今日はむすめたちの念願の映画
『ドラえもん のび太の人魚大海戦』を見てきました。
映画自体久しぶりで、子供の映画といえど
むすめたち同様、私もとても楽しみにしていました。
ちょっと心配だったのはむすめ2が暗い映画館の中で
こわいシーンに耐えられるか?ということでしたが、
そこはドラえもん。
ちょっと怖いシーンでもなんとか耐えていました。
映画ドラえもんの見どころと言えば
やっぱり「友情」で、のび太くんの
「みんなで力を合わせてここまで来たんだ!あきらめちゃだめだ!」
感動です。いつもののび太くんとは違います。
でも正直、時間がないのか(子供が見るのに耐えられる時間)
終盤「えっ、終わりなの?」と感じるところもありましたが・・・
まあ、むすめたちは満足だったようで
大看板の前でハイポーズ!
30周年すごいですね。
毎年毎年映画を公開。30本目だそうです。
おまけのドラえもんに
大喜びでした。
実家に置いてある、荷物の整理をしました。
嫁さんと二人でやったのですが・・・
あまりはかどらず、二人ともうんざり。
整理の目的と言うのは、
自分たちの家を建てるため取り壊す家に置いてあるので、
少しでも荷物を減らし、今のアパートに持ってくるか、
両親の住んでいる家に置かせてもらうためです。
まぁ、この荷物というのも名古屋から引っ越してきた時から
そのままのものが多く、「思い切って処分するぞー」
と意気込んでいたのですが、いざあけてみると
なかなか捨てられないものばかりです。
嫁さんは結構イケイケで「そんなの捨てればー」
というのですが、「いやーまだまだ着るてー」
と言って結局もとの段ボールに戻してしまいます。
2/3くらいには減ったのですが、
「でもこれって新し家のどこに置くの?」
と嫁さんの言葉にドキリ!
多分もう一回やらんとあかんみたい。
この間お雛様を飾ったとき、お雛さまとお内裏様の
位置が反対だったので、嫁さんに言って
こっそり変えておきました。
今日帰ると、むすめ2が
「おっとう、お雛様がこっちにきとるよ」
と、お雛様の飾ってある部屋まで私を連れていき言った。
「あれ?なんでわかった?」と聞くと
「だって昨日こっちにおったもん」と答えました。
てっきり、嫁さんから教えてもらったと思っていたら
本当に並びをおぼえていて自分で気が付いたらしい。
むすめ2は飾るときに手伝わなかったので
そんなに興味がないのかなぁと思っていたら
ちゃんと見ているんですね。
ちょっとびっくりしました。
お雛様の並びについてはいろいろ調べたところ・・・
中国の唐や日本では古来は「左」が上の位であった。
というのは南に向いたとき太陽の登る東が
左になるかららしい。
これにより舞台なども左側が上座、右側が下座と呼びます。
ですが、国際的には右上位で、
昭和天皇の即位の礼が催されたときに、
世界にならい「天皇が右、その左手側に皇后」
が並ばれたことからお内裏様が右側お雛様が左側
というのが始まった。
関東ではこちらが多いようです。
確かに結婚式のとき私が右側嫁さんが左側でしたね。
現在でも、伝統を重んじる京都では、
本来の「男雛が左、その右手側に女雛」
とするところが多く見られます。
おもしろいのは。「右に出るものはいない」
「右腕になる」「右にならう」などは右が優れた意味。
「左前」「左遷」などは左が劣るという意味。
世界の言語学的にみても、右のほうが優勢という例が多いですね。
前にも書いたと思いますが、
むすめ1がピアノを習っています。
今度4月に発表会があるそうで
その時に演奏する曲が決まったみたい。
さっそく練習を聞かせてもらいました。
去年よりはかなり上達してます。
でも課題の曲はまだまだ。
むすめ1から、その時に使う譜面挟んでを持ち運ぶ板
の発注を受けました。
A4用紙を2枚横に見開いた感じのものです。
とりあえず頭の中で方針を決め、¥100均一で材料調達。
買ったのは、サインボード(厚み5mmほどの板)と画用紙と折り紙。
まずサインボードをA4サイズにカットして
色画用紙で背表紙の部分を連結
表紙の両面にむすめ1の選んだかわいい花柄の折り紙を
色を変えて貼って、ちょっとデザイン
内側に譜面を貼り、完成!
むすめ1が眠ってから作ったのであすの反応が楽しみです。
こどもたちにせかされて
ひな人形をようやく飾りました。
ぼやっとしてるとすぐに3月になってしまいます。
豪華7段飾り!とかではありませんが
むすめたちのお気に入り。
お雛様とお内裏様です。
京都仕様なので左右逆らしい。
毎年、どっちが右だったか左だったか嫁さんともめます。
と思って去年の写真を見たら並びが逆でした。
直さないと・・・ (下の写真はまだ直してないところです)
むすめ1は結構覚えていてお母さんのお手伝いばっちりです。
むすめ2まだはあまり興味がないのかお手伝いしないで遊んでます。
飾り終わって一言
「雛あられ買ってないじゃん!!」