コンテンツメニュー








リンク
ようこそTake1ブログへ
このブログはTake1の日々の思考回路を赤裸々に綴っています。(*^_^*)  カテゴリーとして
●お店 ●イベント 会合 ●モノ 商品
●飲食 グルメ ●映画 ●学び 言葉
●感動 興奮 勇気 ●健康 ●個人
●今日何の日? ●雑学 ●仕事
●情報 ニュース ●組織 活動 ●珍
●動画 画像 ●同友会 ●暦 季節 行事
を掲載しています。
楽しく読んでいただければ幸いです。(^_^)v

take1のfacebook


平成30年(2018年)

H30年7月20日更新(バナーをクリック)
サイト内検索
カレンダー
<  2024年03月  >
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
  
投稿者 : take1 投稿日時: 2020-07-16 23:18:04 (165 ヒット)

スープ?生まれ変わりの物語?


http://www.soup-movie.jp/

突然の事故で命を落としても娘を思い続ける父親の深い愛情を、ユーモアを交えて描いた人間ドラマ。森田健によるノンフィクション「生まれ変わりの村」をモチーフに、『横浜暗黒街』シリーズの大塚祐吉監督が心温まる家族のきずなの物語に仕立てた。娘に思いを伝えようとあの世で奮闘する不器用な父親を、個性派俳優・生瀬勝久が妙演。その上司役には『のんちゃんのり弁』の小西真奈美がふんするほか、『バルーンリレー』の刈谷友衣子、「劇団☆新感線」の古田新太ら多彩な顔ぶれが共演する。[


投稿者 : take1 投稿日時: 2015-02-08 23:57:33 (853 ヒット)

中島みゆき「縁会2012〜3 劇場版」





先日。。。スクリーンですが?(^_^;)みゆき節を満喫しました(#^.^#)

メッチャ懐かしい曲もあり?の、強く優しく心に響く魂の歌を堪能o(^o^)o

特に「世情」は鳥肌立ちました(@_@)

みゆきさんを唄いにカラオケに行きたくなります(^_^;)








https://www.youtube.com/watch?v=g-z1WfWd1ww&feature=youtu.be


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-08-25 23:56:10 (855 ヒット)

トランスフォーマー/ロストエイジ



http://www.tf-movie.jp/


前3作よりキャストとデザインを新しくし、オートボットと人類が挑む新たな戦いを描くアクション大作。人類滅亡をたくらむロックダウンの襲来や謎多き第三の勢力ダイナボットの攻撃に、オプティマスらが人間と共に激しい戦闘を繰り広げる。製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグと監督マイケル・ベイは続投、オプティマスを手に入れた発明家役でマーク・ウォールバーグが出演する。新デザインで登場するオプティマスやバンブルビーはもちろん恐竜を基に作られたダイナボットなどの新キャラクター、迫力あるバトルやトランスフォームに興奮。





IMAX:アイマックス http://109cinemas.net/imax/
で、『トランスフォーマー/ロストエイジ』を観賞しました。(^_^)v



シリーズ4作目。。。だんだんマンネリしてくるかと思いきや(@_@;)、何が何が。。。

今回は人間側のキャストを全面的に入れ替えるっていう、かなり変化を恐れないチャレンジな作りになっていてそれでも鮮度が抜群で、全然問題なく面白かったです。

主役のマーク・ウォールバーグが最高。

さりげなくギャグを突っ込んでくる設定もそのままに、コメディからドンパチアクションまで何でもこなすオールラウンド俳優ですね(#^.^#)

映像の迫力はさらに、さらに、ものスゴい!
IMAXで観た事もありますが、間違いなくシリーズ一番!

今までは、トランスフォームのスムーズさや美しさが印象的でしたが、今作は兎に角迫力がもの凄い(@_@;)

今までで、一番3D感が強くて立体感が素晴らしい(^_^)v

ストーリーよりも何よりもトランスフォームを大迫力で(^_^;)
変身ロボット系は幾つになっても揺さぶられますね?(^_^;)

この作品だけは、絶対3Dがオススメです(^^)v



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-06-09 23:00:32 (2449 ヒット)

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜



http://www.woodjob.jp/


『ウォーターボーイズ』など数々のヒット作を送り出してきた矢口史靖監督が、人気作家・三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」を映画化した青春ドラマ。あるきっかけで山奥の村で林業に従事することになった都会育ちの若者が、先輩の厳しい指導や危険と隣り合わせの過酷な林業の現場に悪戦苦闘しながら、村人たちや自然と触れ合い成長していく姿を描く。『ヒミズ』などの染谷将太をはじめ、長澤まさみ、伊藤英明、ベテラン柄本明らが共演する。








木材製材業の家に生まれたtake1としては、林業に密接にかかわっているので大変興味ある作品です。

大都市の都会生活者にとって全く縁が無い林業という職業を魅力たっぷりに描いています。(^_^)v

この作品で凄く共感を持ったのは、林業がそれぞれの住まい生活に密接に関わっているんだということをメッセージとして発信しているところです。

観客のターゲットを林業についてほぼ知らない人という位置付けで、ユーモアたっぷりにチョット大げさにそれでいて感動的に描いています。

反対に林業経験者が観たらチョット?。。。というシーンもあるとは思いますが、この作品のテーマで大満足でしょう(笑)





ラストシーン。。。。

無事林業体験をやり終え、一旦都会に帰った主人公が、木造住宅の建て方で木の香りをきっかけに山を思い出すシーンは、観ているtake1も、同じ映画館にいる観客みんなが、同じ木の香りを感じた錯覚に陥ったと思います。

バーベキューのやり取り
お祭りの会議でのシーン
山での遭難
米粒の描写。。。。ネタバレでごめんなさい(^_^;)

伊藤英明の野生児キャラクターがまたいい味出してします(^_^)v

涙あり、笑いあり、感動あり・・・メッチャ面白かった楽しい感動作品。

この映画をきっかけに林業に進みたくなる若者が増えるんじゃないかな?(^_^;)



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-06-02 23:29:09 (1143 ヒット)

ワイルド・ルーザー



http://www.wild-loser.com/


ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニといった高級車で違法ストリートレースを繰り広げる若者たちをスリリングに描くスペイン発のカーアクション。元レーサーである男と窃盗団グループが、誘拐されたヒロインを奪還するためにバトルを展開する。監督は、『非常戦闘区域』『インベーダー・ミッション』などのダニエル・カルパルソロ。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』などのアレックス・ゴンザレスのほか、アドリアーナ・ウガルテ、アルベルト・アンマンらが出演。ハードなアクションやセクシーな肢体で魅了する、スペインの人気俳優たちの熱演にくぎ付け。





タイトル、ポスターやチラシのデザインから大ヒット某カーアクション作品シリーズを想像してしまいます。

そして、そのイメージから期待して観賞。。。。

が、とんでもなく面白くない作品です。残念(T_T)

期待したカーアクションはほんの少しで、緊張感の欠片もありません。

アクション映画というより、安っぽい恋愛映画と言った方がいいでしょう(@_@;)

また、主人公が全然格好よくありません(笑)

久々につまらない作品に出会えました(^_^;)



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-06-01 23:11:49 (887 ヒット)

テルマエ・ロマエ II



http://thermae-romae.jp/


古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップするヤマザキマリの人気コミックを実写映画化した『テルマエ・ロマエ』の続編。新たな浴場建設を命じられアイデアに煮詰まったルシウスが、再度日本と古代ローマを行き交うさまを描く。主演の阿部寛や上戸彩、市村正親ら主要キャストが続投し、ブルガリアに実物大のコロッセオを建設するなど大規模なロケを敢行。また、曙や琴欧洲ら現役、元力士も出演。帝国を揺るがす危機的状況を、日本の風呂文化によって救おうと頑張るルシウスの奮闘に注目。








お風呂大好き国民日本の大ヒット邦画ムービー「テルマエ・ロマエ」の第二弾です。


テルマエ・ロマエ
投稿日時:2012-05-15
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=945


もう場面場面で大爆笑(#^.^#)

前回と同じ作り、同じフォーマットでの笑いの場面がワンサカですが、それでも阿部ちゃんシリウスがビックリ仰天驚くたびに、心地よい気分に浸れました(#^.^#)

実際は、前作がメッチャ面白かったので、その勢いだけで、何の工夫もせず作った感があります。(笑)

それでも面白く感じるのは、極めて作品のコンセプトが良かったのかもしれません。

もうすでに、次回の3作目の匂いがプンプン(@_@;)

テルマエ・ロマエ3部作
として、メッチャ面白くいい終わり方を期待せずにはいられません(^_^)v


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-05-31 23:59:38 (860 ヒット)

アメイジング・スパイダーマン2



http://bd-dvd.sonypictures.jp/amazing-spiderman2/

キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾。超人的能力を駆使して正義の味方スパイダーマンとして活躍する青年ピーターが、ニューヨークの平和を脅かす敵たちに立ち向かう。監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンと前作のメンバーが再結集し、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックス、『クロニクル』などのデイン・デハーンが新たに参加。迫力満点なアクションはもとより、ピーターに降り掛かる試練を見つめたドラマも見もの。








前作のアメイジング・スパイダーマンを傑作と評価したtake1ですが、シリーズ第二弾も完成度が高かったです。(@_@;)


アメイジング・スパイダーマン
投稿日時:2012-07-08
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1000


映像技術の革新的進歩で、スパイダーマンがニューヨークのビル街を飛び回る姿はもう芸術的な域になっています。
スパイダーマンの側で同じ空間を感じれるような感覚が味わえるのは凄いの一言。。。(@_@;)

ジョークを言いながら危機になってもシリアスにならず、常にユーモアたっぷりに、それでいて圧倒的に強さを見せつけながら悪を退治するスパイダーマンはまさにアメリカンコミックのヒーローだと思います。


今作品には、親子関係を感じさせるテーマが入り込んでいると思いました。

親側に立った子供への願いとメッセージ。。。それは言い換えるなら価値観の押し付けであり我が子を思う愛でもあります。

一方、子供側に立った親からのメッセージ。。。期待と葛藤、発見、嫌悪。。。さまざまな思いが入り乱れますがそれでいて親からの愛を感じ取るシーンに心打たれます。(T_T)

親としてこの作品を観たなら子供に残してあげたいものは何なのか?を感じると思うし

親離れ世代の子供としてこの作品を観たなら親と接する触れ合いの理想を感じることと思います。

単なるアメリカンコミック作品なのですが、実に深い作品だと思います。

1作、2作ともの凄くいいので、ラスト???3作目にもかなり期待しています。(#^.^#)



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-05-29 23:18:24 (944 ヒット)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー



http://www.disney.co.jp/studio/marvel/1254.html


『アベンジャーズ』でのニューヨークの戦いから2年後を舞台に、キャプテン・アメリカと暗殺者ウィンター・ソルジャーとの死闘を描くアクション大作。70年の眠りから覚め、アベンジャーズの一員として戦ったキャプテン・アメリカが、S.H.I.E.L.D.(シールド)の仲間に突如襲われ、その裏に潜む真実を追う姿を映し出す。監督は、『ウェルカム トゥ コリンウッド』のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ。キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスやスカーレット・ヨハンソンらが出演。新たに加わる名優ロバート・レッドフォードの役どころにも注目。





現代社会への訴えなどの裏テーマを考えなくてもよい豪華なキャストで贈るヒーロー映画の王道作品の第二弾。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
投稿日時:2011-10-27
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=744

アベンジャーズのキャラとしては、大変地味に見られがちな感じですが、take1は真っ直ぐアメリカを愛する性格が大好きです。

相変わらず、筋骨隆々でカッコいいクリス・エヴァンス(#^.^#)
朝のランニングシーンは最高(^_^)v

そして、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンもいいですね(^_^)v

スタイル、ルックス、全て完璧(^_^;)
この存在は反則でしょう(笑)

そして、メッチャ強い敵方のウィンター・ソルジャー(@_@;)

カーチェイスあり
ドンパチあり
キャプテン・アメリカお馴染みの盾あり

見応え充分の作品です。(#^.^#)


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-05-28 23:38:21 (914 ヒット)

クローズEXPLODE



http://www.crows-movie.jp/


不良漫画のジャンルで人気を博す高橋ヒロシのコミックを映画化した『クローズ』シリーズの新章。前作から1か月後の新学期を迎えた鈴蘭高校を舞台に、3年生の卒業により空席となった頂点を目指す壮絶な抗争が他校も巻き込み繰り広げられる。監督は、『青い春』『空中庭園』などの豊田利晃。メインキャストは前2作から一新し、『桐島、部活やめるってよ』などの東出昌大をはじめ、早乙女太一、勝地涼、柳楽優弥らが共演する。








高橋ヒロシの人気コミック「クローズ」を原作にアレンジを加えた不良学園アクション作品です。

こうした不良モノ作品は、ヤンキー車系やストリートレース系をテーマにした作品と共に、ビーバップから古きよき伝統作品なのかもしれません。

そして、日本では、いくら時代が変化しようが、そうした作品は人気も集客もそこそこ計算できる普遍的なジャンルなのかも(笑)
そして今作もその流れの一作品だと思います。

まずは、ストーリーが単純明快で非常に解り易い(^_^)vそして、あくの強いキャラクターが次々登場して全く退屈しない面白さです。

今の真面目高校を基準において観賞するのは、全くダメな見方で、あくまでも有り得ないシーンや脚本を素直に受け入れキャラを楽しむのが最高だと思います。(^_^)v

特によかったのは、林田恵ことリンダマンの存在(^_^;)
ミステリアスな雰囲気や風貌は漫画から抜け出てきたような感じでまさにイメージ通りでお見事です。(#^.^#)

take1を含めた原作ファンからみても文句ないリンダマンですね(#^.^#)

こういった不良ものは、ヤクザ映画や時代劇映画のように形式が決まっているので、リアル社会と多少食い違っても迷いなく見れるお約束映画のような安心感がいいのかもしれません(^_^)v



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-05-16 22:05:06 (892 ヒット)

ローン・サバイバー



http://www.lonesurvivor.jp/


アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズ史上最悪の惨事と呼ばれるレッドウィング作戦の全貌を映画化した戦場アクション。実際に作戦に参加し唯一生還した兵士の回顧録を原作に、極限状況下の戦場の真実をリアルに描く。監督は、『ハンコック』などのピーター・バーグ。『ディパーテッド』などのマーク・ウォールバーグを主演に、『バトルシップ』などのテイラー・キッチュ、『メッセンジャー』などのベン・フォスター、『イントゥ・ザ・ワイルド』などのエミール・ハーシュら実力派が共演する。





凄いリアリティ(#^.^#)

素晴らしい作品です(^_^)v

正直、戦争映画にはアクション娯楽作品が多いと思います。

主人公がカッコよく、大活躍するヤツ。。。(^_^;)

特にアメリカ作品は、敵が次々に大量に殺されていくのに、主人公は決してやられる事はない演出が。。。(笑)

でも、この作品にはそんなカッコよさは何もありません。
はい、ランボーやコマンドーのようなフィクション的な主人公の格好良さはありません。

リアルな、本物の戦場を描き出しています。

アメリカ人シールズ達はボロボロになりながら敵から必死に逃げようとします。

銃や弾丸の空気を切り裂く音、ロケットランチャー砲の着弾音など圧倒的な迫力です。

本当に目の前で戦争が起きているような臨場感で目がはなせくなりました。

真実の戦闘とはなにかを思い知らされる映画です。

どんなに絶望的な状況になっても決して生きる事、仲間を守る事を諦めないシールズの姿に感動。(T_T)

はい、リアルを追求した戦争映画の名作ブラックホークダウン、ゼロダークサーティーに並ぶ名作だと思います。






投稿者 : take1 投稿日時: 2014-05-08 23:20:30 (868 ヒット)

ドラゴン・コップス-微笑(ほほえみ)捜査線-



http://dragon-cops.com/


『エクスペンダブルズ』シリーズなどの世界的アクションスター、ジェット・リーが主演を務めた爆笑ポリスアクション。香港で連続して発生したセレブ殺人事件の捜査に当たる刑事コンビが、さまざまな難関をくぐり抜けて到達する衝撃の真実を描き出す。『海洋天堂』でも父子役でジェット・リーと共演したウェン・ジャンが相棒を好演。ベタなギャグに本格アクションが盛りだくさんの内容となっている。





はるか昔。。。少林寺の頃から大好きなジェット・リー(当時はリーリン・チェイ)主演の香港アクションコメディ作品です(^_^;)

正直、一般大衆の最大公約数の皆様が揃って楽しめるような作品ではありませんね(^_^;)

はい、コレは人には薦められない作品です。(^_^;)

ジェット・リーはじめ、皆さんのド派手なカンフーアクションは相変わらず凄い(@_@;)

いつものジェット・リーの重力なんか無視したワイヤーアクションが炸裂し、アクションは期待通りだったので良かったのだけれど、なんせ?物語が最悪(T_T)

あれは、酷かった(>_<)。。。

パロディネタ、中途半端なCGや、くだらない系の笑いもあれ香港コメディ好きじゃないととても観ていて耐えられない理解し難い作品かもしれません。^_^;)



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-04-29 23:26:20 (764 ヒット)

LIFE!



http://www.foxmovies.jp/life/


凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。





公開前から「これでもかっ」というくらいに予告を見せ付けられた感がある作品ですが、かなり期待して観賞(^_^;)

はい、映像と音楽が印象に残りましたが、ストーリーや内容はそれほど(^_^;)

タイトルがライフ(人生)というからにはもっとダイナミックで壮大なイメージをしていたので、少しがっかり(@_@;)

この作品で思ったのは、ベン・スティラー演じる主人公ウォルターの立ち位置にリアリティがない事です。

コミュニケーション能力に欠け、妄想癖のあるダメ社員なのに、ネガ部門での仕事は優秀で、唯一の部下からも信頼されています。理解ある家族の存在があり、家計簿を付ける几帳面さと真面目な性格。

個人的には主人公のもう少しダメダメ度を前面に出して、日々の生活の中から自分を見つめ直し、人生に情熱を取り戻すって感じにしてほしかった感があります。

あまりにも、トントン拍子に奇跡のように物語が展開し、真実味が無く、もっと苦労や挫折から立ち上がるシーンを観たかったので、予告上映の宣伝よりは
さほど感動しなかったですね(^_^;)

グリーンランドやアイスランドそれにヒマラヤの雄大な自然景観と
音楽の良さがせめてもの救いだったかな?(^_^;)




映画「LIFE!」 《人生が変わる》6分間予告篇


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-04-21 23:30:44 (696 ヒット)

ロボコップ


http://www.robocop-movie.jp/

1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によりひん死の重傷を負った警官が最新技術によりロボコップとして生まれ変わる姿を描く。メガホンを取るのは『バス174』などのジョゼ・パヂーリャ。主演には、『デンジャラス・ラン』などにも出演したスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンを抜てき。ゲイリー・オールドマンやマイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら実力派俳優が脇を固める。ブラックを基調とする新生ロボコップのデザインやさまざまなガジェットなど、クールな武器にも注目。




27年前に元祖、オリジナルの『ロボコップ』を観た時はワクワク、ハラハラ、ドキドキで凄く面白かった記憶が。。。(#^.^#)

で、今作は、最新の映像技術を駆使し、見た目もスマートでカッコよく、アクションもスピードが満載で、オリジナルを知らない人にはそこそこ楽しめる作品だと思います。

リメイク感はそんなに大半はないので、オリジナルとは簡単には比べられないですが、take1は個人的に27年前の初代の方が上かな。(^_^;)

オープニングのテロリストとの戦いは緊張感あり、ハラハラでよかったです。(^_^)v

でもそれ以降は、オリジナルと比べてしまい残念(@_@;)

題名がオリジナルと同じロボコップなのが原因かも?(^_^;)

出来れは、違うテイストの題名だったなら、今作を全くちがうオリジナルと捉えて観たかもしれませんが(^_^;)

スパイダーマンみたいに元祖と一線を引いて、「アメージング○○○」って付けたら、よかったかも?(笑)

一番の印象は、主人公がロボコップになるまでの過程と葛藤、苦痛。
ロボコップになてからの記憶と悩み。

あまりにもそれが今作はスムーズ過ぎて手ごたえがありませんでした(^_^;)

この映画を観るのに、過去のロボコップ作品を見て、気持ちを高ぶらせて、期待度満々で映画館に行くとかなり残念な事になるでしょう(笑)


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-04-14 22:00:05 (731 ヒット)

リディック:ギャラクシー・バトル



http://www.riddick-movie.jp/


ヴィン・ディーゼル主演によるSFアクションの第3弾。圧倒的戦闘能力を誇る極悪人リディックが、凶暴なモンスターがひしめく惑星から脱出を図る姿を賞金稼ぎたちとの戦いを交えて活写する。監督と脚本は前2作も手掛けた、『パーフェクト・ゲッタウェイ』などのデヴィッド・トゥーヒー。『スター・トレック』シリーズなどカール・アーバン、『コロンビアーナ』などのジョルディ・モリャら、実力派が共演する。モンスターや賞金稼ぎが入り乱れるバトル描写に加え、リディックの過去が絡む物語も見ものだ。




『ワイルド・スピード』シリーズと並ぶヴィン・ディーゼル主演のSFシリーズの第3作目(#^.^#)

幅広いファンが想像できる『ワイルド・スピード』に比べ主にSF作品が好きな相当なマニア層にしか観られていないかもしれない(笑)馴染みの薄いシリーズだと思います(^_^;)

兎に角、ストーリーが分かりずらいのが難点(@_@;)

それを派手なアクションで誤魔化している感じに映るのはtake1だけでは無いはず(笑)

でも今一入り込めないのは脚本が面白くないのが原因なのかな?

アクションは見所満載なので、それ以外の退屈なドラマ部分を我慢するならまあまあかな?

年齢の衰えを感じ始めたヴィン・ディーゼルにこの作品の次回作はあるのだろうか?(笑)


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-04-09 19:38:05 (803 ヒット)

新しき世界



http://www.atarashikisekai.ayapro.ne.jp/


本国の韓国をはじめ、映画祭や映画賞で高い評価を獲得したクライムストーリー。犯罪組織に潜入する警察官が、組織のナンバー2と育んだ絆と職務の間で葛藤するさまを映し出していく。メガホンを取るのは、『悪魔を見た』などの脚本も手掛けてきたパク・フンジョン。『10人の泥棒たち』などのイ・ジョンジェ、『悪いやつら』などのチェ・ミンシクなど、実力派俳優が結集する。緊張感にあふれた語り口もさることながら、男たちの情や信念が激しくぶつかり合う熱いドラマにも魅了される。





韓国映画の底力を見せつけられました。

迫力ある爆発やドンパチだけじゃなく、クライムヒューマン物でも素晴らしい作品を作るんだなって思いました。

はい、一言。。。最高(^_^)v

潜入捜査モノ×マフィアファミリーモノが合体して素晴らしいストーリーです。(^_^)v

スタートからいきなり血まみれ制裁。。。そして裏切りにつぐ裏切りとその非情なまでに非情で大胆なストーリー展開。。。

この作品の一番の特徴は、ラストの有り得ない結末(@_@;)

国家権力という正義を裏切り、ヤクザ義兄弟の仁義を優先するという衝撃です。

主人公の心の葛藤ののち、義兄弟との絆の方が、国家権力の組織を上回ってしまいます。

このラストには流石の?take1もビックリ(@_@;)

この映画の完成度とクォリティーの高さは群を抜いているんじゃないかな?

脚本、演出、音楽、映像・・・すべてにおいて完璧です。(#^.^#)

濃厚で濃密な展開
熱い義理の人間関係
非情な暴力抗争の描写
エレベーターでの伝説的な血みどろの殺し合い

・・・とにかく深くて。。。(#^.^#)

あまりにも傑作過ぎて(take1評価)書きたい事沢山ありますが、キリが無いので止めます。(^_^;)

take1の映画史に残る傑作と言っても過言ではないでしょう(#^.^#)


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-04-05 23:27:49 (887 ヒット)

ホビット 竜に奪われた王国


http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネディクト・カンバーバッチが担当する。



「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズから壮大なストーリーとスケールの大きさ、そして映像の美しさに魅了されたので、このシリーズもかなり期待して観賞しました。

前作同等、いやそれを上回る面白さかも(*^_^*)

ホビット 思いがけない冒険
投稿日時:2012-12-30
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1172

世間一般のシリーズモノは、1作目が面白いとその後のシリーズは、手抜きでどんどん出来が悪くなっていく場合が多いと思いますが、このシリーズは逆にどんどん良くなっていく感じです。(*^_^*)

いや、今回もスケールがデカく、映像の美しさも相変わらず凄い(@_@;)
そしてプラス圧倒的な大迫力が加わっていい感じです(#^.^#)

今回の見どころは、やっぱエルフの活躍でしょう(^_^)v
アクションシーンのスピード感もハンパなく、アクロバティックな動きと、弓と剣を使って繰り広げられるアクションバトルシーンは最高(^_^)v

エルフのシーンを見るだけでも満足です。(#^.^#)

そして、エルフといえば、オーランド・ブルームが登場(^_^)v
例によって銀髪ロン毛で、大活躍で世の女性ファンを釘づけにする出演時間でした(#^.^#)

でも、ひとつ苦言を言えば、ラストシーンの終わり方かな(^_^;)

作品に引き込まれ、満たされている瞬間に終わる尻切れトンボ的な感じが残念(^_^;)

まあ、この終わり方が次回作の欲求に繋がるんでしょうけどね(^_^;)

ロード・オブ・ザ・リングでも、1作目よりは2作目、2作目より3作目と、どんどん面白くなっていったので、次も期待です。





投稿者 : take1 投稿日時: 2014-03-29 23:36:16 (715 ヒット)

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI



http://mogura-movie.com/


高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化したアクションコメディー。交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描く。主演は、三池組初となる生田斗真。彼を取り巻くキャラクターには堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らがふんし、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放つ。





「あまちゃん」が大ヒットした今、ノリノリの脚本家である宮藤官九郎(クドカン)のアクションコメディ作品です。(@_@;)

なんだかな?(T_T)

脚本家も監督も有名どころで、クオリティ高い作品作れそうなのに、凄く手を抜いた感がある作品という印象(T_T)

本気度が伝わってこないというか?遊んで適当に作ったんじゃないの?(^_^;)

モチロン、クドカンのギャグセンスは面白く三池監督得意の喧嘩シーンも迫力ありいい感じ・・・ではありますが(^_^;)

何か?突飛なギャグと空想的なシーンがかなり目立ち、シリアスな真面目なシーンがもう少しあってもいいんだけど無いのが寂しいですね(>_<)

期待して観に行っただけに残念な作品でした。


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-03-25 23:24:30 (745 ヒット)

エージェント:ライアン



http://www.agentryan.jp/


『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。





ジャック・ライアンにそれぞれ思いを込めるファンがいると思うので主人公に合うか合わないかで賛否が決まってしまうとは思いますが個人的には大変よかった作品です。(#^.^#)

スタートからの前半は主人公ジャック・ライアンが情報分析官からエージェントに変化するまでがゆっくりな流れで、チョットもたついた感じですが、中盤から後半にかけては、一気に早くなりスピード感が出てきます。

敵陣へ潜入する場面の緊張感

ド派手なカーアクションと爆破シーンのド迫力

イギリス映画の007と比べると、チョットボンドよりも軽めで、強さも感じられないですが、それでもいい味出してます。(#^.^#)

というのは、人間味があってそれが返ってリアル感を演出していると思います。

ジャック・ライアン役のクリス・パインは、イケメン爽やかイメージで、安心して観ていられる絶対的な強さはありませんが、新米エージェントとしての役柄にはピッタリだと思います。(#^.^#)

ヒロイン役のキーラ・ナイトレイも美しく、魅力的です。(#^.^#)

そして、最近パッとしなかったケビン・コスナーが存在感バッチシの圧倒的な上司役で最高な演技をしてくれています。

最後まで、全く飽きることなく観られました。

観終わった後のスッキリ感、とても面白くて、楽しめました(^_^)v


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-03-19 15:10:21 (772 ヒット)

BUDDHA2 手塚治虫のブッダ―終わりなき旅―


http://www.buddha-anime.com/

仏教の開祖であるシッダールタの生涯に迫った手塚治虫のベストセラー・コミック「ブッダ」を原作にした、アニメ3部作の第2弾。出家して旅を続けるシッダールタが、仲間であった少年の衝撃的な死や故国の破滅と対峙(たいじ)しながら、内なる成長を遂げていく姿を壮大なスケールで映し出す。ボイスキャストに、吉永小百合、吉岡秀隆、松山ケンイチが集結。監督を努めるのは、テレビアニメ「トリコ」などの演出を担当してきた小村敏明。深遠なテーマをはらんだ重厚なストーリーもさることながら、幽玄なビジュアルも観る者の胸に響く。



第一作を酷評したtake1ですが・・・(^_^;)

投稿日時:2011-06-01
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=623

なんやかんや言いながら期待を込めての観賞(^_^;)

前作よりはいくらかマシな感じでしたが、やっぱり思うのは、手塚治虫である必要性が全く感じられない事です。(@_@;)

この作品を観て、手塚治虫の原作アニメだと気づく人はいるのだろうか?

スタッフの問題なのか?どうか?解りませんが?
本人はこの完成度での上映を許可したのか?疑問ですね(>_<)

どうして?手塚治虫タッチの絵でアニメ化してくれないのかと思ってしまいますね。キャラクターが手塚タッチであったら、もっとメッセージ性強く伝わっただろうと思います。

物語も、今回は生き物すべての命の連鎖を説くことで、シッダールダの悟りを描いた編ですが、感動に包まれるような沸き立つ真実のようなものは伝わってこなかったように思えます。

第三弾での挽回に期待!


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-03-12 23:47:53 (773 ヒット)

スノーピアサー


http://www.snowpiercer.jp/index01.html


『母なる証明』などのポン・ジュノ監督が、フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に放つSF作。新たな氷河期が到来した地球を列車でさまよう数少ない人類の生き残りが、支配層と被支配層に分かれて車内で壮絶な戦いを繰り広げていく。『アベンジャーズ』などのクリス・エヴァンス、『JSA』などのソン・ガンホ、『フィクサー』などのティルダ・スウィントンなど、国際色あふれるキャスティングを敢行。彼らが見せる濃密なストーリー展開に加え、絶望の近未来を具現化した鮮烈なビジュアルにも目を奪われる。




韓国映画の実力を思い知る作品です。(@_@;)

もうハリウッド作品でも全然違和感がありません。

設定と脚本は賛否が問われるとこですが、個人的にtake1は好きですね(#^.^#)

人類は列車内だけで、一番後ろの貧困層が富裕層に向かって放つ革命作品です。

もう、登場キャラがいいですわ(^_^)v

キャプテン・アメリカで有名なクリス・エヴァンスが頼れるリーダーを一味違ったテイストで熱演

「シュリ」が印象的な存在感抜群のソン・ガンホ

そして大御所のエド・ハリス

みんなtake1の大好きな俳優ばかりです。

列車内の圧迫感と狭さをもの凄く上手く描いている映像が最高。

まるでこの狭さの緊張感は潜水艦映画のよう(^_^)v

だからエド・ハリスの存在感も解りますね。

列車内の狭い緊張感と外の解放感ある景色と列車が走るシーンはもの凄い迫力です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-02-28 19:36:10 (877 ヒット)

ラッシュ/プライドと友情


http://rush.gaga.ne.jp/index.html

F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。監督は、『ビューティフル・マインド』などの名匠ロン・ハワード。陽気なハントをクリス・ヘムズワース、冷静沈着なラウダをダニエル・ブリュールが演じる。







ジェームズ・ハントとニキ・ラウダ。
70年代のF1黄金期を支えた2人の天才ドライバーのライバル関係と触れ合いをドラマチックに、そして迫力のレースシーンで描いたヒューマン作品です(*^_^*)

決して、カーアクション作品ではありません。

派手で、女性好きで、常に攻めるアグレッシブな走りのハント。
冷静で合理主義者で、コンピューターのようにミスの無い走りのラウダ。

互いに違う性格の描写がいいですね(#^.^#)

レースシーンも素晴らしく、70年代のマシンとF1の雰囲気がリアルにスクリーンに映し出されます。(#^.^#)

スクリーンに映るタイレルの6輪がたまりません(#^.^#)

ラウダがモンツァで復活し完走したときのティホシの興奮状態に感動(*^_^*)

リアル世代ではりませんが、80年代ファンのtake1も楽しめました(^_^)v

この2人に憧れ影響を受けたこの先のF1ドライバーは何人いることでしょう(@_@;)

めったにない最高な男2人の奇跡的なドラマを味わうことが出来ました。

お薦め作品です(#^.^#)



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-02-22 23:44:12 (782 ヒット)

マイティ・ソー/ダーク・ワールド


http://www.marvel-japan.com/movies/thor/

北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、ソーが立ち向かっていく。ソーを演じる『レッド・ドーン』などのクリス・ヘムズワースを筆頭に、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストンといった前作のメンバーが再結集。メガホンを取るのは、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」シリーズなどのアラン・テイラー。驚異的なVFX映像もさることながら、ソーの宿敵でもある弟ロキとの絆をめぐるドラマも見どころ。




期待して観賞しただけに残念でした。(T_T)

主人公ソーのキャラは大好きで、それを演じるクリス・ヘムズワースは、マッチョで甘いマスクで、はまり役と言えるでしょう。

1作目で大ファンになり、期待して観た作品だけに、この2作目はかなり期待外れ(>_<)

なんか?全体的に低調というか?淡々と緊張感無く進んでいく様に違和感があります。

ソーの強さに比例して、敵キャラも強大になっているのですが、何処か恐怖感がありません。

スケールが前作よりもデカくなっていても中身がまるでなっていません。

作品中に自身を投影しての恐怖感や緊張感を味わいたいのですが、はるか彼方で行われている戦いを対岸の火事っぽく観ている自分がいました。。。(@_@;)

悪く言えばテキトー。。。(T_T)

今回の見どころは、弟である宿敵のロキと一緒に戦うというとこだと思いますが、なんか?噛ませ犬っぽく、ロキの存在感が薄れ緊張感が伝わってきませんね。

そして、浅野忠信のかなり残念な使われ方。(>_<)

日本の俳優さんも出ている的なアピールがヒシヒシ伝わってきますが、物語には全く影響なく、取りあえず的な要素が悲しいです。

ヒーロー役のクリス・ヘムズワース
ヒロイン役のナタリー・ポートマン

の種族を超えたラブロマンスも1作目では新鮮でしたが、どこか当たり前にダレた感じが否めません。(>_<)

この先、3作目があるなら、もうキャラや戦う世界観はいいので、どれだけ新鮮で緊張感あるストーリーが出来るかを期待したいと思います。

次回作にかなり期待しますのでヨロシク


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-02-21 16:08:13 (709 ヒット)

ジャッジ!


http://judge-movie.com/

世界的にも有数の広告祭に参加することになった新人広告マンが、自社CMのグランプリ獲得を目指して奔走するさまを描くコメディー。名字の読みが同じことからニセ夫婦として広告祭に参加する会社の同僚を、妻夫木聡と北川景子が演じる。ソフトバンクモバイルの「ホワイト家族」シリーズなど数々のヒットCMに携わってきた澤本嘉光が脚本を手掛け、監督はCMディレクター出身の永井聡が担当。広告業界の裏側を知り尽くした二人が描くストーリーに引き込まれる。




広告業界の裏側をパロディチックに風刺した社会の仕組み、会社の上下関係作品です。(笑)

観賞していて思ったのが、広告業界って?どうなの?(@_@;
って事です。

物語に出てくる内容やエピソードが常識では有り得ない事ばっかですが、業界ではよくある事なのかな?って。

面倒な仕事を部下へ丸投げして知らんぷりしたり、スポンサーの無茶苦茶な要望に応えたりと、常識を超えた内容に大爆笑でした(笑)

また、ピュアな心を持った主人公の業界のドロドロに流され追い込まれる葛藤がいい感じで描かれています。

でもこれは、広告業界だけじゃなく、働く人間なら誰しも自分の仕事や業界に置き換える事が出来るし、主人公に自分を投影して観る事が出来る作品です。

脚本は素晴らしく、伏線の張り方が上手く、最後に爽やかな気持ちになれますね(#^.^#)

勿論、世の中そんなに甘くない。理想主義は非現実的だとの声も聞こえてきそうですが。。。(^_^;)


追伸・・・トヨエツの無責任な悪人ぶりが最高です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-02-14 20:11:14 (693 ヒット)

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間



http://genomehazard.asmik-ace.co.jp/

意欲的に海外の監督作品にも出演している西島秀俊が、『美しき野獣』のキム・ソンス監督と手を組んだサスペンスアクション。司城志朗原作のミステリー小説「ゲノムハザード」を映画化し、妻の死と奪われた記憶の謎を追う主人公が体験する驚きのてん末を描き出す。共演は、キム・ヒョジンと真木よう子。パワフルな展開はもとより、複雑に絡み合う謎が一気に氷解する衝撃のてん末に言葉を失う。




現代社会においては、結構冷え込んでいる日韓関係ですが、映画はそんな事ないみたいですね(*^_^*)

日韓共同の合作です。(^_^)v

大まかな流れから一言で言うと、記憶が混がらがってしまった男が自分自身を取り戻す為に奔走するサスペンス作品です。(^_^)v

舞台は日本で、一部韓国語が登場しますが、ほとんど全編日本語。

それなのに、オープニングで偶然目の前に居た一人の韓国人女性の車にいきなり乗り込み逃走する所から有り得ない展開が始まります。(笑)
でないと日韓合作にはならんでしょう(^_^;)

はい(^_^;)
まず、ここで日本に居て車を運転する韓国人女性が居るのがまず、有り得ない(^_^;)

物語が進むにつれ、take1の頭が悪いのか?どうか?解りませんが(@_@;)

かなり話が分からなくなってきます(T_T)

何というか?無理が生じてくるというか。。。

予告でも言っていた「"衝撃の真相"」が明らかになってからがもっと難しくなっています(@_@;)

これって、ここからが一気にラストまで盛り上がるのがヒューマンミステリーの展開だと思いますが、残念でした。

衝撃の真相があんまり驚かなかったっていうのもありますが。。。(^_^;)

題名にもあるように、5日間の限られた時間の中で繰り広げられる緊張感あふれる展開が理想でしたが、スリルもなく見せ場もなかったんじゃないかな?

韓国だけの映画だとハリウッドに迫る壮大なスケールと緊張感ある作品が作れるのに、日韓合作だとダメなんかな?

これって?日本が原因?(^_^;)

この作品を韓国映画だけで作ったら、もっと違うテイストになったのかもしれないですね(^_^;)

まあ、現代社会と同様に日韓合作の成功は難しいのかな?

期待をして観ただけにチョット難しくて残念な作品でした(^_^;)


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-02-09 23:41:31 (803 ヒット)

FLU 運命の36時間


http://flu-movie.jp/

『MUSA -武士-』などのキム・ソンス監督が放つ、ウイルスパニック。36時間で感染者を死に至らせるウイルスの拡散によって生じる混乱の行方や、完全閉鎖された都市の中で愛する女性の幼い娘や人々を救おうとする救急隊員の姿を活写していく。『僕の彼女を紹介します』などのチャン・ヒョク、『ミッドナイトFM』などのスエを筆頭に、韓国の実力派俳優たちが結集する。リミット感に満ちた手に汗握るタッチもさることながら、極限状況下で繰り広げられる濃密なドラマ、徹底した医学的考証に基づいたリアルな描写も見どころ。



いやはや、凄い規模のパンデミック作品です(@_@;)

邦画で「感染列島」と言う作品がありますが、全てにおいて比べものにならない作品ですね。

また、全編すべてにおいてウイルス感染の恐怖かと思えば、主人公とヒロインの愛の駆け引きとヒロインの娘のやり取りが笑いと緊張感を和らげコミカルなや唖然とするシーンや感動するシーンも高揚感を誘います。(#^.^#)

それにしても韓国映画の底力ってホント凄いわ(@_@;)
韓国の軍隊が米国の軍隊と戦争になりかけるし、韓国の軍隊が感染した韓国民を銃撃するし、人々を生きたままビニールの中に入れてスタジアムに捨てて焼き尽くそうとするし、ただただ、残酷ですわ(@_@;)

パンデミックとなった時からの人間の醜さとご都合主義が見事に描かれ、その一方で責任感を持って戦い守ろうとする姿が見事に溶け合ってます。

街中のパニック描写の映像や、感染者焼却場と化したスタジアムの描写などは、ハリウッドに匹敵するすさまじいスケールで、日本映画では無理でしょうね(>_<)

とにかく日本よりパニック度が凄まじく大掛かりで最高。

超ド級のパンデミックの恐怖を巨大スケールの作品です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-02-04 23:34:59 (704 ヒット)

大脱出



http://dassyutsu.gaga.ne.jp/

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの二大アクション俳優が共演し、洋上にあるタンカー型監獄からの脱獄を描いたサスペンスアクション。すご腕のセキュリティーコンサルタントであり、自らが設計した巨大監獄からの脱出を企てる男をスタローンが、彼の前に立ちはだかる囚人のボスをシュワルツェネッガーが演じる。メガホンを取るのは、『シャンハイ』などのミカエル・ハフストローム。敵か味方か明かされていない二人の関係の真相や、年齢を感じさせない怒とうのアクションが見どころ。




take1は、よく「潜水艦映画に外れなし」という言葉を口にしますが、二匹目のドジョウではありませんが、「刑務所脱走映画も外れなし」という言葉もあると思います(笑)

ましてや、80年代を代表するスタローンとシュワルツェネッガーの二大アクション俳優が共演しているのは、内容そっちのけで観に行くでしょう(^_^;)

今まで、「エクスペンダブルズ」でのチョイ共演はありましたが、同じスクリーンに長時間、アクションてんこ盛りで共演しているのは、その時代に二人に夢中になった映画ファンなら涎モノですね(^_^)v

はい、内容もハイテク搭載の脱出不可能な刑務所からの脱出計画の遂行。
背後にうごめく巨大金融資本の風刺もいいですね(^_^)v

個人的に残念だったのは、刑務所が洋上に浮かぶ巨大な船だっていう刑務所の構造上の最大の秘密を上映予告から世間にバラしてしまった事かな?(@_@;)

そりゃ、会社は観客動員の加速になると思っての事なんでしょうが、個人的にはこれを知って観るのと、知らずに観るのではまったく違います。
出来れば知りたくなかったです(T_T)

まあ、それを抜きにしても往年の2大アクションスターの夢の競演(^_^)v

二人とも、凄くいい顔で、時々の真顔のジョークも笑えます。

シュワちゃんとスタローンの最強タッグにふさわしい痛快作でした(^_^)v


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-01-25 23:54:54 (752 ヒット)

ハンガー・ゲーム2


http://www.hungergames.jp/

スーザン・コリンズのヒット小説を原作にした、サバイバルスリラーのシリーズ第2弾。少年少女たちが殺し合う「ハンガー・ゲーム」で勝ち残ったカットニスとピータが、新たなゲームに挑む姿を活写する。前作に引き続き、ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンが出演し、新たに名優フィリップ・シーモア・ホフマンが彼らを追い詰める悪役で共演。歴代ウィナーたちの参加で激しさを増す、ゲームの行方とアクションから目が離せない。



3部作構成の第2弾

第一作は最高に面白かったので、今作も期待して観賞(#^.^#)

ハンガーゲーム 投稿日時:2012-10-18
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=submit&storyid=1096

。。。。やっぱり、第一作の面白さから、期待値を上げ過ぎたせいか?期待以下の作品でした。

ジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニスは益々美しく格好よくなって、変わらず凛とした存在感で魅せてくれますが、それ以上の成長はありません(*_*)

肝心の作品自体が残念(T_T)

最終の第三作に向かう手抜き作品とは思いませんが、今一ダラダラとした展開です。

メインのバトルシーンになるまでは、前置きが長すぎ、全体的に映像が暗くて解りにくいですね。

1作目を観ていない人がいきなり今作を観てもバトルまでの人間関係や斬新な世界を理解するのは困難なんじゃないかな?(^_^;)

ラストシーンが中途半端で大変残念です。

確かに3作目に続くシーンの途中ではありますが、これはこれできちんと1本の作品としての結末をつけて欲しい気がします。

最終の3作目では、今作だけでなく、1作目を上回る面白さで作って欲しいものですね(^_^)v

今回生き残ったゲームの勝者と国民が協力してスノー大統領を倒して欲しいという展開を期待してます(^_^)v


投稿者 : take1 投稿日時: 2014-01-21 23:41:46 (712 ヒット)

ゼロ・グラビティ



http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/


『しあわせの隠れ場所』などのサンドラ・ブロックと『ファミリー・ツリー』などのジョージ・クルーニーという、オスカー俳優が共演を果たしたSFサスペンス。事故によって宇宙空間に放り出され、スペースシャトルも大破してしまった宇宙飛行士と科学者が決死のサバイバルを繰り広げる。監督を務めるのは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『トゥモロー・ワールド』などの鬼才アルフォンソ・キュアロン。極限状況下に置かれた者たちのドラマはもとより、リアルな宇宙空間や事故描写を創造したVFXも必見。





あんまり3D映像は好んで観る方じゃありませんが、この作品だけは絶対に3D映像で観た方がいいですね(^_^)v

はい、映像は素晴らしい(^_^)v

宇宙空間をリアルに表現しています。(@_@;)

破片がぶつかる
ゴミが飛んでくる
スピード感

リアルに近いくらいの臨場感が最高です。

宇宙空間の美しさ、静けさ、怖さ、寂しさ・・・等

を体感する事が出来ます。(#^.^#)

ストーリーはというと。。。(^_^;)
これは、まあスルーします(笑)
映像の凄さにストーリーの残念さはそうでもいい感じ(笑)

この作品には、「生きる」というメッセージが込められ、地球や人間社会とはかけ離れた全く容赦の無い「宇宙空間」という存在を最初から最後まで描写することで地球という人間の故郷の温かさや大切さを表現してしますね(#^.^#)

兎に角、後にも先にもハリウッドの技術が結集した映像が素晴らしい(^_^)v

はい、三人目の宇宙飛行士になった気分です(^_^)v

3D、字幕版の大画面スクリーンで観るべし(#^.^#)



投稿者 : take1 投稿日時: 2014-01-14 18:06:05 (783 ヒット)

キャプテン・フィリップス



http://www.captainphillips.jp/


2009年のソマリア海域人質事件をテーマに、海賊に拉致されたコンテナ船船長をトム・ハンクスが演じたドラマ。船員の救出と引き換えに4日間にわたって海賊の人質となった船長の運命と、海軍特殊部隊ネイビーシールズによる救出作戦を、緊張感あふれる演出で活写する。原作は、船長リチャード・フィリップスが著したノンフィクション。『ボーン』シリーズや『ユナイテッド93』などのポール・グリーングラス監督が映画化した。船長としての誇りと拘束された恐怖を体現するトム・ハンクスの熱演と、リアルで迫力ある救出劇が見どころ。





引き込まれました(#^.^#)

はい、トム・ハンクスの熱演に大満足の一本でした(^_^)v

はい、実話の映画化。
トム・ハンクス演じる主人公キャプテン・フィリップスとの海賊の駆け引き、攻防の物語です。(@_@;)

実話作品なので、結末は解ってはいましたが、作品の中身は半端なく凄い(@_@;)

take1が映画を評価する基準として、緊張感、緊迫感を重視しますが、この作品は予想を大きく超えた緊張と緊迫の内容です。

リアル感が半端なく、臨場感があり、迫力が兎に角凄い。(@_@;)

4人の海賊に襲撃され、手に汗握る攻防の数々。。。

海賊4人がそれぞれ個性があり、それがまた危うくいいテイストになっています(^_^;)

クルーの命を思う自己犠牲と正義感の主人公。
主人公の立場に感情移入して、同じ緊張感と葛藤で入り込んでしまいました(#^.^#)

また、場面が救命ボートになってからの息苦しさは凄い。
心理戦と駆け引きは見応え充分です。

また、脚本も素晴らしく、海賊達の生活境遇から海賊行為に至るプロセスに説得力を与え、また主人公キャプテン・フィリップス船長のリーダーとしての存在感。
人間力の凄さ、肝の据わった男であり、判断力や冷静さが見事に描かれています。


はい、お薦め作品です。


(1) 2 3 4 ... 10 »