ロボット
http://robot-movie.com/
最先端VFX、ド派手なアクション、マサラムービーならではの絢爛(けんらん)さを融合させたカオスな世界観が評判となり、世界興収100億円を超えるヒットをマークしたSFアクション。自身を無残に破棄した博士をうらむ超高性能ロボットが引き起こす暴走劇が繰り広げられていく。インド映画界のスーパースターとして日本でも知られる『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが、天才博士と狂気に支配されたロボットを一人二役で熱演する。監督は、『ジーンズ/世界は2人のために』などのシャンカール。
日本に記録的なインド映画ブームをもたらした、エンターテイメント巨編の大傑作。
「ムトゥ踊るマハラジャ」 http://p.tl/h9Zq
でお馴染み、インド映画界が誇るスーパースター、ラジニカーントを主役に迎えて描く痛快なアクション・コメディー作品です。
最高に面白い作品です。
トンでもない作品ですが、傑作です。
インド映画って、私たち日本人には無い発想の限度を超えた何かがあります。
この作品は全てが迫力満点で、スケール感もスピード感も申し分無し。
有り得ないアイディアがワンサカ。絶対ハリウッド作品では考え着かないでしょう。先の読めそうで読めない展開と突っ込み所が満載なのですが、笑って終わってしまう心地いいゆるさがいいですね。
そんな細かいことに気にしてはいけない空気が製作者側から伝わってくるし、文句言わせないとばかりの圧倒的なパワーを感じます。
しかし、それはそれで同時に
「ロボットは善悪の判断や愛憎・嫉妬・怒り・喜びという人間特有の感情を本当に持てるのだろうか?、共存してうまく社会に順応して人間と仲良く平和に暮らしていけるのだろうか?」
という古典的テーマも扱っていて、観客の涙を誘います。
このハチャメチャ振りと考えさせられるテーマ。強弱をつけたこのリズムには脱帽。。。。
インド人はAB型が多いので有名ですが、take1もABなので感性が凄く合うのかもしれません。
「ワケ分からんが面白い」とキャッチコピーがついてますが、まさしくその通り(^_^)v
インド人の摩訶不思議な世界観(@_@。に触れてみたい人はお薦め作品ですよ???(#^.^#)。
映画大国インドで、国内史上最高の製作費37億円を費やし、国内史上最高のヒットを記録、アメリカ、イギリス、韓国などでも公開され、興行収入100億円を超える世界的メ-ガヒットとなったアクション超大作がついに日本上陸!! 主演は『ムトゥ踊るマハラジャ』の"ス―パースター"ラジニカーントと94年ミス・ワールドに輝いた"世界一の美女"アイシュワリヤー・ラーイ。音楽は『スラムドッグ$ミ-リオネア』でアカデミー賞作曲賞を受賞したA・R・ラフマーン。さらには『ターミネーター』のスタン・ウィンストン・スタジオ、『マトリックス』のユエン・ウーピンなどハ-リウッドの一流スタッフが大集結。人間の女性に恋をしてしまったロボットが失恋の果てに大暴走。破壊兵器と化したロボット軍団を人間は止めることができるのか!?――
三角-関係へと発展する人間とロボットのロマンス、ゴージャスなダンス&ミュージック、そしてロボット軍団が究極の破壊兵器へと進化を遂げるラスト40分の衝撃アクション。怒濤-のごとくたたみかけるスリリングな展開と想像を絶するビジュアルが完全融合。2012年最高の話題作『ロボット』が暴れまくる!!
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