コンテンツメニュー








リンク
ようこそTake1ブログへ
このブログはTake1の日々の思考回路を赤裸々に綴っています。(*^_^*)  カテゴリーとして
●お店 ●イベント 会合 ●モノ 商品
●飲食 グルメ ●映画 ●学び 言葉
●感動 興奮 勇気 ●健康 ●個人
●今日何の日? ●雑学 ●仕事
●情報 ニュース ●組織 活動 ●珍
●動画 画像 ●同友会 ●暦 季節 行事
を掲載しています。
楽しく読んでいただければ幸いです。(^_^)v

take1のfacebook


平成30年(2018年)

H30年7月20日更新(バナーをクリック)
サイト内検索
カレンダー
<  2024年11月  >
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
同友会
同友会 : 第25回岐阜県中小企業経営フォーラム 〜岐阜県中小企業家同友会〜
投稿者 : take1 投稿日時: 2013-01-29 23:49:28 (1507 ヒット)

本日は、岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/index.html
の年に一回の一番大きな全県行事、
第25回岐阜県中小企業経営フォーラム
が、岐阜都ホテル http://www.miyakohotels.ne.jp/gifu/
で行われ参加してきました。


第25回岐阜県中小企業経営フォーラムパンフ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2013-01-29.pdf



中小企業経営フォーラムとは?
年に一度全県会員が集い、1日をかけ、分科会、全体会等でじっくり学び合う、経営者の勉強の場であり岐阜同友会にとって、質量ともに最高の行事として位置づけられています。


今年のテーマは

同友会らしい学びのステップアップを!!
〜学びあえる仲間づくりを通じ、良い会社、良い経営者になろう〜

と題して、基調講演と各分科会で学びあいました。


まずは、同友会代表理事
ニッケンかみそり株式会社 http://www.nikkenkamisori.co.jp/
熊田社長の挨拶



例年のフォーラムは最初に分科会。その後に記念講演というスタイルですが、今年は最初に基調講演、続いて分科会というスケジュールで行われました。


基調講演は、 講師に
中小企業同友会 全国協議会
http://www.doyu.jp/
専務幹事:松井清充 氏 をお迎えして 

中小企業を巡る情勢 
〜激変消滅の時代を乗り切る企業づくり〜
と題して、講演して頂きました。


投稿日時:2012-06-28
2012年度中濃青年学舎第1講座 〜中同協(中小企業家同友会全国協議会)事務局長 松井清充氏〜
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=990






現在から近未来の世の中の流れ、予測、そしてその時代に生き残る企業とその対策を松井節で、
熱く、分かり易く、お話しして頂きました。







続いてtake1は、第1分科会に参加させて頂きました。


第1分科会は、報告者に
岡山県中小企業家同友会 http://okayama.doyu.jp/
株式会社成和設備工業所  http://www.seiwasetubi.com/
代表取締役 藤井孝章 氏をお迎えして



「窮地から社員と共に成長を」 〜社長中心の会社から、社員中心の会社へ〜
と題して報告をして頂きました。





机の上にあったお菓子



よく見ると岡山県って書いてあります。

何でも同友会仲間で繋がり連携して出来たコラボ商品とのこと。
藤井社長様のご配慮に驚きと感動です。


報告は、マイナスからの会社のスタート。。。
そして経営者としての慢心、逆境、迷い、社員との確執、目覚め、共有実践、責任、目指す姿、継承・・・等
をレジュメに沿って赤裸々に本音でお話して頂きました。


報告が終わってからのグループ討論では
あなたにとって経営者の責任は何だと思いますか?
経営者と社員の関係についてどう考えていますか?
という討論テーマで話し合いました。


グループ討論の様子



グループ討論では大変活発な様々な意見が出て大いに盛り上がりました。
その中で、経営者の責任は、同友会の3つの理念に集約されるという事でまとまりました。


そして、一番のキーワード「社員との一体感」



これについては、兎に角本音のコミュニケーション時間
互いに同じベクトルで過ごす共有時間の長さ
聞く、理解する、認める
の実践という事でまとまったグループ討論でした。

藤井社長、岐阜までお越しくださり、大変有意義な、為になる報告をありがとうございます。


印刷用ページ