えて、なるべく日本語にする
●中国は漢字なので、漢字に訳すが、日本はカタカナがあるので英語をそのままに日本語にしない
●内にデジタル、外にアナログ。ひと手間かける。
●寄り道をして人は成長する。→ 物差しは一つじゃない。
●旅は人を成長させる。目的地までのプロセスが大切。直ぐに一気に行くのはデジタル。歩いて行くのがアナログ。
お話の一言、一言、全てが人間本来のはるか昔から変わらない備わっているものになっていると思いました。
小出社長のお話から、改めて気づかされた事がたくさんありました。
経営のテクニック的な要素や即効性のお話じゃなく、人間のアナログ的要素の大切さと考え方を学んだお話でした。
ありがとうございました。
本日は岐阜県中小企業家同友会の加茂支部役員の皆様が弊社へ来て頂きました。
そんな中、同友会仲間の
初穂製菓 http://sugataume.com/
の尾崎社長からあられの差し入れを頂きました。(#^.^#)
丸七ヒダ川ウッドさんで購入した檜の器に入れて。。。(#^.^#)
丸七ヒダ川ウッドの展示会に行ってきました 2013-10
投稿日時:2013-10-04
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1428
尾崎さん、ありがとうございます。(#^.^#)
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区会加茂支部3月度合同例会に参加しました。
今年度最後の例会です。
本日の司会は
株式会社亀井製作所 http://www.repeat-k.co.jp/
亀井社長に務めて頂きました。
まずは、加茂支部長
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長の挨拶
今回の報告者は
桜井食品株式会社 桜井社長
http://www.sakuraifoods.com/
をお迎えして
自分にしかできないことは何ですか?
というテーマで、報告して頂き、2013年度 加茂支部年間活動テーマ
『“らしさ”〜会社らしさ、社長らしさ、自分らしさとは〜』
について学びあいました。
全体の様子
報告者紹介
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2014-03-17.pdf
イスラム教信者が食べてもよいラーメン
報告が終わってからのグループ討論は、報告と同じテーマで
自分にしかできないことは何ですか?
という討論テーマで話し合いました。
自社をマニアックな会社と表現する桜井社長。。。
大手が参入しない小規模でなおかつ需要のあるターゲット層に接触的に参入しています。
自分が自信を持って薦められる商品を、家族に食べさせたい商品を売る。
そして、お客様が浮気しない、離れない、末永くずっと買って頂けるお付き合いを考えて経営されていところに共感しました。
弊社とは異業種であっても、自社に置き換えやすく、今後のあり方や考え方を学べた報告でした。
桜井社長、大変為になる報告ありがとうございました
今夜は美濃加茂市の美濃太田駅前に隣接する
シティホテル美濃加茂 http://www.minokamo.com/
で開催された、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の中濃地区新春経営者交流会に参加してきました。
第一部講演会
講師に三重県四日市市から
九鬼産業株式会社 http://www.kuki-info.co.jp/
代表取締役会長 九鬼 紋七 氏
をお迎えして
128年続く老舗企業の経営
〜日本有数のごま総合メーカーの変革〜
というテーマで、報告を頂きました。
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/20140128.pdf
講師の九鬼会長
・ごま業界の話
・九鬼家と九鬼産業の歴史
・経営者としての歴史
・経営理念の話
の後、九鬼流バズ・セッションと題して、4人1組となり、コーチングを体験しました。
第二部の懇親会
同友会代表理事
株式会社山登ゴム http://www.yamatog.co.jp/
社長、山口恭司さんの挨拶
懇親会の模様
二月の支部例会のアピール
中締めを、同友会副代表理事
株式会社東海化成 http://www.tokai-kasei.co.jp/
景山社長が
懇親会も無事終了
今年も沢山の学びを得たいと思います。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区会加茂支部11月度合同例会に参加しました。
本日の司会は、take1が務めさせて頂きました。(^_^;)
まずは、加茂支部長
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長の挨拶
今回の報告者は
幸陽印刷有限会社 代表取締役 平川智博 氏
をお迎えして
あなたにとっての転機とは?
というテーマで、報告して頂き、2013年度 加茂支部年間活動テーマ
『“らしさ”〜会社らしさ、社長らしさ、自分らしさとは〜』
について学びあいました。
全体の様子
幸陽印刷有限会社 代表取締役 平川智博 氏
報告者紹介
昭和35 年創業、川辺町唯一の印刷屋さんとして、長い間自宅に機械を置き印刷業を営んでいた幸陽印刷。最初の転機は、14 年前に青年会議所に入会したことにさかのぼる。もともと受け身の性格だったと語る平川氏は、変わらなければいけないと強く思ったという。
それまでの同社の事業は、活版印刷が主力で、カラー印刷などを請け負うと全て外注に出していた。それではいけない、まずは技術力を高めようと、機械を購入し、徐々に自社でできる仕事の幅を広げ、同時にダイレクトメール一括請負サービスなどの新規事業を立ち上げていった結果、売上と利益率が高まっていった。そんな中、3 年前に三代目の社長に就いた平川氏。昨年には年商並みの金額を投資し、会社移転という大きな決断を下しました。これで平川氏が想像していた理想のカタチはほぼ整った。次は人を雇い、家族経営からの脱却を目指しています。
楽観的な性格で、やってから考えるという行動先行型の平川氏の報告を受け、グループ討論では、機会をいかに転機と捉えることができるのか、皆さんがこれまでに経験した転機を振り返りながら考えます。
変化を嫌う性格だったのが、とある組織団体に入会したところから、最初の転機が訪れます。
そこから、お父様との葛藤、従業員やお母様の死別、新しい機械の導入、新社屋の建設・・・と、次々に転機が訪れ、そのときの心境、判断をリアルに本音で報告して頂きました。
報告が終わってからのグループ討論では
あなたにとっての転機とは?
という討論テーマで話し合いました。
ずっと自宅で工場を構えて印刷業を営んでこられた平川社長。。。平川社長のモチベーションは正直に「恥ずかしさ、見栄」ときっぱり言われていたのが印象にのこり共感できました。
この恥ずかしさが変化を受け入れ、新社屋の建設に至ったんだと思います。
新しい工場で働きやすい環境が整い、これからの平川社長の益々のご活躍が想像できます(^_^)v
グループ討論の発表で、
「転機というと過去形ですが、その時、その時の決断と変化なんじゃないか?。企業の存続は変化すること。」
と言われた言葉が印象に残りました。
今回の平川社長の報告は、2代目、3代目社長やこれからの後継者には、自己に置き換えやすく、大変解り易い報告でした。
平川社長、大変為になる報告ありがとうございました
本日は、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/index.html
の年に一回の一番大きな全県行事、
第26回岐阜県中小企業経営フォーラム
が、岐阜都ホテル http://www.miyakohotels.ne.jp/gifu/
で行われ参加してきました。
第26回岐阜県中小企業経営フォーラムパンフ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2013forum.pdf
中小企業経営フォーラムとは?
年に一度全県会員が集い、1日をかけ、分科会、全体会等でじっくり学び合う、経営者の勉強の場であり岐阜同友会にとって、質量ともに最高の行事として位置づけられています。
今年のテーマは
環境変化に対応した強じんな企業づくり
〜全国総会の学びを深め、実践しよう〜
と題して、基調講演と各分科会で学びあいました。
去年に引き続き、今年もフォーラムは最初に分科会。その後に記念講演というスタイルですが、今年は最初に基調講演、続いて分科会というスケジュールで行われました。
基調講演は、 講師に
兵庫県立大学大学院経営研究科
http://www.mba.u-hyogo.ac.jp/
教授:佐竹隆幸 氏 をお迎えして
『地』的経営のすすめ
〜日本経済の再生とこれからの企業経営〜
と題して、講演して頂きました。
講師の佐竹隆幸 氏
全体の様子
大不況下での中小企業の経営戦略のあり方は、「地」に足を付けたやり方という切り口で阪神大震災の後に成長した企業等を参考例にして、大変解り易くお話頂けました。
「地元にこそ儲けの源泉はある」という考えは、地域に根付いた中小企業そのものに当てはまる考え方で、中小企業は地元地域を地域を元気にする事が自社の生き残りのカギだという理論に感銘を受けました。
続いてtake1は、第5分科会に参加させて頂きました。
第5分科会は、報告者に
京都中小企業家同友会 http://kyoto.doyu.jp/
株式会社テル http://www.telu.co.jp/
専務取締役 竹中ユミ子 氏をお迎えして
買い手、売り手、作り手のWin・Win・Winの関係を目指して
と題して報告をして頂きました。
(株)丸今本舗 http://www.maruima.net/
今尾社長からの差し入れ
創業して35年間、いくたの苦難と試練を乗り越え、下請けから帽子の総合メーカーになるまでの内容を報告して頂きました。
報告内容は、海外生産の煽りを受けてからの自社生産への脱却
問屋の倒産により自社販路への方向転換・・・等
まさしくピンチを受け入れチャンスに変え、変化し続ける事が生き残りへのカギだというヒントを頂いた報告でした。
さまざまなアイディアの帽子をご紹介して頂けました。
全体の様子
報告が終わってからのグループ討論では
あなたの会社の強みは何ですか?
その強みをどのように展開しようと思っていますか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論の様子
グループ討論では大変活発な様々な意見が出て大いに盛り上がりました。
自社の弱みを見つける事は安易でいくつも出てくることは必至だと思いますが「
改めて、自社の強みを言うのは、自社を客観的な観点から理解しているかどうか?だと思います。
社長がそう思っていても、社員が同じなのかどうか?、またお客様がそう思っているのか?、果たして本当にそうなのか?
そんな事を話し合う深いグループ討論だったと思います。
竹中専務、岐阜までお越しくださり、大変有意義な、為になる報告をありがとうございます。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区会加茂支部9月度合同例会に参加しました。
本日の司会は
初穂製菓株式会社 http://sugataume.com/
尾崎社長に務めて頂きました。
まずは、加茂支部長
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長の挨拶
今回の報告者は
アール・イー・オオノ(有) 代表取締役 大野 博文氏
http://www.re-ohno.com/
をお迎えして
アール・イー・オオノが目指すもの
というテーマで、報告して頂き、2013年度 加茂支部年間活動テーマ
『“らしさ”〜会社らしさ、社長らしさ、自分らしさとは〜』
について学びあいました。
全体の様子
報告者紹介
平成18 年、地元工務店を退職し、自らハウスメーカーを創業した大野氏。お客さんとは「建てたら終わり」ではない。長いお付き合いをしていくことが前提であるため、アール・イー・オオノは、お客様のこだわりをよりベターなカタチで表現しながらも、同社が持つこだわりを提案することを忘れない。そのため手掛ける家は坪単価50万円からと少し高額な設定になっており、その価格に疑問を持たれるお客様に対しては理由をとことん説明するというポリシーを持っている。
一方、同社の目指すところは、美濃加茂、可児を中心に地域シェアを拡大し、その中で適正規模の会社になること。そして、営業をしなくても仕事を依頼され、大手や中堅工務店に対し、社員一人あたりの売上、利益で勝つことである。
目指すべきところに向かって走り続ける大野氏。“らしさ”を存分に語って頂きます。
報告が終わってからのグループ討論では
5年後、10年後に自社の目指すものは何ですか?
という討論テーマで話し合いました。
同じ建築業を営む同業者として、共感が持てる話ばかりで聞き入ってしましました。
これからの業界を見据えて、自分の立ち位置をしっかり認識して今後、環境の変化と共にどうなっていくのか?しっかりとした考えを
持っている大野社長でした。
アール・イー・オオノが目指すらしさとは?、豊かな暮らしの創造とお話された大野社長。。。。
同業者としても、自社に置き換えやすく、今後のあり方や考え方を学べた報告でした。
大野社長、大変為になる報告ありがとうございました
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区&東濃地区8月度合同例会に参加しました。
本日の司会は可児支部
有限会社シンコー精器製作所 http://shinkoseiki.com/index.html
奥村君です。
今回の報告はパネルディスカッション
学びのテーマは
同友会が目指す理想の企業像とは
〜三位一体の経営をどう捉え、どう実践するか〜
パネリストに
(財)総合保健センター 理事長 横山 強 氏 (社員共育)
(株)濃飛葬祭 社長 鈴木 哲馬 氏 (人材採用)
高橋建設(株) 社長 高橋 厚生 氏 (経営指針)
コーディネーターに
(株)アトレ 社長 山口 寅一 氏
というスペシャルメンバーでの本音のディスカッションを通して21世紀型企業への手がかりを探り学びあいました。!(^^)!
熱いパネリストの3名の方々(^_^;)
一般財団法人 総合保健センター http://www.ghl.or.jp/
理事長 横山さん
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長
高橋建設株式会社 http://www.takahashikensetsu.jp/
高橋厚生社長
そして、鋭い切り口が定評のコーディネーター
株式会社アトレ http://www.attrait.jp/
山口寅一社長
案内チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/20130820tyuno-tiku.pdf
同友会では、経営指針”、“人材採用”、“社員共育”を三位一体として捉えて経営する必要があると考えられています。
今回は、日ごろそれぞれに力を入れている3 人のパネリストが、日頃どんな姿勢で経営に臨み、何を大切にし、どのように社員と関わっているかなど、
「三位一体の経営」をコーディネーターが鋭く質問し、突っ込み、それを噛み砕きつつ本音のディスカッションを行いました。
そして報告が終わってからのグループ討論では
あなたは、経営指針、人材採用、社員共育、の中で一番の重要課題はなんですか?
という討論テーマで話し合いました。
日々同友会で経営の勉強をしていて大切なのは常にこの3項目。
これは、中同協がまとめた「中小企業における労使関係の見解(労使見解)」を元に「経営指針」「人材採用」「社員共育」を三位一体として捉えて経営する事が大切だと考えられています。
会社の規模、売り上げ、社員数・・・等によりそのステージ毎で力の入れ具合は違うとは思いますが、三つがそれぞれに絡み合いどれが掛けても企業は成り立たないんじゃないかとは思います。
今回報告を聞いて思った事は、まずは指針が重要だと気づかされました。
自社がどこへ向かっているのか?、それを社員と共有しているのか?社長の価値観と考えは社員に浸透しているのか?
会社 → すべて社長の考え方で決まる → 指針が必要 → 採用・教育
社員数が多くなる → 共通の言葉が必要 → 指針が必要
経営者の価値観 → 指針
四人の皆様、大変為になる報告ありがとうございました
参考資料
同友会が目指す理想の企業像とは、二つの文からなる「21 世紀型企業」に要約されています。
21世紀型企業
1.自社の存在意義を改めて問い直すとともに、社会的使命に燃えて事業活動を行い、国民と地域社会からの信頼と期待に高い水準で応えられる企業。
2.社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい、高まりあう意欲に燃え、活力に満ちた豊かな人間集団としての企業。
東濃地区会設立総会 於:多治見市産業文化センター
本日は、
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の歴史のなかでも初めてのイベント???
多治見市産業文化センター http://www.c-5.ne.jp/~sanbun/
に於いて開催された
今まで、中濃地区の東濃支部として位置づけられていた東濃支部が地区に昇格した記念すべき、
東濃地区会設立総会 http://www.gifudoyu.jp/pdf/tounotiku.pdf
に参加させて頂きました。!(^^)!
岐阜県中小企業家同友会 代表理事
株式会社山登ゴム http://www.yamatog.co.jp/
山口社長の挨拶
東濃地区の活動方針案を発表する
有限会社 鈴研.陶業 www.suzukentg.com/?
鈴木社長
記念すべき初代地区理事の皆様
素晴らしい人ばかりですね
そして初代東濃地区会長
株式会社オザワモザイクワークス様 http://omw.co.jp/
小澤社長の挨拶
総会後の記念講演は
元ホテルアソシア名古屋ターミナル 代表取締役専務・総支配人 柴田秋雄氏
をお迎えして
日本一幸せな従業員をつくる
〜強さより優しさ〜
というテーマでお話いただきました。
柴田さんは、3年前の同友会の中濃地区の新春経営者交流会の記念講演でお話を頂いた事がありますが、今回は、グローバルな社会という思考で、東濃に14年後リニアが来る事を話題に、行動する大切さと改めて、社員を大切にする重要さを学ばせて頂きました。
過去投稿日時:2010-01-26
2010年新春経営者交流会 於:シティホテル美濃加茂
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=149
生まれが東濃の柴田さんの東濃弁が冴え渡り、笑いが絶えない楽しいご報告でした
記念講演の後は懇親会
東濃地区会の皆様御盛会おめでとうございますm(_ _)m
小澤地区会長頑張って下さ?い!(^^)!
今日は、
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の仲間で、一緒に勉強させて頂いている
株式会社オザワモザイクワークス様 http://omw.co.jp/
へお邪魔してきました。(#^_^#)
会社の外壁はモザイクタイルですね
タイルの種類は同じでも、上と下で色が違って見えます
これは、タイルは同じで目地の色を変えてありました。
目地の色を変えるだけでもアクセントになりますね。
いや、勉強になります。
小澤社長は、今月28日に記念すべき
東濃地区設立総会 http://www.gifudoyu.jp/pdf/tounotiku.pdf
があり、そこで初代の東濃地区に就任する事が決まっています。!(^^)!
そこで、新地区会長シリーズとして(^^;) 次回の加茂支部月度例会でご報告頂きますm(_ _)m
打ち合わせの様子
お洒落なパンフですね
打ち合わせの後は、工場を見学させていただきました。
男子トイレは爽やかなモザイクタイルでデザインされています。
よく見ると、表面にはひびが入ったデザインのクラックのモザイクです
工場内の様子
トンネル釜が稼動しています。
15時間かけてトンネルをくぐりじっくり焼きあがるそうです。
これが、300トンのプレス機
水分を含んだ土を圧縮して固まります。
今現在、昔頻繁に使われていたモザイクタイルがデザインと用途を拡大して色んな所に使われています。
モザイクタイルの製品になる様子がよく解りました。
異業種他社の工場見学は楽しく勉強になりますね。
小澤社長、次回の報告宜しくお願い致します。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区会加茂支部6月度合同例会に参加しました。
本日の司会はtake1が務めさせて頂きました。
まずは、加茂支部長
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長の挨拶
今回の報告者は
(有)大橋量器 代表取締役 大橋 博行氏(西濃地区会長)
http://www.masukoubou.jp/
をお迎えして
儲からんと思ったところにチャンスはある
〜若手人材の活用で更なる進化を目指す〜
というテーマで、報告して頂き、2013年度 加茂支部年間活動テーマ
『“らしさ”〜会社らしさ、社長らしさ、自分らしさとは〜』
について学びあいました。
全体の様子
報告者紹介
今回“らしさ”を語って頂くのは、大垣市で枡の製造・販売をしている大橋量器の大橋さんです。
計ることや祝い事での枡の需要が減少している中、大橋さんは、新商品開発やユニークな販売活動に精力的に挑戦し続け、様々なメディアに取り上げられるように。
そんなメディアへの露出の多さからか、数年前にインターシップ斡旋団体、G‐NETから受け入れを要請されたため、ボランティア感覚で学生を引き受けた。そして自由に営業をさせてみたら予想以上の成果が生まれ、以後、継続的にインターシップを受け入れるようになる。その中で、「自分が立てた仮説を検証することができた。」「営業幹部を育てるシミュレーションができた。」「人はちょっと難しいことに挑戦したり、想定外を体験することで成長するんだと気づいた」とのこと。そして今年4月、初めて新卒の大学生を採用、来年も新卒採用を計画している。
「何事もやってみて、やりながら考える。やる前に考えていたら行動できない。」と語る大橋さん。最近では海外にも販路を拡大中。いかに斜陽産業であっても若い人材と共に世の中の潜在ニーズを掘り起こそうと今日も走ります。
報告が終わってからのグループ討論では
今、自社にとってのチャンスとは?(今来ているチャンスに気づいていますか?)
という討論テーマで話し合いました。
そして、各グループの討論内容の発表
大橋量器らしさとは?、行動しながら考える(まずは断らずにやってみる)事とチャレンジする企業と目を輝かせてお話された大橋社長。。。。
日々進化する大橋量器の秘密や大橋社長のチャンスの掴み方を学べた報告でした。
大橋社長、大変為になる報告ありがとうございました
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2013年度中濃地区会加茂支部5月度合同例会に参加しました。
本日の司会はtake1が務めさせて頂きました。
まずは、加茂支部長
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長の挨拶
今回の報告者は
(株)カワサキ 代表取締役 川崎 芳浩氏(岐阜地区会長)
http://www.kitchen-city.co.jp/
をお迎えして
夢は大きく全国展開!!
〜自社・自分・岐阜らしさを変換し全国区をめざす〜
というテーマで、報告して頂き、2013年度 加茂支部年間活動テーマ
『“らしさ”〜会社らしさ、社長らしさ、自分らしさとは〜』
について学びあいました。
報告者紹介
創業昭和21年の同社は、地元の飲食店(とくに居酒屋をメイン)に大型厨房設備をはじめ、小型機器、各種食器、雑貨に至るまでのアイテムを揃え、店舗設計のサポート・情報・企画の提案を行なうなど、飲食事業者をトータルサポートできる特徴、美濃焼の地元として産地直送の強みをもった岐阜県ではシェアナンバー1の総合商社です。
しかし現状では店がオープンしないと仕事が発生しない、岐阜では市場が拡がらないなど激変する業界相手に売上確保に苦戦。社長自身が思い描く「自分らしい会社」にするには、全国展開することで売上を確保する。そのための新卒採用や社内研修に力を入れ、営業面では既存客フォロー、新規顧客獲得、ネットによる全国展開の3部門を柱に、ただ単に商品を売るのではなく、店舗オープン・運営のノウハウや情報を提供することでお客さんとの結びつきを強くすることに取り組んでいます。
報告が終わってからのグループ討論では
あなたにとって、経営者としての夢は何ですか?
という討論テーマで話し合いました。
そして、各グループの討論内容の発表
「今、理想的な会社になりつつある」と目を輝かせてお話された川崎社長。。。。
家業から企業へ。。。。そして全国展開へ・・・・同族、身内の人は社員には誰もいない体制を作り上げ、この先のご活躍が楽しみですね。
川崎社長、大変為になる報告ありがとうございました
今日は大垣市の
大垣フォーラムホテル http://www.forumhotel.co.jp/
で開催された、
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の第42回定時総会に参加してきました。
岐阜県中小企業家同友会第42回定時総会
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/42soukai.pdf
まずは、岐阜県中小企業家同友会代表理事
ニッケンかみそり株式会社 http://www.nikkenkamisori.co.jp/
熊田社長の挨拶
2013年度活動方針(案)を報告する
一般財団法人総合保健センター http://www.ghl.or.jp/
横山さん
総会は全ての議案が慎重審議され無事承認となり滞りなく閉会しました。
定時総会後の記念講演では講師に
株式会社キシヤ http://www.kishiya.co.jp/
代表取締役会長 末石藏八 氏(福岡同友会)
をお迎えして
真心を知識で包んで仕事に臨む
新しい市場・事業の創造と「本物の企業」をめざした取り組み
というテーマで、お話をして頂きました。
講演内容は、本物の企業、自分の人生観、仕事観、死生観・・・等をお話して頂きました。
お話の中に出てきた言葉を。。。
●価格競争は営業ではない。・・・価格競争は財務体質の悪化 営業力の低下
●絶対に恨みをかってはならない
●本物とは・・・顧客の立場に立って、常に感謝されづづける事
●8×8の法則
話す方は、一生懸命話しても、伝えたい事の8割しか話せない
聞く方は、一生懸命聞いても、相手の8割しか聞き取れない
よって、6割程しか相手には伝わらない
・・・繰り返し繰り返し
●素直さと成長は比例する・・・よって、素直になれ、そうすれば成長する
●企業の本質・・・社員と社員家族の幸せと健康
人類社会への貢献
あくまでも、金儲けは手段
●仕事の本質・・・人の役に立つこと、人の役に立つものをつくること
●お薦めの本
「生き方―人間として一番大切なこと」稲盛和夫
「何のために働くのか」北尾 吉孝
●人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 ・・・稲盛和夫
能力が無くても、考え方をプラスにして、能力でカバー
ただし、考え方は-100から100まである
●120歳まで生きる覚悟を持て・・・何となく生きるな。意識を持って生きろ
●戦後・・・時務学(技能・知識)
●戦前・・・本 学(人間学)
●本学の重要性・・・経営者は徳と才の両方重要だが、どちらかといえば、徳が重要
●試練・・・天が与えてくれた気づき
●世の中全ては必然。全ては魂が与えてくれたシュチエーション
●辛い時、苦しい時は外に出て自然に触れる。人間も自然の一部
●知識 → 見識 → 胆識(実践)
お話される末石会長
お話の一言、一言、全てが当たり前だけど、振り返ってみると出来ていない事や実践していない事だらけです。
末石会長の人間観から自分への置き換えにより、改めて気づかされた事がたくさんありました。
経営のテクニック的な要素や即効性のお話じゃなく、生きていく上で、一生大切な言葉と考え方を学んだ気がします。
ありがとうございました。
追伸。。。。。
全県の定時総会を前に、まずは、中濃地区会の総会が行われました。
中濃地区会長
一般財団法人総合保健センター http://www.ghl.or.jp/
横山さんの挨拶
中濃地区のそれぞれの支部のトップの皆様です。
同友会活動は、まずは支部例会への出席から。。。。
今年度も素晴らしい同友会仲間と一緒にたくさん学ばせて頂きます。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2012年度中濃地区会加茂支部2月度合同例会に参加しました。
本日の司会はtake1が務めさせて頂きました。
今回の報告者は
株式会社プロスパー 代表取締役 武山和明 氏
http://www.prospers.co.jp/
をお迎えして
人の気持ちがわかる「ものづくり企業人」育成をめざして
〜岐阜同友会・経営委員会作成『“よい会社”をめざすための25項目』の実践より〜
というテーマで、報告して頂き、今年の加茂支部の年間テーマ
「良い会社とは??あなたが考える良い会社とはどんな会社ですか」
について学びあいました。
案内チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2013-02-18.pdf
〜報告者紹介〜
岐阜同友会・経営委員会では、「すぐに役立つ未来最適経営」(1990 年発行)、「続すぐに役立つ未来最適経営」(1992 年発行)に続き、よい会社をより具体的に示そうという議論から、1995 年には「“よい会社”をめざすための25 項目」を作成しました。これらの発行、作成に関わった武山社長は、受注生産品(スーパーなど大型量販店向け内装用の陳列什器)が多く、必ず人の手が介在する、多品種・小ロット・短納期に対応できるところに中小企業の強みがある、「ものづくりは人」と考え定期的に毎年、新卒採用することにこだってきました。今回は、よい会社をめざすための25 項目を作成する過程での議論や、同友会(経営委員会)での学びをどう経営に生かしてきたのか、新卒採用にこだったよい会社づくりの到達点について報告いただき、皆さんと「よい会社像」について考えたいと思います。
1995年度 ―岐阜県中小企業家同友会・経営委員会作成―
“よい会社”をめざすための25項目
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/yoi25.pdf
元代表理事の武山さんに自分が考える25項目の解釈をひとつひとつ丁寧に本音で語って頂きました。
報告が終わってからのグループ討論では
あなたが考える、良い会社の条件の26個目は何ですか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論で出た意見の中で、26項目目は
※よい会社”をめざすための25項目を経営者と社員が共有して話し合っているか
という内容でまとまったのが学びでした
そして、各グループの討論内容の発表
「よい会社”をめざすための25項目」を
未来工業風、山田昭男風に表現すると「社員のやる気を出させるための25項目」
そして武山さん風に表現すると「儲かる会社にするための25項目」
と言ったのが印象的でした。
会社は儲からないといけない。儲からないと社員は幸せにはなれない。
会社を永久に存続する為には利益を出し続けなければならない
という言葉で締めくくりました。
武山さん
大変為になる報告ありがとうございました
美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2012年度中濃地区青年学舎第7講座に参加しました。
今夜の青年学舎はパネル討論会。
「経営指針成文化への取り組みと現状報告」と題して
take1が聞き手として
一般財団法人 総合保健センター http://www.ghl-sougouhoken.co.jp/
理事長 横山 強氏(中濃地区会長)
と、御嵩コンクリート工業株式会社 http://www.mitake-con.ecnet.jp/
代表取締役社長 森下 哲也氏(中濃地区副地区会長)に
『経営指針』を作成することで、経営者自身また会社、社員さんはどのように変わるのか?を狙いとして
・指針づくりのキッカケ、理由
・作成中の悩み、気づき
・発表の結果 社員の反応と変化
・指針に対しての期待や展望
‥‥等を本音で赤裸々にリアルに報告して頂きました。
〜案内チラシ〜
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2013-02-01.pdf
報告が終わってからのグループ討論では
あなたの経営指針作成に、どう取り組もうと考えていますか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論の様子
今回は青年学舎で一緒に学んでいるお二人からの報告から、お二人のリアルな思い、悩み、期待、を自己に置き換えて考えと改めて経営者の考えをまとめて表現することや社員を巻き込んだ社内への浸透の重要性について学べた有意義な時間でした。
全体の様子
横山さん、森下くん
ご報告ありがとうございました。
本日は、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/index.html
の年に一回の一番大きな全県行事、
第25回岐阜県中小企業経営フォーラム
が、岐阜都ホテル http://www.miyakohotels.ne.jp/gifu/
で行われ参加してきました。
第25回岐阜県中小企業経営フォーラムパンフ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2013-01-29.pdf
中小企業経営フォーラムとは?
年に一度全県会員が集い、1日をかけ、分科会、全体会等でじっくり学び合う、経営者の勉強の場であり岐阜同友会にとって、質量ともに最高の行事として位置づけられています。
今年のテーマは
同友会らしい学びのステップアップを!!
〜学びあえる仲間づくりを通じ、良い会社、良い経営者になろう〜
と題して、基調講演と各分科会で学びあいました。
まずは、同友会代表理事
ニッケンかみそり株式会社 http://www.nikkenkamisori.co.jp/
熊田社長の挨拶
例年のフォーラムは最初に分科会。その後に記念講演というスタイルですが、今年は最初に基調講演、続いて分科会というスケジュールで行われました。
基調講演は、 講師に
中小企業同友会 全国協議会
http://www.doyu.jp/
専務幹事:松井清充 氏 をお迎えして
中小企業を巡る情勢
〜激変消滅の時代を乗り切る企業づくり〜
と題して、講演して頂きました。
投稿日時:2012-06-28
2012年度中濃青年学舎第1講座 〜中同協(中小企業家同友会全国協議会)事務局長 松井清充氏〜
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=990
現在から近未来の世の中の流れ、予測、そしてその時代に生き残る企業とその対策を松井節で、
熱く、分かり易く、お話しして頂きました。
続いてtake1は、第1分科会に参加させて頂きました。
第1分科会は、報告者に
岡山県中小企業家同友会 http://okayama.doyu.jp/
株式会社成和設備工業所 http://www.seiwasetubi.com/
代表取締役 藤井孝章 氏をお迎えして
「窮地から社員と共に成長を」 〜社長中心の会社から、社員中心の会社へ〜
と題して報告をして頂きました。
机の上にあったお菓子
よく見ると岡山県って書いてあります。
何でも同友会仲間で繋がり連携して出来たコラボ商品とのこと。
藤井社長様のご配慮に驚きと感動です。
報告は、マイナスからの会社のスタート。。。
そして経営者としての慢心、逆境、迷い、社員との確執、目覚め、共有実践、責任、目指す姿、継承・・・等
をレジュメに沿って赤裸々に本音でお話して頂きました。
報告が終わってからのグループ討論では
あなたにとって経営者の責任は何だと思いますか?
経営者と社員の関係についてどう考えていますか?
という討論テーマで話し合いました。
グループ討論の様子
グループ討論では大変活発な様々な意見が出て大いに盛り上がりました。
その中で、経営者の責任は、同友会の3つの理念に集約されるという事でまとまりました。
そして、一番のキーワード「社員との一体感」
これについては、兎に角本音のコミュニケーション時間
互いに同じベクトルで過ごす共有時間の長さ
聞く、理解する、認める
の実践という事でまとまったグループ討論でした。
藤井社長、岐阜までお越しくださり、大変有意義な、為になる報告をありがとうございます。
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
2012年度中濃地区加茂支部の12月度例会&忘年会に参加させて頂きました。
今夜の司会進行と初めの挨拶は
加茂支部長
株式会社のうひ葬祭 http://www.nouhi.co.jp/
鈴木哲馬社長です。
「ただ飲むだけではつまらない!! ミニ報告&忘年会」
という事で、懇親会前のミニ報告会は
開院して一年半。この間をふりかえって?健康講座(肩こり、腰痛対策)
というテーマで、昨年7月、美濃加茂市森山町に整体室を開院した
整体室 しん 代表 山田慎吾氏
http://ameblo.jp/shin20123/entry-11429622350.html
に、整体室と接骨院、カイロプラックティクス等々の違いや、院経営の現状を報告をお聞きし、経営と経営者の健康両面について学びを頂きました。
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2012-12-17kamo.pdf
なお後半には質疑応答に加え、実際に肩こりや腰痛にお悩みの方を、実際に施術をして頂きました。
気持ちよくて唸っている声も。。。。(笑)
そして忘年会は
「今年の反省をちょっぴり、来年の抱負を大いに語ろう」
というテーマで。。。。
乾杯の御発声は、中濃地区副会長
株式会社アトレ http://www.attrait.jp/
山口寅一社長
懇親会の様子
盛り上がった時間もエンドレスではなく、ここらで中締め。。。
中締めの挨拶は
株式会社亀井製作所 http://www.kamei-ss.co.jp/
亀井雅之社長
加茂支部の皆様
一年間学びをありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
今夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2012年度中濃地区会加茂&可児支部11月度合同例会に参加しました。
本日の司会は
小原会計事務所 http://ohara-twins.tkcnf.com/pc/index.html
副所長 小原岳史氏
今回の報告者は
杉田歯科医院 院長 杉田 基 氏
http://www.sugita-dc.com/
をお迎えして
歯科医院の経営手法。歯を削ることが院長の仕事ではない!!
〜社員、患者さんに愛される歯医者をめざして取り組んだこと〜
というテーマで、報告して頂き、今年の加茂支部の年間テーマ
「良い会社とは??あなたが考える良い会社とはどんな会社ですか」
について学びあいました。
〜報告者紹介とねらい〜
みなさんが思い描く、また治療してもらっている「歯医者」にどんなイメージをお持ちですか? 以外に個人経営の医院が多くありませんか? 杉田歯科医院は、杉田先生を含め歯科技工士8名(うち2名非常勤)、衛生士8名、助手4名の計20名の歯医者です。
歯科医院は全国に約67,000件と、コンビニの件数を遥かに凌ぐ数です(コンビニは、全国で約45,000件)。当然、これだけの数があれば、経営を成り立たせるための患者数が足りず、廃業する歯科医院も増えています。そんな中、10数年にわたり業績UPを続ける同院では、一人でも多くの患者(顧客)を増やし、他院(他社)との差別化を図るために、新しく人材(医師)を雇用、診察台を増やし(現在9台)、治療価格の公表、HP・医院案内パンフを作成する等、できることを試行錯誤しながら取り組まれています。
今回は、企業的な歯科医院にした杉田氏の経営手法から、院長(経営者)の役割についてみなさんと考えたいと思います。
報告が終わってからのグループ討論では
あなたが考える「経営者の役割」とは何ですか?
という討論テーマで話し合いました。
そして、各グループの討論内容の発表の様子
歯医者さんの院長の報告というより、一人の会社経営者の報告という印象ですね。
同友会での勉強を実践して、会社経営に集中し、任せるられるところは全てスタッフに任す環境づくりを実践していらっしゃる方です。
よく、先輩経営者の会社に憧れ、自分もこうなりたい、ああなりたいと思い、いいお話を聞く環境はありますが、出来ない理由、自社には置き換えられない理由が先に立ち、聞くことだけで、実践しない人が多数の中、杉田先生は、一つ一つを自己に置き換え実践され、勉強されていると思いました。
杉田先生、大変為になる報告ありがとうございました。
昨夜は美濃加茂市役所 http://www.city.minokamo.gifu.jp/top.cfm
の東に隣接する美濃加茂市生涯学習センター(旧 美濃加茂市中央公民館)で行われた
岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
の2012年度中濃地区青年学舎第5講座に参加しました。
青年学舎幹事長 (株)末武造園土木 末武社長の挨拶
報告者に同友会の西濃地区会長
株式会社 森住建 代表取締役 森浩幸 氏
http://www.mori-juken.jp/
をお迎えして
わが社の経営理念 〜創業者精神の浸透と改革〜
というテーマでお話をして頂きました。
〜報告者紹介とねらい〜
森社長は、30 歳まで父親と一緒に大工をしていましたが、経営方針の相違から独立を決意。38 歳で会社を設立し、翌年、会計事務所の勉強会に参加して経営指針書を作成しましたが4 年間は社長の机の中にしまったままでした。創業当初から、社員にやりがいを持って働いて欲しい、「チャレンジできるステージづくり」が経営者の仕事だと考えていましたが、社員にその考えが伝わらない。また激変の建築業界にあって、社長の判断基準を明確化、会社の方向性を指し示すことが必要と考え、2006 年から経営指針の発表会を続けています。
2010 年7 月、念願だった岐阜支店、今年には大垣支店を出店。最終的には、15 店舗にしたいと夢を語られます。この夢とステージづくりは、会社と社員のベクトルをあわせることとリンクしており、店舗が増えること
でポストが増え、社員が活躍できる場所(ステージ)が増えることにつながると考えています。
「経営指針書は、社長が金儲けに走らないためのツール」と語る森社長に、創業した思いや考えをどう指針書にまとめ、社員に伝えているのか、創業者の立場からお話しいただき、皆さんと経営指針書の役割について考えたいと思います。
案内チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/20121101seinen.pdf
報告が終わってからのグループ討論では
あなたの会社に経営指針があったら、どこに生かせると思いますか?
という討論テーマで話し合いました。
報告とグループ討論を通じて、印象に残ったこと
経営指針・・・ビジョン・・・社長の方針を社員に解ってもらう。
社長のつくりたいこと
・社員のステージづくり
・社員がチャレンジする環境
・社員が活躍してもらうこと
辞めた社員は会社に課題を残していってくれる
今回は、全くの同業者の建築屋の社長さんの報告なので、take1には、自己自社に置き換えて
考えられる大変参考になる報告でした。
自社よりも少し大きな、目標とする会社を真似る事が会社を成長させる手段の一つだと仰った
森社長、大人にはカンニングが許されると表現してくれた森社長、ありがとうございます。
はい、タケイチホームも参考になる会社をベンチマークさせて頂きます。
恒例。。。一般財団法人総合保健センター http://www.ghl.or.jp/
横山青年学舎塾長の今日のまとめの一言。。。
森社長、ご報告ありがとうございました。
追伸・・・・
この後、有志で森社長を囲んでの懇親会。
熱く、濃く、遅くまで飽きる事のない経営の話で盛り上がりが続きました(笑)