アンダーワールド 覚醒
http://www.underworld-kakusei.jp/
ゴシック的ムードとハードなアクションを融合させた、人気ホラー・シリーズ。何世紀にもわたって狼男族と戦ってきた、吸血鬼族の女戦士セリーンが人類も交えて繰り広げられる壮絶な三つどもえのバトルに身を投じていく姿を描く。『ホワイトアウト』などのケイト・ベッキンセイルがセリーンを快演し、これまで以上に体を張った見せ場を披露。『ゴスフォード・パーク』のチャールズ・ダンス、『クライング・ゲーム』のスティーヴン・レイら、イギリスの実力派が脇を固める。監督は、『シェルター』で注目を集めたスウェーデン出身のモンス・モーリンド。
もうこれは、絶対にバイオハザードでしょう(笑)。という位に匂いが。。。。あそこまで似てたらねぇ。
ケイト・ベッキンセールも遂にミラ・ジョヴォヴィッチになってしまった感がある『アンダーワールド 覚醒』です。シリーズも遂に4作目に突入しました。
ストーリーのイメージもありますが、兎に角全体的に暗いです。映像暗すぎ。
一応シリーズは全部観ているのですが、このシリーズまだまだ続く予感がプンプン(笑)。
でも、解っていても、見てしまします。黒いカッコいいボディスーツ着た綺麗なヒロインがメインの戦闘アクション系は大好きです。
物語自体は、オープニングにほんの少しだけ、今までのシーンがダイジェストで現われ話自体もヒロインが長い眠りから蘇って、愛する男を探すために再び戦いに挑む…というシンプルなストーリーなので、今作が初めてって人でも安心して観ることの出来る作品に仕上がっています。
また、シンプルに上映時間が88分というのもいいのかもしれません。
ある意味大忙しな展開ですが。。。。
全体的に暗さに不満は残ったけど圧倒的スピーディな展開のおかげで楽しく観ることの出来た作品です。
これでもか?という位にバイオハザードに似たシーンが目白押しなのは、腹立たしいより観ていてニヤリです。
いつか?ケイトVSミラという最強ヒロイン対決を映画化して欲しいなんて考えているのはtake1だけじゃないのかもしれません。
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