映画星人のtake1も毎年関心があるアカデミー賞ですが、今年の作品賞はつい直前直近に観た
「英国王のスピーチ」
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
が受賞しました。
今年は、前評判から、作品賞は『英国王のスピーチ』と『ソーシャル・ネットワーク』の一騎打。
でも、『英国王のスピーチ』が断然優位という噂どおりの結果でした。
去年の「アバター」と「ハート・ロッカー」の一騎打ち。結果は、予想を覆して「ハート・ロッカー」がオスカーを受賞
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=193
はい、take1は両作品共観ましたが、take1的にも『英国王のスピーチ』でした。『ソーシャル・ネットワーク』も大変完成度の高い、良く出来た作品ですが、イメージがかなり地味。。で、内容がかなり今風というか?何と言うか?
テーマが審査員には甲乙付けがたい感じがしました。
それよりは、割と華やかで、地味ではなく、テーマはモロ王道。ストーリーもかなり面白い『英国王のスピーチ』でしたね。
その他の結果も『英国王のスピーチ』が多くの部門にノミネートされていて
それなりに獲るんだろうという予想はありましたが、予想通り。
作品賞、監督賞、主演男優賞、オリジナル脚本賞
と四部門を獲得してまさに横綱相撲でしたね。
一騎打ちの相手だった、『ソーシャル・ネットワーク』は、脚色賞、編集賞、作曲賞。
そして、技術的な部門で『インセプション』が、撮影賞、視覚効果賞、録音賞、音響編集賞と四部門を受賞。
どちらも個人的にはかなり評価の高いお薦め作品です。
両作品共、公開まで、観るまでの評判と宣伝による期待と、観てから後も引き続き興奮が冷めない実に刺激的な作品です。
前評判通り、オーソソックスに予想通り収まった感がある今年のオスカー。
来年もまたどんな作品に出会え、それが評価されるのか楽しみにしたいですね。
ソーシャル・ネットワーク
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=525
インセプション
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=353
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