仁輪加 2日目
やっぱり降り出した雨により町内周りは中止に・・・
今日はわが町内名物の「下ネタ」だっただけに
文化会館でのコンクールのみとなってしまい残念。
練習のために2町内ほど回ったのですが、
雨が強く鳴り物が濡れてしまうので
結局戻ってきてしまいました。
あいにくの雨でしたが会場は大入りの大盛況。
役者の3人は大分緊張したんじゃないだろうか?
でもお客さんの反応はとてもよかったと思います。
かなりウケてました。
「しも」なので落としが書けないのが残念です。
山車。普通「だし」と呼ぶんでしょうか?
ここでは「やま」と呼びます。由来はよく知りません。
各町内から6輌の山車と、練り物9種類が繰り出されます。
花みこし同様「八幡神社」に奉納します。
今日の天気は昼から雨・・・
雨天の場合は中止なのですがとりあえず1時間遅れで開始という通達。
数年前に新調した幕が濡れるといけないので雨には神経質です。
出発の準備中
今年は車力での参加です。(お囃子の笛がまったく吹けないので)
車力というのは山車のかじ取りをする人で、なかなかかっこいい役目です。
山車にはハンドルがないので車力が力を合わせて方向転換をします。
私の町内の山車は「浦島車」
上のからくり人形が浦島太郎
お囃子に合わせて動きます。
浦島太郎が釣りをします。
最初に釣るのは亀なのですがちょっとがっかりします。
(この動きがなかなかかわいい)
次に鯛を釣り上げ喜びの舞をします。
鯛を釣り上げたところですが、柱で隠れてしまいました。
「八幡様」で無事奉納を終えて坂を登り終えたところで
雨がぽつぽつ・・・
新調したばかりの幕を守るためあわててシートかけました。
初めてということでかなり時間はかかりましたがなんとかかけることができ
幕も無事でした。
親父とのツーショット 親父は十数年やってます
仁輪加 初日
まつり夜には流し仁輪加が行われます。
仁輪加とは、「落ち」のついた即興劇で、
風刺と洒落をきかせ、美濃町弁で演じます。
各町内を回ります
今回は役者じゃなかったので
練習を重ねた笛で参加。
まだまだ練習が足りず、もっと頑張らないと・・・







