シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語
http://www.cirque-3d.jp/
『タイタニック』『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を務め、世界的に著名な「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショーをモチーフにして作られたファンタジックな愛の物語。シルク・ドゥ・ソレイユのショーの中でも、世界最高レベルと目されるラスベガスの常設ショー「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」などをフィーチャーし、空中ブランコ乗りの青年を追って不思議な世界に迷い込んだヒロインの冒険を描き出す。メガホンを取るのは、『シュレック』『ナルニア国物語』両シリーズを手掛けたアンドリュー・アダムソン。ロマンチックなストーリーと臨場感あふれるスペクタクルに、誰もが夢中になること間違いない。
個人的にシルクの大ファンのtake1です。
今まで
・サルティンバンコ2000
・キダム
・アレグリア2
・ドラリオン
・コルテオ
・クーザ
と、日本の名古屋公演は結構観に行っています。
クーザ 〜シルク・ドゥ・ソレイユ〜 投稿日時:2012-01-02
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=810
そんな、シルク好きは結構期待するでしょう。
で、どう?だったか?
最高に全然退屈で面白くなかった作品です。
もちろん、シルクのキャストの方々は最高に素晴らしかったです。
でも
映画じゃ無理があるのかもしれません。いや、無理なのかも。。。。
わざわざ映画館で、今流行の3Dで観ないといけないのか?
その作品にした意味はいったい何?
という感想が頭をグルグル。。。
臨場感は何処???
生音楽ではなく、録音状態の音楽。。。立体音響くらいにやって欲しかったな
セリフも無く、ただスクリーンに流れるシルクの舞台。
これならば、シルクを生で観たほうが全然いいし、こういうものを映画作品にしてしまうのは、何の意味を持つのか?
今まで、シルクの舞台を生で観たこと無い人達に向けて製作した感がある匂いも。。。
生で観てない人たちのほうが多いからこれやれば金儲けになるみたいな考えがあるような雰囲気がして全く引き込まれませんでした。
シルクファンだからこそ、凄く期待したのに期待外れどころの問題ではありませんでした。
なので生で観たことある人には絶対にお勧めできません
観たことないひとはどうぞ。。。
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