ジョン・カーター
http://www.disney.co.jp/johncarter/
ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロンの作品に構想のヒントをもたらしたエドガー・ライス・バローズの小説「火星」シリーズの最初の作品「火星のプリンセス」を映画化したファンタジー・アドベンチャー大作。『ウォーリー』の監督アンドリュー・スタントンが自身初となる実写映画にチャレンジし、地球から滅亡寸前の惑星“バルスーム”に迷い込んだ主人公の戦いを描く。主人公ジョン・カーターを演じるのは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のテイラー・キッチュ。ほかに、リン・コリンズとウィレム・デフォーらが共演。最先端の映像技術で再現される、神秘的な宇宙と驚異の冒険から目が離せない。[
大変に残念な作品です。
久々にこれほど力の入った駄作に出会いました。
ある意味、見事。。。
ディズニー生誕110周年記念作品の超大作として登場したこの作品ですが、かなり残念な悲劇の一本です。
SF超大作作品「スター・ウォーズ」や映画史上最高の興行収入を誇る「アバター」に多大な影響を与えた原作「火星のプリンセス」の実写化としてかなり期待されていたと思いますが?
そんな思いとは裏腹に、「スター・ウォーズ」や「アバター」の二番煎じとしか?思われない駄作に仕上がってします。
余程それ以上にインパクトある映像や面白い脚本、そしてその作品だけのオリジナリティーが無いとそう思われても仕方ありません。
主演は、『バトルシップ』の主演、アレックス・ホッパー役を務めたテイラー・キッチュ。
バトルシップでは、船でエイリアンと戦い、今作品ではでは自身の体で戦ったりと。。。今月は(笑)、日本で一番忙しい俳優だとは思いますが?(笑)、何か?華というか?スター性がイマイチですね。
映像は「スター・ウォーズ」の二番煎じ
つまらなく、複雑な脚本
兎に角長い長い上映時間
そしてイマイチ華が無い主人公
ディズニーは何故?こんな作品をお金をかけて製作したんだろう?そんな気持ちになってしまった後味悪い作品でした。
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