お正月ネタですが。。。(^_^;)
1月2日に
シルク・ドゥ・ソレイユのオーヴォ 名古屋公演を観に行ってきました。
http://www.fujitv.co.jp/events/ovo/index.html
昨年2月の東京公演から始まり、大阪を経て、1年かけて、ようやく待ち焦がれた名古屋公演…(^_^;)
2000年からシルクを観続け、今まで
・サルティンバンコ2000
・キダム
・アレグリア2
・ドラリオン
・コルテオ
・クーザ
と、日本名古屋公演はみんな観に行っています。(^-^)v
クーザ 〜シルク・ドゥ・ソレイユ〜
投稿日時:2012-01-02
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=810
コルテオ 〜シルク・ドゥ・ソレイユ〜
投稿日時:2009-06-17 23:02
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=37
「オーヴォ」は
ポルトガル語で『卵』。草木の下の生き物たちが織り成すコミカルでファンタジックな世界で、超人的アクロバットを繰り広げます!
ナゴヤドーム北に隣接するオーヴォが行われる名古屋ビッグトップ
入り口にあるオーヴォの看板でハイチーズ
ダイハツ・プレゼンツという事で。。。中央に展示(#^.^#)
会場に入る前のテント内の様子。。。大盛況のお土産売り場
take1も公式パンフレットを購入
本日の演目プログラム。
盛り沢山の内容です。
座席は、中央度正面の前から5列目というメッチャいい席です(^_^)v
開演前のステージ。。。巨大な卵が。。。
始まる前にホットドックをパクリ(^_^;)
演目が終わって。。。
今回が7作品目ですが(^_^;)、相変わらずの凄さ、圧巻です。。。スゲ〜の一言(@_@)
今回は、よりバージョンアップされたザ・ウォールに大注目
地球には絶対に重力が存在しているのに、重力を無視した、人間離れのパフォーマンスはただただ驚嘆です。(@_@;)
もう、全てが人間技ではりません。
圧巻、凄い。。。もう言葉が見付かりません。
凄い、の一言ですね。
人間の身体能力の限界と美しさ、音楽と演目がミックスした一つの芸術を満喫しました(*^^*)
シルクに感謝.、そして感動をありがとう?(^o^)/
連日熱戦が続いている冬季ソチオリンピックですが、モーグルという競技をやってきたtake1にとって、冬季オリンピック一番の注目種目がモーグル競技。
そんな中、上村愛子選手の4位は大変残念な結果でしたが、終わった後の清々しい表情にこちらも爽やかな気持ちを貰いました。
過去投稿 日時:2010-02-14
バンクーバーオリンピック女子モーグル競技の感想
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=169
欲を言えば、そりゃ念願のメダルを取らせてあげたかったのは国民すべての願いだったと思います。
確かに決勝では、予選、準決勝よりもいい最高な滑りだったと思います。
最終滑走のの女王カーニーがミドルセクションで弾かれたときは、誰もが3位を確定したかもしれません。
しかし、結果は4位。。。。
勿論、ジャッジに対しての賛否が飛び交ったとは思いますが、スピードタイムの得点以外は、人間がジャッジする競技なので、難しいですね。
カーニーのターン一回のミスよりも上半身のぶれない動かない安定感
上村愛子のカービングターンの美しさよりも上半身の細かい動き
これが、「採点基準」に照らし合わされ今回の結果になったと思います。
でも、準決勝ギリギリの6位で決勝に進出した時点で、上村選手は決勝に行けた喜びと残り1レースにすべてをかけて集大成の滑りをしたと思います。
選手としてのピーク、メダルを狙う力量は本来4年前のバンクーバーだったと思います。
そこからの4年間。体力とモチベーションを取戻し、維持する事は本当に大変だったと思います。
滑った後のコメント。。。
「こんなに何本も滑れるオリンピックは今回が初めてだが、体力が持つか、最後まで良い滑りができるかということは考えず、全力で滑った。点数は点数。また4番だった。メダルは取れなかったが、攻めて滑りたいという思いで3本全部滑れたので清々しい。
自信を持ってスタートに立って、目の前のコースで最大のパフォーマンスで滑るということが私の理想だったが、今日はそれがたくさんできたので嬉しい。今日は泣いたり笑ったりで忙しかった。メダルが取れるか取れないとかのギリギリのところに、また戻ってこれた。
何回も滑れたことが嬉しい。今回が最後だと思っているので、オリンピックの思い出が良い思い出で終わる。メダルはないが頑張ってよかった」
バンクーバーと同じ4位という結果ではありますが、日本中に感動を与えてくれたと思います。
感動をありがとう。
OB客様のS様邸を訪問させて頂きました。
といっても、S様邸はタケイチホームから随分と離れた場所にあります。
県道86号を使い、岩屋ダム、馬瀬大橋経由で、陸の孤島?(^_^;)
郡上市明宝小川という場所です。(^^;)
※参考 郡上郡明方村奥明方小川・・・(^_^;)
飛騨金山から県道86号線で
岩屋ダムが見えてきました。
http://www.water.go.jp/chubu/iwaya/
ロックフィルダム(^_^)v
雄大なダムにしばし見惚れてしまいます(^_^)v
そして道中ダム周辺は紅葉が綺麗
馬瀬大橋を渡りこのまま小川までは一本道です。
真っ赤な紅葉に見惚れ(#^.^#)
川底がクリアに見える綺麗な川と紅葉をしばし観賞
そして、陸の孤島?。。。小川に到着
道中美しい紅葉に囲まれながらの運転は、普段以上に?安全なノロノロ運転でした(笑)(^^;)
S様邸
昨日は朝から結構な量の雨が降っていましたが、お昼前には止み、日差しが指して来ました。
そんな夕暮れ時に車を運転していたら前方に大きな虹が。。。。
普通に
理由無く
美しく綺麗でした。
こちらは、先日の夜の岐阜駅。。。
年が明けても、駅前にイルミネーションが点滅しています。
これも
普通に
理由無く
美しく綺麗でした。
自然な綺麗さ
人工的な美しさ
どちらも、心癒される、気持ちがほっとする
気持ちが優しく元気になる現象景色ですね
午前中。。。ここ最近続けて仕事の打合せを喫茶店で行わせて頂くことがあり
その都度喫茶店のモーニングに驚いたtake1です。
そんなモーニングを紹介
可児市のとある喫茶店
ホットコーヒーに続き
定番のゆで卵、そしてサラダ、和風サンドウィッチ、とどめはオニギリ。。。。
こちらは、美濃加茂の山手にある某インド系の喫茶店
ホットコーヒーに続きサラダ
そして、ナン、カレールー、ミカン1個、とどめはインド風茶碗蒸し
岐阜県のモーニングのレベルはもはやご当地の愛知県に迫る勢いですね。
参考。。。。
コーヒー代だけでオニギリに茶碗蒸し!?岐阜県の凄すぎるモーニング集
http://matome.naver.jp/odai/2133049860301639001
【ちょっといい話】 世界の素敵なカスタマーサービス11選
カスタマーサービスと言うと、経営者的な観点から直ぐ「顧客満足」「顧客感動」という言葉にリンクします。
そんな観点から気になったニュースを紹介。。。
〜Netニュースより抜粋〜
http://rocketnews24.com/2012/06/20/220834/
多くの企業がサービス向上に力を入れる中、実際こんなサービスがあったとネット上で紹介される事例も多い。ニュースになったものから顧客本人がブログにアップしたもの、都市伝説的なものまで様々だが、なかには見ているだけで感激したり、涙を誘うものもある。そんな素敵なカスタマーサービス11選をご紹介。
1. モートン(ステーキハウス)
2. セインズベリー(スーパー)
3. ザッポス(靴メーカー)
4. トレーダー・ジョー(スーパー)
5. サウスウエスト航空(航空会社)
6. アマゾン(オンラインショッピング)
7. リッツ・カールトン(ホテル)※現在はアヤナリゾート&スパに改名
8. ノードストロム(デパート)
9. アップル(コンピューター関連)
10. レクサス(高級車メーカー)
11. ゲイロード(ホテル)
続きはこちら。。。
今朝は日本列島が太陽に歓声をあげ、興奮したんじゃないかな?
太陽の手前に月が重なり、太陽が金色のリング状に光って見える「金環日食」
が、日本列島の広い範囲で観測されました。
日本では1987年9月に沖縄で観測されて以来、25年ぶり
首都圏で観測されるのは173年ぶり
日本の広い範囲では平安時代の1080年以来932年ぶりとの事。
そう思うと、take1が今居るこの場所ではどえらいぶりに観れるこの時代、この時間、この瞬間に立ち会えた事に、そんな縁(えにし)を頂いた事に感謝ですね。
いつも当たり前にtake1の頭上に太陽は存在しますが、まじまじとそれを見るということは、まず滅多にありません。改めて太陽は眩しく、もの凄い光を放っていると思いました。
日食グラスのお陰で観れたのですが、もし?無ければ一瞬で、目が痛くなるどころか?失明してしまうかもしれません。
いつも当たり前に地球を照らしてくれる太陽。
普段は全く意識しませんが、人類みな「太陽の恵みを受けて生きている」という事実は今朝の金環日食という現象を通して改めて感じました。
そんな事を思ったら、ふとtake1が子供の頃にTVで放映されていた
戦隊シリーズの太陽戦隊サンバルカンの主題歌を思い出しました。
シリーズの中でもかなり大好きなキャラだっただけに、今でも鮮明に覚えています。
ガキの頃は何気なく歌っていましたが?今こうやって口ずさむと感慨深いものがありますね。
太陽戦隊サンバルカンのオープニング曲
太陽がもしもなかったら
地球はたちまち凍りつく
花は枯れ 鳥は空を捨て
人は微笑み なくすだろう
太陽はオー 生命の星だ
幸せをオー 守る星だ
・・・続く
太陽に感謝
シルク・ドゥ・ソレイユのクーザ 名古屋公演を観に行ってきました。
http://www.fujitv.co.jp/events/kooza/index.html
名古屋公演
http://tokai-tv.com/event/kooza/index.html
今まで
・サルティンバンコ2000
・キダム
・アレグリア2
・ドラリオン
・コルテオ
と、日本名古屋公演はみんな観に行っています。(^-^)v
2009-06-17
コルテオ 〜シルク・ドゥ・ソレイユ〜
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=37
クーザとは?
サンスクリット語で宝箱を意味する「KOZA」から鼓舞された造語との事。
主人公の無邪気な少年、イノセントが自分の居場所を探し求める物語です。
http://www.fujitv.co.jp/events/kooza/html/concept.html
ナゴヤドーム北に隣接するクーザが行われる名古屋ビッグトップ
入り口にあるクーザの看板でハイチーズ
ダイハツ・プレゼンツという事で、ミライースのクーザバージョンが中央に展示
大盛況のお土産売り場
take1も公式パンフレットとカナダトロント公演の演目が全て入ったDVDを購入
今夜の演目プログラム。
全部で13種目と盛り沢山の内容です。
座席は、中央度正面の前から4列目。
今までで一番いい席です。ラッキー
もう、全てが人間技ではりません。凄い、の一言ですね。
今回は特に
ホイール・オブ・デス
http://www.fujitv.co.jp/events/kooza/html/concept_p9.html
に大注目。
HPで観たときから凄く楽しみにしていました。
実際、生で観て。。。。。
圧巻、凄い。。。もう言葉が見付かりません。
パフォーマンス名で初めて死と隣り合わせを感じさせる初めての名前、サーカスではタブーとされている「死」という言葉が使われている凄い演目でした。
人間の身体能力の限界
人間の美しさ
音楽と演目がミックスした一つの芸術、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」
という固有名詞の芸術作品を観に行ったという表現です。
シルクに感謝
そして感動をありがとう(^o^)/
大関・魁皇、引退!
大相撲ファンのtake1です。
大関魁皇ファンのtake1です。
贔屓力士は、昔からずっと「魁皇」です。
先日歴代最多勝利の新記録を樹立した大関・魁皇関
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=666
が、ついに引退を表明しました。
歴代最多勝利の他、大関在位の最多勝利記録・幕内在位の最多勝利記録・幕内での最多勝利記録を持っていた魁皇関です。
新記録達成から5日。。。。突然の引退です。
最後の取組では、同じ大関:琴欧洲に何か糸が切れたように力なく押し出されて敗れてしまい、その夜には引退を決意したようです。
九州福岡県出身の力士として、日本人大関として全国の相撲ファンのみならず多くの人に愛されてきた魁皇関。今後は部屋付き親方として後進の育成に励むことになります。
今場所、色んな問題から復活を果たし、新たにスタートした相撲協会にとっては、あんまりいい話ではないのかもしれません。
満員御礼にはほど遠く、ただでさえ客の入りは伸び悩み、相撲離れが激しい
中で超人気のあった大関の引退。そしてついに横綱・大関陣から日本人が一人も居なくなってしまいます。
これって本当に日本の国技としては緊急異常事態なんじゃないかな?。ここ最近大相撲を愛する人々の間で危惧されてきたことが、ついに現実のものとなってしまいました。
期待された相撲界の大改革も何か?ファジーというか?いい加減というか?
興業自粛的な反省で、骨抜きの内容になり、国技と呼ぶにはどうなのか?疑問を感じてしまう人もいるんじゃないかな?
今後のことを考えれば、まさに今しか改革の機会は無いって感じがします。
各理事、親方衆はどう考えているのか?解りませんが?魁皇関の引退でもっともっと危機感を持って欲しいものです。そうでないとこのままでは相撲とい
うものが、時代の流れに呑み込まれるのは目に見えている気がします。
魁皇関、長い長い土俵人生本当にお疲れ様でした。take1に、日本中に、勇気、感動をありがとうございました。
まずは、ゆっくりと身体を労わって、この先の第二の人生を歩んで下さい。
サッカーW杯・なでしこジャパン世界一!! 最高の舞台で日本を元気にしてくれた
サッカーは全くの未経験のtake1ですが、今朝はサッカーのニュースに釘付けでした。
なでしこジャパンがサッカーワールドカップドイツ大会で世界一の座に輝きました。これは何よりも、震災で傷ついた日本を勇気づける素晴らしい優勝だし、日本サッカー史に燦然と輝く一大偉業だと思います。
なでしこ悲願のW杯初優勝、澤がMVPと得点王
【フランクフルト 17日 ロイター】
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-22241120110718
2度の劣勢を跳ね返し、最後にPK戦で優勝を決めるという凄い熱戦。彼女たちの偉業を称え、その喜びを元気という形で分けてもらいました。
また、決勝の相手がランキング世界1位のアメリカだったというのが、またまた出来すぎのような舞台だったと思います。
24回戦って、一度も勝った事の無かった相手。ほとんど攻守で日本を圧倒し、実力的にはアメリカが上だと思わせられた感じです。体格も完全にアメリカの方が大きく、ピッチに倒される青いユニフォームが多かったです。
アメリカに完全に横綱相撲的に押し切られた形だったのですが、でもそのたびに追いついた日本のゴールはいずれも神がかり的なゴールで、実力とは違う何かが後押ししたのだと思います。
また、PK戦でのGKの好セーブ連発は、まさに神がかり的としか形容しようがない感じです。
なでしこはアメリカチームと背負うものが違ったんじゃないかな?。
もちろんアメリカチームの勝利に対する貪欲な姿勢は、そのプレーぶりを見れば明らかでしたが、なでしこには、勝って、被災地の人たちを勇気づけたい、日本を応援したいという何より強い思いがあったはず。
その思いを持ってこの大会に臨んだのだと思う。その気持ちが勝利の女神を引き寄せたんじゃないかな?アメリカが世界ランク1位と強かっただけに日本の優勝の価値も上がったとおもいます。
そしてなでしこの勝利と共に感動したのは、アメリカが試合が終われば相手チームを称える姿です。スポーツマンシップに溢れる素晴らしいアメリカチームです。
震災のこともあり、もしかしたら?アメリカ以外のほとんど世界中の人がなでしこジャパンを応援する中、勝利に向けて全力で頑張ったアメリカのその試合に賭けた情熱には敬意を払いたい気持ちです。
オバマ大統領が試合終了後すかさず日本に向けて「おめでとう」とtwitterで語ってくれたとの事。。。。これって凄くありがたい事だし、凄いと思いました。指導者として素晴らしい人格の持ち主で、今は、こういう事に直面するたびにアメリカが羨ましくなってしまいます。
何処かの?某国。。。の自分の支持率を上げるためだけになでしこジャパンを利用しようとしているような人と比較しても、国の指導者の質だけは、アメリカの勝利だったと思いました。
アメリカの象徴的な建物であるエンパイアステートビルは優勝チームの国旗の色に染めてくれるそうで、ここにもアメリカの素晴らしさがありますね。
震災の時も日の丸色に染まったエンパイアステートビルが、再び日の丸色に染まります。
アメリカって国は、凄いな〜。。。。
なでしこジャパンのメンバーが、日の丸を掲げて歓呼に答える姿と共に、応援してくれた世界中の人たちに対する感謝の言葉が書かれた横断幕を持って会場を回りその恩義に報いる姿には感動と誇りを感じました。
同じ日本人として本当に誇りに思う出来事をありがとう。
追伸。。。
なでしこの佐々木監督のPK線前のニコニコの笑顔が凄く印象に残りました。
大相撲ファンのtake1です。
大関魁皇ファンのtake1です。
贔屓力士は、昔からずっと「魁皇」です。
そんなtake1の好きな力士である大関魁皇が今日の大相撲名古屋場所5日目で、旭天鵬を寄り切りで下し千代の富士(元横綱、現九重親方)を超えて単独史上最多となる通算1046勝をを達成しました。
〜ネットニュースより抜粋〜
魁皇、1046勝 単独史上最多 千代の富士超え新記録
五日目 1046勝目を達成し関係者から花束をもらう魁皇 =愛知県体育館
大相撲の東大関魁皇(38)=本名古賀博之、福岡県出身、友綱部屋=が名古屋市中区の愛知県体育館で行われた名古屋場所5日目の14日、旭天鵬を寄り切りで下し、千代の富士(元横綱、現九重親方)を超えて単独史上最多となる通算1046勝をマークした。
魁皇は初日から3連敗した後、4日目の豊ノ島戦で千代の富士が1991年夏場所に達成した史上1位の通算1045勝に並んだ。この日は館内が「魁皇コール」で沸く中、左四つで右上手を引く得意の形から力強い寄りで決め、2連勝で新記録を打ち立てた。
幕内屈指の人気力士で千秋楽の24日に39歳となる関取最年長の魁皇は、度重なるけがに苦しみながらも今場所が千代大海(現佐ノ山親方)と並ぶ史上最多の大関在位65場所目。幕内の在位場所数(107場所)、出場回数(1439回)、勝利数(878勝)でも史上1位となっている。
新記録まであと2勝と迫った夏場所のスタート。
初日からまさか?の3連敗。。。。
満身創痍の体と常に背負い続けるプレッシャー。。。
やっぱあっさり達成とはいかなかったですね。
take1が魁皇を好きな理由の一つに、38歳という年齢と満身創痍の体にも係わらず、常に現役でいる姿勢、それでいて常に自然体の自分でいるところがあります。
そして何と言っても怪力という武器を持っている事。右上手の左四つになるともの凄い力を発揮する一つの型を持っているとこがいいですね。
同期は
元横綱の「貴乃花」・「曙」・「若乃花」
平成の大横綱と呼ばれた貴乃花はもう協会理事に。
若乃花のお兄ちゃんは実業家タレントに。
曙はプロレスラーに。
と。。。早々と引退している事を考えると、魁皇の現在の現役というのは、相当な努力と自己管理が必要なんじゃないかと思います。
「気は優しくて力持ち」
この言葉が日本で一番よく似合う魁皇。
日本の国技。長い長い大相撲の歴史の中で一番の勝ち星を積み重ねた偉大な記録。
本当におめでとうございます。
でも、今日で終わりじゃないので、頑張ってまずは勝ち越しをして、千秋楽まで地元東海地区の大相撲ファンを熱くさせて欲しいですね。
そして、出来れば、地元九州場所まで、今年一杯は頑張って欲しいですね。
これからもずっと応援していきたいtake1です。
ガンバレ魁皇〜。。。
柔道鈴木選手、涙の4年ぶり復活V
〜ネットニュースより。。。。デイリースポーツ 4月30日(土)9時38分配信〜
「柔道・全日本選手権」(29日、日本武道館)
体重無差別で争われた男子の日本一決定戦は、04年アテネ五輪100キロ超級金メダリストの鈴木桂治(30)=国士舘大教=が、決勝で100キロ級世界王者の穴井隆将(26)=天理大職=に大外返しで一本勝ちし、4年ぶり4度目の優勝を果たした。4度目の優勝は、篠原信一、井上康生を抜く単独3位。8月のパリ世界選手権100キロ超級代表には、鈴木と、昨年の世界選手権無差別級王者の上川大樹(21)=明大=が決まった。
◇ ◇
自らを「崖っぷち」と称した鈴木が頂点に立った。「うそじゃなく、夢をよく見た。もう1度、全日本を獲る夢を」。かつて最強の看板を背負った男が、涙をこらえきれない。決勝では、穴井が仕掛けた大外刈りを受け止め、押し倒した。初戦で散った北京五輪後は何度も引退を考えたが、今は違う。世界選手権代表にも決定。「全日本王者は世界一じゃないといけない。何としても勝ちます!!」。30歳のベテランがただ突き進む。
ここまで。。。。
【絆】柔道家・鈴木桂治オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/suzukikeiji/
小学校から高校までずっと柔道少年だったtake1です。
毎年4月29日に行われる全日本柔道選手権、決勝をTVで見てました。
鈴木選手おめでとうございます。
3大会以上あけての王者返り咲きは、1963年の猪熊功以来とのこと。現代の個人競技でこれを成し遂げるのは並大抵ではないと感じます。
正直鈴木選手は負けると思いました。でも、take1が応援していたのは鈴木選手でした。
井上康生と同世代。もう正直鈴木選手は過去の人って印象が強かったです。
優勝した後のコメントが印象的でした。
「夢じゃないだろうか」
そうでしょう。。。
鈴木桂治さんは、前回の北京オリンピックで、日本選手団の主将をつとめ、
日本人の大いなる期待の星であったのだが、北京五輪においてあっけない敗け方で、期待に添えなかった形でした。
その後、かなり苦しみ悩みどん底の地獄を見たと思います。
だが、鈴木選手はずっと我慢し、一から鍛えなおし北京での敗北を糧に復活しました。
何度も何度も負け続け、それでも柔道に命を掛けて復活し優勝した姿には感動を覚えました。完全復活って言ってもいいんじゃないかな?
次のロンドン五輪で優勝して、北京での雪辱を晴らすことを、強く期待しています。
頑張って下さい。
「前よりいい町にしてやる。」見ると力が湧いてくる復興ポスター
〜HPより抜粋〜
震災の影響で甚大な被害を受けた、三陸沿岸。特に津波の影響で、いまだ復興のめどの立たない地域は数多い。そんななか、岩手県盛岡市に住むカメラマンが、仲間と共に制作したポスターが注目を集めている。
「復興の狼煙(のろし)」と名付けられたポスターは、その名の通り、震災からの復興を誓った人たちの、力強い姿が写されているのだ。
http://fukkou-noroshi.jp/posters/#iwate
ポスターが公開されているサイトには、プロジェクト始動について、次のようにきっかけを伝えている。
【復興の狼煙ポスタープロジェクト きっかけ】
「自分に何が出来るだろう?」
そんな自問が始まりだった。
すぐに答えが見つからない事なんて最初から分かっていた。
何も出来るわけが無い。
そう結論づけても、誰も自分を責めやしない。
それ程の事が起こったのだから。
でも、あきらめるのは悔しかった。
何か出来る事があるはずだ。
根拠の無い確信みたいなものがそこにあった。
ここまで。。。。。
参照元:復興の狼煙
http://fukkou-noroshi.jp/posters/#iwate
同じように、何かできないかと悩んでいる仲間の呼びかけにより、このプロジェクトは始まったということです。
公開されているポスターには、
スコップを手に瓦礫に立ち向かう男性
エプロンにビニール手袋を手にした女性
そして避難所で、赤ちゃんを抱くご夫婦の姿が。。。。
「前よりいい町にしてやる。」
その言葉に、心からエールを送りたいですね。
天まで届け、復興の狼煙。
http://fukkou-noroshi.jp/posters/#iwate
間寛平さんが地球一周のアースマラソンを見事完走し、766日ぶりに大阪にゴールしました。
途中、前立腺がんが分かり、の治療を受け、様々な困難を乗り越えて走り通してのゴール。本当に凄いとしか言いようがないです。
アースマラソン公式サイト
http://www.earth-marathon.com/
ゴール後の会見も、凄く心に響くものでした。
2年ぶりに帰ってきた日本について聞かれた時の答えですが、次のように答えられています。
「日本は素晴らしい国だとびっくりした。こんな幸せな国に住んでるのに、ぜいたくばっかり言ってたなあ」
世界を走って、様々な国を見てきた実感としてこの言葉があるんだと思います。
日本にずっといては、恵まれた環境、安心の治安、豊富でな食文化、長く育まれてきた歴史。。。等当たり前すぎて、日本の良さがわからないのかもしれません。
それから
「走っている時に、卵かけご飯が頭から離れなかった」
と、言うコメントが印象的でした。
そうですね。卵かけご飯は、海外では普通に食べれないですよね。
炊き立てのご飯。醤油。生卵。
あたり前に日本で食べられる卵かけご飯
これも日本の良さですね。
会見の最後に、「ゴールを一番報告したい人は?」と尋ねられました。
寛平さんは、「清志郎さん。」と答えました。
「RUN寛平RUN」という応援歌を作った忌野清志郎さんは、寛平さんのゴールを見届ける亡く、逝ってしまいました。残念ですが、ずっと寛平を見守っていたのだと思います。
「自分の足と力だけで地球を一周したい」という男の夢を実現した寛平さん。
実現するためには、本人の強靭な強い意志、長年の積み重ねと努力があってですが、本人はもちろん、周囲で支える家族、スタッフが必要不可欠です。
本人の魅力が周囲を巻き込み実現した素晴らしいゴールでした。
勇気を感動をそして、日本という素晴らしい国を再認識させてくれた気づきにありがとうございます。
いまさらながらですが?
土曜の深夜、今年の夏、8月28日に放送された
“はやぶさ” 快挙はなぜ実現したか〜追跡 A to Z (NHK)
の再放送がやってました。
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/list/100828.html
追跡!AtoZ アンコール「“はやぶさ”快挙はなぜ実現したか」
放送日: 2010年12月11日(土)
放送時間:翌日午前0:50?翌日午前1:35(45分)
ジャンル:ドキュメンタリー/教養 > 社会・時事
ご覧になられた方もいるんじゃないかな?
皆さんも御存じだと思いますが、「はやぶさ」とは小惑星探査機の名前で、
6月に「イトカワ」という小惑星からカプセルによって、小微粒子を地球に持ち帰って来ました。
この番組は2003年5月に打ち上げられ、60億Km 7年 の旅を終え、2010年6月13日、地球に大気圏再突入・帰還した 探査機 はやぶさ の奇跡の帰還の裏舞台を追跡したドキュメンタリー番組です。
地球から60億キロメートルという長い旅立ちが決行されたのは7年前、それから彼らの挫折・苦悩が始まりました。
予期せぬ展開、燃料漏れ、姿勢制御不能、行方不明(通信断絶)、イオン・エンジンの寿命と起死回生の回路組み換えによる復旧、そして地球への帰還。 それぞれの危機的場面での、技術的な真相、裏舞台・秘蔵映像を軸に、「決してあきらめない」という姿勢 を伝えた凄くいい番組です。
探査機はやぶさチームで印象に残ったのは、徹底的な計算と確立を示して、組織に希望と方向性を与えたことですが、それ以外に凄く感じたのが、その時のリーダー(統括責任者)取った行動です。
チームスタッフの気持ちが落ち込み、低迷し、それぞれが難題、苦悩と戦っていた時リーダーは、神社へプロジェクトの成功を祈り、単独で祈願をして御札を貰ってきました。そのリーダーの机の上には幾つかの御札が並んでいました。
宇宙開発機構という世の中でいうかなり最先端の仕事に従事している人が、
最後に頼ったのは神様だったのです。
その後、皆の士気は高まり組織は一体となり、無事微粒子を待ち帰る事に成功しました。たった一人の
「決してあきらめない気持ち」
が成功に導いたこの物語。
改めて感動しました。
ベッテル、史上最年少の王座獲得おめでとう!
遅らせばながら。。。F1の話題を。。。。
激戦のF1グランプリ2010年シーズンのチャンピオン争いは最終戦アブダビGPで決着!ポールポジションから独走で優勝を飾ったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が初のワールドチャンピオンに輝きました。
セバスチャン・ベッテルはフェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンが塗り替えてきた史上最年少チャンピオンの記録をさらに更新。F1史上最も若い年齢(23歳と134日)で世界ナンバーワンドライバーの座を獲得しました。
これでベッテルが持つ最年少記録は、最年少優勝、最年少ポールポジションを含めて8つ目の記録樹立。F1新時代の寵児がついに最大の偉業をやってのけました。スゲ〜。。。
フル参戦3年目のチャンピオン獲得
セバスチャン・ベッテルは2006年に「BMWザウバー」の金曜テストドライバーとしてF1デビュー。代役で出場した2007年アメリカGPではいきなりの8位入賞を果たすなどテストドライバー時代から非凡な才能を披露してきました。
そして2007年の後半からレッドブル傘下のジュニアチーム「トロロッソ」で活躍。2008年には雨のイタリアGPで史上最年少の初優勝を達成。弱小チームを奇跡的な優勝へと導いたことから、ようやく世間の注目を集めるようになります。昨年からは本家である「レッドブル」のエースに就任。フル参戦3年目にしてついに世界の頂点へと登り詰めたのです。
彼と同世代であるルイス・ハミルトン(マクラーレン)が2008年にフル参戦2年目にチャンピオンを獲得していますが、環境、チーム体制の違いを鑑みれば、ベッテルがフル参戦3年目で結果を出したことは素晴らしいものと言えるでしょう。ちなみに同じドイツ人のミハエル・シューマッハもフル参戦3年目でチャンピオンを獲得。スタートはシーズン途中の代役出場だったことも共通しています。そういう意味では、シューマッハーが打ち立てた偉大な記録の数々を塗り替えて行く可能性があるドライバーはやはりセバスチャン・ベッテルではないかと期待が膨らみまね。
若きニュージェネレーションが台頭してきたここ数年のF-1。
この先、ベッテルの絶対王者への階段を阻止するまたまた元気な奴が出てきて、群雄割拠のF-1を盛り上げて欲しいですね〜〜。。。
チリの落盤事故 〜33名全員の無事生還〜
今日、ニュースで最後の一人が無事救出された事を伝えていました。
これは、まさにチリだけでなく、世界中の人々が待ち望んでいた瞬間であり、これほど感激的なことはないと思いました。
地下約700メートルというところで69日間閉じ込められていた時の精神状態というのは勿論経験が無いので、想像すら出来ませんが、絶望と極限という言葉でしか語れない過酷な状況だったと思います。
でもこうした状況を乗り切ることができた要因は何かな〜?って思うと幾つか考えられます。
まず
最も大きな要因は全員が無事であることを精神的な支えとなっていたリーダー格が書いたメモ書きが地上に伝えられたことであると思う。これによってそれまでの最低最悪な絶望感というネガティブな感情から一転して喜び・期待・希望というポジティブな感情に生まれ変わったことであろうと思われます。
次に
冷静で適格な判断ができる全員の信望が厚いリーダーの存在があったかであろうと思います。リーダーの適格な指示のもとで69日間という長期間狭い空間で秩序が保てたことは大きな成功要因と考えられます。
そして最後に
地上にいる家族や周囲の愛情に満ちたサポートであろうと思う。
全員が無事と分かってからエスぺランサ(希望)と名のついたサポート村を事故現場の近くに設営して毎日手紙を送って励ました事が大きいと思います。
人間はどんな最悪な苦境に陥った時も、家族や周囲の人のサポートを得て、喜び・期待・希望・感謝のようなポジティブな感情を持ち続ければ、時には人体的、医学的な常識を覆すような奇跡を成し遂げ得ることを、この33人が証明してくれたんじゃないかな?
本当に無事の生還を喜びたいと思います。
よかったね〜〜。。。。
以下ネットニュースより抜粋
チリ鉱山事故。。。33人全員無事生還
「希望」束ねた指導力 33人目ウルスアさん
毎日新聞 10月14日(木)配信
http://mainichi.jp/select/world/news/20101014dde001030013000c.html
その瞬間、クラクションが鳴り響き、カプセルから33人目の作業員、現場監督のルイス・ウルスアさん(54)が姿を現した。救出作業を見守ったピニェラ大統領が目にうっすら涙をため、固く抱きしめた。息子が駆け寄る。チリ国家が斉唱された。夜の肌寒い鉱山が、熱気で包まれた。「皆さんに感謝します」。胸を張り、ウルスアさんはにこやかに語った。
彼なしでは、奇跡が起きたか分からない。前例のない過酷な地底生活を続けた33人をまとめ上げ、生還へ導いた立役者だ。
「48時間おきにスプーン2杯のツナ、そしてミルク1杯。これを守ろう」。8月5日の事故発生のその日から、彼の挑戦は始まった。他の作業員と手分けして周囲のトンネルを調査し、自分たちが閉じ込められた事実を冷静に認識。生命線ともなる食料配給の規則を決め、発見と救出を待った。工事の現場監督経験が豊富なため、自然に周囲から頼られた。
「地下に33人が生存」。全員の無事が初めて確認されたのは事故発生から17日後。それまでウルスアさんは、泣き出しそうになる仲間に言い続けた。「助けが必ず来る。絶対に希望を失うな」。ウルスアさんが言うと、不思議と心が落ち着いた。
いつしか、ウルスアさんのもとに全員が団結。時にはパニック気味になり、けんかもした仲間たちがまとまっていった。そして「奇跡」は起きた。
ウルスアさんはピニェラ大統領に語った。「我々は、世界が待ち望んだことを成し遂げた。70日間の闘いは無駄ではなかった。強さと精神力を失わなかった。家族のために闘い抜きたかった」
◇次女に命名「エスペランサ(希望)」
ウルスアさんと共に最終段階まで地下に残り、最後から2人目の32人目に地上に出たのがアリエル・ティコナさん(29)だ。
妻エリサベスさんは、9月14日に帝王切開で次女を出産した。その名は「エスペランサ(希望)」。退院したエリサベスさんはエスペランサちゃんを抱き、現場の鉱山を訪れた。ティコナさんはテレビ電話でエスペランサちゃんと対面し、はにかむように手を振った。
救出後、高々と手を上げたティコナさん。パパは確かに「希望」をもらっていた。
チリの落盤事故から2ヶ月以上約700メートルの地下に閉じ込められたチリ・サンホセ鉱山で働く33人の男達。
今日の正午一人目の男性が細い細いカプセルに乗って救出されました。
そう、奇跡の救出劇がスタートしました。
地上で待ち構えるそれぞれの家族達。
小さなお子様が生還した父親の姿を見て思いっきり号泣。。。。
まわりも拍手と涙でいっぱいになった。
世界中が注目する中全員が無事に救出される事を祈っています。
33人全員がが無事に救出され家族や愛する人達の元に無事帰れますように。。。
ライブ映像:チリ作業員救出の様子
〜ネットニュースより抜粋〜
http://rocketnews24.com/?p=50463
今さら聞けない「チチチ、レレレ、ビバチレ!」の意味とは
チリ落盤事故の作業員が続々と救出されるなか、たびたび耳にする「チチチ、レレレ、ビバチレ!(Chi Chi Chi Le Le Le, Viva Chile!)」という掛け声。気になっている人も多いのではないだろうか。おそらく日本で言うところの「ニッポン、チャチャチャ!」と同様の意味であることは分かるのだが、本当の意味も知っておきたい。ということで調べてみると……。
「チチチ、レレレ、ビバチレ!」を日本語訳すると、「チチチ、レレレ、チリ万歳!」であるらしい。
サッカーの試合などでも使われることが多いそうで、アメリカだったら「ユーエスエー! ユーエスエー!(USA! USA!)」、韓国だったら「テーハミングッ!(大韓民国!)」、中国だったら「チョンゴージャーヨ!(中国加油!)」、もちろん日本だったら「ニッポン、チャチャチャ!」……と、同じ使い方であるのだという。
作業員全員が生還するまで、心のなかで「チチチ、レレレ、ビバチレ!」とエールを贈ってみるのも良いだろう。がんばれチリの作業員!
チリ落盤事故の救出ドラマは、どうしてアメリカ人を感動させるのか?
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2010/10/post-209.php
両国国技館で行われている大相撲秋場所ですが、横綱白鵬が大横綱:千代の富士を抜きました。
小結稀勢の里を冷静に押し出して初場所14日目から54連勝。昨日6日目に並んだ千代の富士を抜き、戦後トップの連勝記録を樹立しました。
昭和以降1位の69連勝の双葉山まで、あと15。
一人横綱としてのプレッシャーと戦いながらの連勝街道。
作り上げた強靭な下半身と磐石のハートで、孤高の横綱は、勝ち続け、
ファンを魅了しています。
「1日1日努力して土俵に上がるだけ」という白鵬のコメントは、日本人以上に日本人らしい謙虚さを感じます。まさに心技体が充実している感じですね。
絶対不滅と言われた69連勝という記録も夢物語ではなくなってきたような感じがします。
個人的には日本人横綱だったら嬉しいのですが。。。。
それにしても今後の日本人最短横綱は誰なんでしょう?。。。。
take1も凄くよく覚えています。
このまま双葉山の記録を抜くんじゃないかと思っていた神ががり的な強さの
横綱千代の富士。
昭和63年九州場所千秋楽結びの一番、千代の富士?大乃国戦ですが、絶対全勝優勝だと思っていたのに。。。。。大相撲史上歴史的な一番だと思います。
千代の富士53連勝でストップの瞬間(昭和63年九州場所)
岐阜県笠松競馬出身、地元の名馬
「オグリ」の愛称で多くのファンに愛された芦毛のアイドルホース・オグリキャップ(牡25歳)
が3日、北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部骨折のため死んだというニュースを観ました。
オグリキャップ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97
当たり前ですが、どんな名馬でも死にます。それは必然な事で、その時はそのままのニュースを聞き流したつもりですが、何故か?心に刺さる悲しみがありました。
地方の草競馬出身、血統も並、どっちかというと貧弱な馬体。。。でも、何故か、オグリは最高な馬でした。連戦連勝でも、時々の勝つレースでコロリと負けたり、「もうおしまい」と言われた引退レースで大波乱の完勝。take1を驚かせる馬でだした。
同じ地方競馬の「大井」出身のかつての怪物ハイセイコーと重ね合わせたファンも多かったんじゃないかな?
時代は昭和〜平成。。。
小さな競馬場から、躍り出たオグリに、人々は、己の生き様と重ねて「夢」を追ったと思います。当時の日本はバブル景気。誰でも「天下」が取れる可能性を信じていた時代です。
89年秋、右前脚の負傷で春シーズンを棒に振ったオグリは激戦を繰り返し、天皇賞、マイルCS、有馬記念。勝ったり、負けたりで……90年11月、ジャパンカップで11着。全盛期の「鬼脚」は面影も無くもうオグリはこれでおしまいかな?って思いました。
ところが……90年の引退レースの有馬記念。
4番人気でしたが、オグリは武豊と共に勝ちました。
最終コーナーをまわった直線、オグリは一気に先頭に立つ。
「オグリ! オグリ!」
の地鳴りのような歓声を力にオグリは最後の力を振り絞って、地方競馬の意地を見せてくれました。そして勝ったこの瞬間、国民的英雄になったと思います。
ゴール後、さらに大きな
「オグリ! オグリ!」
コールで中山競馬場が包まれたのが今でも印象に残っています。
オグリ、ありがとう。
国民から愛され、記憶に残る希代の名馬よ、安らかに。。。。
大相撲ファンのtake1です。
ご贔屓力士は、昔から「魁皇」。
そんなtake1の好きな力士である大関魁皇が今日の大相撲夏場所千秋楽で大関琴欧洲に勝ち、通算1000勝を達成しました。
これは、元横綱・千代の富士(現九重親方、1045勝)に続く史上2人目の大記録です。
立合いで左を差し得意の右上手を掴むと、投げを打ちながら前に出て琴欧洲を寄り切った相撲で、内容はイマイチでしたが?何とか勝ちましたね。
早々と横綱白鵬が優勝を決めてしまい、角力士の勝ち越しを掛けた消化相撲になってしまう感のある千秋楽でしたが?この取り組みは15日間で一番の盛り上がりだったと思います。
ただ、琴欧洲は本当、やりにくかったと思います。
take1が魁皇を好きな理由の一つに、37歳という年齢と満身創痍の体にも係わらず、常に現役でいる姿勢、それでいて常に自然体の自分でいるところがあります。
そして何と言っても怪力という武器を持っている事。右上手の左四つになるともの凄い力を発揮する一つの型を持っているとこがいいですね。
同期は
元横綱の「貴乃花」・「曙」・「若乃花」
平成の大横綱と呼ばれた貴乃花はもう協会理事に。
若乃花のお兄ちゃんは実業家タレントに。
曙はプロレスラーに。
と。。。早々と引退している事を考えると、魁皇の現在の現役というのは、相当な努力と自己管理が必要なんじゃないかと思います。
「気は優しくて力持ち」
この言葉が日本で一番よく似合う魁皇。
ここまでくれば欲張って、歴代1位の1045勝を抜いて欲しいとですね。
これからも応援していきたいtake1です。
17日間にわたって行われた第21回冬季五輪バンクーバーオリンピック閉会し、熱戦のつづきは次回冬季五輪開催地、ロシアのソチに引き継がれました。
take1は、今回も寝不足の日々が続き世界最高のアスリートの戦いに見惚れた毎日でした。
take1が冬季オリンピックに興味を持ち、見始めたのは旧ユーゴスラビアのサラエボ大会からです。
まだまだ、冬季オリンピックは、TV中継も今ほど多くなく、競技もマイナーで人口も少なかったこともあり、情報も少なかったのですが、スピードスケートの黒岩彰選手に日本中の期待と注目が集まっていた記憶があります。
結果は残念ながら10位。でもその種目に一緒に出場したノー注目の北沢欣浩選手が銀メダルを獲得したのを生放送で見ていたのが始まりですね。
この時、子供心に、オリンピックのプレッシャー、日の丸の重みと国民の注目
っていう目に見えない敵に勝つ事の難しさといかに普段通りのパフォーマンスが出せるか?、平常心で戦えるか?というものを覚えたと思います。
4年後のカルガリー大会で、スピードスケート男子500mで「黒岩彰選手」が銅メダルを獲得した時はtake1も凄く嬉しかったことを覚えています。
4年に1度の世界最高のスポーツの祭典。
今回もアスリート達の熱い戦いに酔いしれました。
感動をありがとう。
2014年ソチオリンピックでは、バンクーバー以上の感動に出逢える事を期待して。。。。
モーグルという競技をやってきたtake1にとって、冬季オリンピック一番の注目種目がモーグル競技。
上村愛子選手の4位は大変残念な結果でした
でも、アルベールビルの正式種目からずっと観てきたtake1の観戦歴史上今回の女子モーグルは、最高の戦いと見応えがあったと思います。
http://vancouver.yahoo.co.jp/event/FR/result?s=W&i=020&ph=1&u=01
正直、地元カナダのジェニファー・ハイルがトップに立った時点で、ハイルの金メダルはもしかして決定かも?って思いました。というのは、やっぱ、人が人を採点する競技です。地元の利、贔屓目が少しはあるのは、当然だし、有利なんじゃないかな??って思っていました。
勿論、その時点でトップの滑りではありましたし、地元開催という物凄い期待とプレッシャーを受け止めよく期待通りの滑りをした精神力は凄いの一言。
でも、その後の予選1位のハンナ・カーニーの滑りは素晴らしかったです。
特にミドルセクションの滑りは圧巻で、見惚れてしまいました。文句無く金メダルの滑りだったと思います。
ターンポイント
エアーポイント
タイムポイント
全てにおいて、他の選手を上回っての完全勝利の金メダル。
観ているtake1も文句の付け様がない完璧なそれでいてアグレッシブな心打つ魂の滑りだったと思います。
仮にという言葉は無しで
たらればは抜きにして
順位同様、金メダル、銀メダル、銅メダル、4位の滑りだったと思います。
上村愛子選手は
長野で7位
ソルトレイクで6位
トリノで5位
そして今回のバンクーバーは4位と、
過去オリンピック最高の成績だと言えばそうですが、
「どうやったらメダルに届くのか?謎ですね。誰か教えてくれませんか?」
という、トリノの結果後のインタビューの彼女のセリフが思い出されます。
上村愛子選手は、ミスした訳でもなく、見事に滑りきってゴールした結果なのでメダルに届かなかったのは、残念ですが、今日の結果は4位の滑りだったと思います。
旦那さんである皆川 賢太郎選手の
「世界のトップレベルになると、結果は天気みたいなもの。その日にどの選手が晴れるか、という感じだと思う」
という奥様に対する労りの感想を借りると、
・金メダルのハンナ・カーニーは快晴
・銀メダルのジェニファー・ハイルは晴れ
・銅メダルのアメリカ シャノン・バークは薄曇
そして上村選手は曇り空だったのかもしれません。
でも、マスコミの報道、国民の期待を一身に受けてのオリンピック。
結果はどうであれ、上村選手の自身の魂をぶつけた、28秒の時間に拍手送りたいです。
感動をありがとう。
10日から始まった大相撲初場所ですが、今日、大記録が生まれました。
take1の大好きな力士、「魁皇」がついに幕内808勝 千代の富士抜き単独1位
になりました。
先場所の千秋楽の時に、幕内在位98場所の新記録を作ったばかりですが、それに比例しての大記録です。
去年から引退しなければ。。。。
新年初場所に出場すれば。。。。
という事で大記録も年を跨いで時間の問題ではありましたが、今日達成です。
奇しくも、今日大記録を作った白星の相手は、今まで記録を持っていた、千代の富士の愛弟子、「千代大海」これも不思議な?巡り合わせだな〜って思いました。
長い大相撲の歴史の中で、歴代一位のは素晴らしいです。
もう、横綱というのは無理だと思いますが、記録にも記憶にも残る最高な力士ですね。
ここまでくれば、take1の願いは今年の九州場所で元気な魁皇関の姿を見る事です。
頑張って欲しいですね〜(^o^)
七宗町神渕の杉洞地区。ただいまの時刻は15時21分です。
小雨がパラパラ。
でも北西の空には雲の隙間から青い空が顔を出している天気雨な状態です。
ふと、反対を向くと
「なんてことでしょう」
東南の空には小雨の中、
大きなアーチを掛けているではありませんか?
じ〜〜〜っと見とれていたら、段々薄くなっていきます。
あわててカシャ
随分と消えかかっている最中ですので分かりづらいですが、綺麗なレインボウに出会えた時間でした。
今日は、午後から全日本実業団対抗女子駅伝をTVで観てました。
美濃路の42.195キロを選ばれた大和撫子が快走し、三井住友海上が2年ぶり7度目の優勝を飾りましたね。
TBS:日本実業団対抗女子駅伝公式HP
http://www.tbs.co.jp/ekiden/
take1が印象に残ったのは、3区の攻防です。
3区は、4km地点で、
●デンソーの高島由香
●資生堂の藤永佳子
●三井住友海上の渋井陽子
●天満屋の中村友梨香
●第一生命の勝又美咲
の5人が横一線でトップ争いをしている中、11位で襷を受けた、ワコールの福士加代子選手の10人抜きには驚かされました。トップで4区に襷を繋ぎ、区間新記録のおまけつき。素晴らしい走りに感動を覚えました。
その後(レースのすぐ約2〜3分後)のインタビューにも
笑顔で、たんたんと答えていた明るく余裕の表情に好感が持てました。
「世の中不況、不況ってなっているから、それを吹き飛ばすよう元気に走りました。」
という、明るい前向きなコメントが印象的でした。爆弾娘(福士選手のニックネーム)の走りは健在ですね〜
take1も観ていて、元気を貰いました。前向きに元気に頑張っていこうって気になりますね。
おはようございます。
只今、4時50分です。世界陸上ベルリン大会の男子100mをライブ中継で観てました(^o^)/。
ジャマイカのウサイン・ボルト
9秒58の世界新記録です。
スゲ~~~~~~~~(◎_◎)
いや~~~~?興奮です。
個人的にかなり陸上マニアのtake1ですが?お盆休み明け。これからまたまた寝れない日々が続きそうですねf(^_^)
コルテオ 名古屋公演を観に行ってきました。
http://www.fujitv.co.jp/events/corteo/index.html
シルク・ドゥ・ソレイユ
には、サルティンバンコを友人に誘われて観に行って以来嵌ってしまい
・サルティンバンコ2000
・キダム
・アレグリア2
・ドラリオン
と、日本公演はみんな観に行ってしまいました(^-^)v
今年はシルク・ドゥ・ソレイユ創立25周年という事での日本公演。
「コルテオ」とは?
イタリア語で「行列」という意味だそうで、ひとりのクラウンを中心に繰り広げられる祝祭のパレードというテーマです。
楽しく陽気でありながらも、どこか儚く哀愁漂う世界、そして激しく情熱的な空気に包まれたかと思うと、次の瞬間急に静寂が訪れる演出
人生の喜怒哀楽と体現出来る全てのの表現
喜びと悲しみ
躍動と静寂
大きとと小ささ
ダイナミックさと繊細さ・・・・等
様々な対比の中に垣間見られる色とりどりの世界。愛すべきものたちに囲まれたクラウンを中心に繰り広げられる数々の物語が人生観を表していました
とにかく、人間って?
こんな動き、こんな技、こんな凄い事が出来るの〜〜〜???(☆o☆)って事ばかりです。
とにかく凄い。運動神経には結構自信のあるtake1ですが?
あったりまえですがf(^_^)?
「これくらいなら僕にも出来るかも〜」
というのは、ひっとっつもありませんです。←シルクに失礼m(_ _)m
人間の身体能力の限界って?無いのかな〜?(o^_^o)
そして、人間ってこんなにも美しいんだって思いました。
毎回、毎回マンネリが無く、色んな楽器の生演奏と幻想的に、より独創的に、斬新なアイデアが満載で、観客を飽きさせない演出は
素晴らしいと思います
今回の注目は、ほぼ360度の円形劇場。
出演者を正面だけでなく、360度全ての角度から観れる新しい試みに常に変化して継続してゆく企業精神を感じました。
サーカスを観に行ったというのは、あまりにも失礼で
一つの芸術、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」
という固有名詞の芸術作品を観に行ったという表現の方が僕には
しっくりきますね(^-^)v
シルクに感謝
そして感動をありがとう(^o^)/
場内入り口の看板です。
今夜の演目プログラムです。
ダイハツ・プレゼンツという事で、コペンのコルテオバージョンが中央に展示してありました。