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情報・ニュース
情報・ニュース : 米男性、ヘリウム風船でイギリス海峡を横断
投稿者 : take1 投稿日時: 2010-05-31 21:04:49 (1570 ヒット)

小さい頃なら、子供心に誰もが一度は想い描いた夢かもしれません。
take1もその一人です。

「風船につかまって空を飛べたらな〜?」

モチロン、その時の夢や想いには、握力とか?体重とか?着陸方法とか?という、現実的な問題は一切無視した純粋な子供心しかありません。

でも、物心ついた時には既に夢物語で終わってしまいますが。。。。。



そんな中こんなニュースがありました。

「米男性、ヘリウム風船でイギリス海峡を横断」


〜以下ネットニュースより抜粋〜

米ノースカロライナ州在住の男性が、ヘリウムガス入りの風船を取り付けた椅子に乗って飛行、イギリス海峡の横断に成功した。
この男性はジョナサン・トラッペ氏(36)で、金曜日早朝にイギリス南東部ケントから離陸、約5時間後に無事フランスのキャベツ畑に着陸した。
今回の挑戦を最初から取材していたスカイ・ニュースに対し、トラッペ氏は
「特別で、静かで、そして穏やかな経験でした」とコメント。
さらに氏は
「たくさんの風船につかまって空を飛ぶ、そんなことができたらいいなと思った事ありませんか?国や文化が違っても、風船につかまって空を飛ぶというのは人々にとって夢のような事だと思うのです」
と話した。
現実問題として、ただ風船につかまっているだけでは海峡横断は不可能。3月に調査旅行を出かけ、フライトコースの確認や当局への申請など下準備を行った。実際のフライトでは風船と椅子の他にトランスポンダー、酸素供給システム、ラジオ、緊急時に信号を送るビーコン、衛星追跡装置を持ち込んだという。
フランス警察は「トラッペ氏はきちんと申請を行い、全ての許可を得た。着陸予定地の土地所有者にも、被害を与えた場合を考えて何かしら説明を事前にしていたと思います」と話す。
「リスクはあるけど、できるだけ安全で楽しいフライトができるように念入りに準備しました。夢のような冒険を楽しむためには、安全の確保が最優先ですからね」とフラッペ氏は語った。

                                            〜ここまで〜。。。。



現実的に気球とかいう手段はあるとは思いますが、よりリアルに、より夢に近い方法で実現させたこのアメリカ人は凄いですね。綿密な計画と諦めない心と情熱が夢を叶えたと思います。

憧れ、共感が混じった嬉しいニュースに出逢えました。


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