アンダルシア 女神の報復
http://www.andalucia-movie.jp/
『アマルフィ 女神の報酬』、テレビドラマ「外交官・黒田康作」に続き、真保裕一の小説を基にした織田裕二主演のシリーズ劇場版第2作目となるサスペンス大作。海外で極秘任務を遂行する「邦人テロ対策室」に所属する主人公が、日本人投資家殺人事件の真相を究明すべくスペインで国際犯罪の闇に立ち向かう姿を描く。捜査の鍵を握る日本人の役で、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の黒木メイサと『海猿』シリーズの伊藤英明が共演。ロケ地であるアンダルシアをはじめとするスペイン、さらに小国アンドラのヨーロッパならではの風景にも注目。
前作の「アマルフィ 女神の報酬」
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=64
テレビドラマ「外交官・黒田康作」シリーズに続く、織田裕二主演のサスペンス作品です。
前作はtake1にとって結構面白かった作品なので今回も観に行きました。
ただ、前回の印象が残っているので、今回は。。。。????
スペインと、フランス・スペインの境目にある小国のアンドラ公国をメイン舞台に、とある邦人の殺人事件の真相を、織田裕二扮する主人公・黒田康作が究明していくストーリーです。
これって?もしかしたら?まだまだ続きそうなシリーズかもしれません。
お約束の美しい風景。。。。スペイン・アンダルシア州の景色、映像美がとてもよかったです。
でも〜?。。ここでチョット疑問?
前作「アマルフィ 女神の報酬」もそうだったのですが、この「アンダルシア 女神の報復」もまた、メインタイトルにしている割には肝心要のアンダルシア州の場面が少ないと思いました。アンドラ公国、バルセロナで既に3分の2近くが占められている感じがしたので、アンダルシア州は全体的に見れば3分の1以下ですね。
勝手な突っ込みと疑問ですが?このシリーズの映画のタイトルって何が?基準なんかな〜?って思ったのはtake1だけでしょうか?
出演キャストは豪華。
踊る大捜査線の青島刑事とは全くキャラが違うクールで無口でストイックな印象の黒田。
でも黒木メイサはあんまり良くなかった印象です。
演技もさることながら、役柄の重要な位置が若すぎて全く説得力がなかった。大学でて3年程でやばいことに手を染めてる銀行で働いてるのも、トップが黒木をつぶそうとするぐらい黒木が重要なことに関与してるとかはありえんでしょう。
ヤマトもそうでしたが?今が旬の人気女優というだけで採用するのはどうだろうか?
でもそれ以外は、個人や組織、政府、国際社会が器用にからみあった面白さがあり十分に楽しめました。
最後に。。。福山のこの作品でのキャラ。。。。どうよ?(笑)
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