ヘナチョコですが、一応トライアスリートのtake1。
ロードバイクとの出会いは、初めてトイライアスロンの大会に出る為、take1の師匠であるF先輩から
キャノンデール http://www.cannondale.co.jp/
のCAAD3を借りて練習したのがキッカケでした。
もともと小さい時から自転車が大好きで、地元七宗町から久田見峠を登って八百津町まで遊びに行っていたのを考えると、ロードバイクとの出会い、峠を登るヒルクライムの楽しさは必然だったのかもしれません。
そんな事を思い出しながら一気に読んでしまった本を紹介したいと思います。
take1お薦めの一冊。
「ヒルクライマー」 http://tinyurl.com/y9nwmo4
高千穂 遙 著
〜内容紹介〜
ロードバイクで。。。自転車で峠に登る……容赦のない疲労困憊……いったい何が楽しいのか?
死ぬほど苦しくても、彼らはペダルを漕ぐのを止めない。 長い坂を登りつめた果てに何があるのか? 。。。その答えがここにある。
その面白さに取り憑かれた人々は、自らを「坂バカ」と称する。彼らはプロのレーサーでも何でもない。メタボに悩む中年サラリーマンなど、ごく普通の人々だ。
そして本書著者もまた、坂バカの一人。
その面白さに取り憑かれた作家が自らの体験を元に、愛すべき“坂バカ”たちのドラマを鮮烈に描き尽くした。待望久しい日本初の本格ヒルクライムレース小説。
本書はスポーツ冒険娯楽小説であると同時に、坂バカたちそれぞれの人生の疲れと傷みが、歓喜に満ちた癒しに変わっていく魂と肉体の再生の物語でもある。
高千穂 遙
http://www.takachiho-haruka.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8D%83%E7%A9%82%E9%81%99
自転車乗りに、ヒルクライム大好きな坂バカは特にお薦めしたい一冊です。
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