コンテンツメニュー








リンク
ようこそTake1ブログへ
このブログはTake1の日々の思考回路を赤裸々に綴っています。(*^_^*)  カテゴリーとして
●お店 ●イベント 会合 ●モノ 商品
●飲食 グルメ ●映画 ●学び 言葉
●感動 興奮 勇気 ●健康 ●個人
●今日何の日? ●雑学 ●仕事
●情報 ニュース ●組織 活動 ●珍
●動画 画像 ●同友会 ●暦 季節 行事
を掲載しています。
楽しく読んでいただければ幸いです。(^_^)v

take1のfacebook


平成30年(2018年)

H30年7月20日更新(バナーをクリック)
サイト内検索
カレンダー
<  2024年11月  >
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
映画
映画 : アメイジング・スパイダーマン2
投稿者 : take1 投稿日時: 2014-05-31 23:59:38 (887 ヒット)

アメイジング・スパイダーマン2



http://bd-dvd.sonypictures.jp/amazing-spiderman2/

キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾。超人的能力を駆使して正義の味方スパイダーマンとして活躍する青年ピーターが、ニューヨークの平和を脅かす敵たちに立ち向かう。監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンと前作のメンバーが再結集し、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックス、『クロニクル』などのデイン・デハーンが新たに参加。迫力満点なアクションはもとより、ピーターに降り掛かる試練を見つめたドラマも見もの。








前作のアメイジング・スパイダーマンを傑作と評価したtake1ですが、シリーズ第二弾も完成度が高かったです。(@_@;)


アメイジング・スパイダーマン
投稿日時:2012-07-08
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1000


映像技術の革新的進歩で、スパイダーマンがニューヨークのビル街を飛び回る姿はもう芸術的な域になっています。
スパイダーマンの側で同じ空間を感じれるような感覚が味わえるのは凄いの一言。。。(@_@;)

ジョークを言いながら危機になってもシリアスにならず、常にユーモアたっぷりに、それでいて圧倒的に強さを見せつけながら悪を退治するスパイダーマンはまさにアメリカンコミックのヒーローだと思います。


今作品には、親子関係を感じさせるテーマが入り込んでいると思いました。

親側に立った子供への願いとメッセージ。。。それは言い換えるなら価値観の押し付けであり我が子を思う愛でもあります。

一方、子供側に立った親からのメッセージ。。。期待と葛藤、発見、嫌悪。。。さまざまな思いが入り乱れますがそれでいて親からの愛を感じ取るシーンに心打たれます。(T_T)

親としてこの作品を観たなら子供に残してあげたいものは何なのか?を感じると思うし

親離れ世代の子供としてこの作品を観たなら親と接する触れ合いの理想を感じることと思います。

単なるアメリカンコミック作品なのですが、実に深い作品だと思います。

1作、2作ともの凄くいいので、ラスト???3作目にもかなり期待しています。(#^.^#)



印刷用ページ