今年のプロ野球オールスターはなかなかおもしろかったですね。

たくさんホームランが出たし、いろいろな駆け引きも見ることができたと思います。

第一戦ではチャンスでのファイターズ稲葉選手のセーフティバントや
ペナントで調子がいまいちのスワローズ青木選手の勝ち越しのホームラン
もちろんMVPでした。

第二戦では伏兵スワローズ宮本選手のホームラン、ドラゴンズ井端選手の４安打
ホークス松中選手の２本のホームラン。
とくに２本目の試合を決めたポール際切れないホームランはすばらしかったです。こっちもMVPです。

これだけ打者の活躍が目立つというのはやはりペナントとは違い
ストレート勝負にこだわる結果なのでしょうか？

でも、ストレート勝負といっても１５０ｋｍ/ｈの速球をホームランにできるというのはすごいですね。
変化球を織り交ぜる駆け引きの重要性を再確認しました。

あとひとつ、得点にはからまなかったのですが、
カープ栗原選手の２塁打はどう見ても観客の手に戻されたと思うのですが・・・（ホームランなら同点だったと）