ロボコップ
http://www.robocop-movie.jp/
1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によりひん死の重傷を負った警官が最新技術によりロボコップとして生まれ変わる姿を描く。メガホンを取るのは『バス174』などのジョゼ・パヂーリャ。主演には、『デンジャラス・ラン』などにも出演したスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンを抜てき。ゲイリー・オールドマンやマイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら実力派俳優が脇を固める。ブラックを基調とする新生ロボコップのデザインやさまざまなガジェットなど、クールな武器にも注目。
27年前に元祖、オリジナルの『ロボコップ』を観た時はワクワク、ハラハラ、ドキドキで凄く面白かった記憶が。。。(#^.^#)
で、今作は、最新の映像技術を駆使し、見た目もスマートでカッコよく、アクションもスピードが満載で、オリジナルを知らない人にはそこそこ楽しめる作品だと思います。
リメイク感はそんなに大半はないので、オリジナルとは簡単には比べられないですが、take1は個人的に27年前の初代の方が上かな。(^_^;)
オープニングのテロリストとの戦いは緊張感あり、ハラハラでよかったです。(^_^)v
でもそれ以降は、オリジナルと比べてしまい残念(@_@;)
題名がオリジナルと同じロボコップなのが原因かも?(^_^;)
出来れは、違うテイストの題名だったなら、今作を全くちがうオリジナルと捉えて観たかもしれませんが(^_^;)
スパイダーマンみたいに元祖と一線を引いて、「アメージング○○○」って付けたら、よかったかも?(笑)
一番の印象は、主人公がロボコップになるまでの過程と葛藤、苦痛。
ロボコップになてからの記憶と悩み。
あまりにもそれが今作はスムーズ過ぎて手ごたえがありませんでした(^_^;)
この映画を観るのに、過去のロボコップ作品を見て、気持ちを高ぶらせて、期待度満々で映画館に行くとかなり残念な事になるでしょう(笑)
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