昨年の猛暑の影響で、どうも来年は厳しくなるぞ……と、昨年から言われ続けていた、その問題の花粉シーズンが、いよいよ到来ですね。
個人差はあるにせよもう既に酷い人はウヨウヨ。。。。
take1は全く縁が無かった花粉症ですが、5年程前に初めてかかり、シーズンによってかかったり、かからなかったりです。
でも、かかった時の目の痒みと鼻水は想像しただけで駄目ですね。
発表によると花粉の飛散が始まるのは2月頭から3月半ばまで、すでにスタートしている地域もあるそう。
今年の量は場所にもよるが、昨年の10倍。増加傾向にあるここ10年の中でも特別多い予報がでている。これまで平気だった人も罹ってしまう可能性あり、と言われています。
一体何故?
〜以下ネットコラムより抜粋〜
耳鼻科の先生に伺ってみると、
「人にはそれぞれ花粉に対する許容量があります。それを超えると、まるでバケツから水が溢れるように、急にかかってしまうんですね。花粉が多いシーズンは、そのバケツが決壊する人も多いと言うわけです」
とのこと。これまで花粉症なんてかかったこともない。関係無い、と思っている人こそ要注意なのだ。
しかし、実は空気中には一年を通して何かしらの花粉が飛んでいる。なので人によっては夏や秋に花粉症と言う場合もある。しかし中でも有名なのが、春の前に飛ぶスギ花粉。
何故かといえば、
「一説によると杉の木が戦後に植えられたため、とも言われてます。杉の木が花粉を飛ばすまで成長するのに数十年かかります。戦後〜高度成長期に植えられた杉の木がちょうど成熟期を迎えたことから、飛散量が非常に多いんです」
何故切ってしまわないのか。それは杉の木の価格が下落しているせいだ。安い木に押され、杉の木は切られなくなった。杉からすれば幸せなことだし自然が残るのも良いことだが、花粉だけはいただけない。
では具体的にどのように花粉症対策すればいいのか。
まずは目薬。鼻炎薬。特に鼻のむずむずを訴える人が多いため、今年は鼻に関わるアイテムが充実している。外から見えないように鼻の中に入れてしまう鼻マスクや、鼻の下に塗るタイプもあり、女性や外回りの多い男性に人気なのだとか。
そして今年に入って異常に雨が少ない。ドライアイのせいで余計に花粉を感じやすくなる可能性もあるので、目の対策も万全に。
しかし鼻がむずむず。くしゃみがくしゅんくしゅん。これは花粉症では……?と、少しでも感じれば、まずは病院へ。と、先生は言う。
花粉症になったばかりの人は、ハナミズやくしゃみくらいで。と、無理して我慢してしまうケースが多いのだそう。
しかし酷くなる前に病院へ行くのが一番。抗アレルギー薬もきくまで時間がかかるので、早めの来院が望まれる。
ドラッグストアに「今年一番売れている花粉症対策グッズは?」と聞いてみたところ、揃って答えは「マスクです」。
花粉シーズンの前から、眼鏡の曇らないマスクや化粧が崩れないマスク、柄マスクまで店先に並び始めた。
花粉を鼻や喉から守ってくれるマスク、単純な構造ではあるもののいつの時代も花粉症対策のベストアイテムのようです。
ここまで。。。。。
やっぱ、マスクですかね。
という事でtake1家は仕事柄もありますが、業者からマスクを箱買いして常にストックしてあります。
5層構造のカーボンマスクです。
かかってからでは、遅いので、このシーズン常にマスクで鼻と喉を守らなければ。。。。
追伸
このネタを書いていたら何か?目が痒くなってきた感じが。。。。(笑)
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