アベンジャーズ
http://www.marvel-japan.com/movies/avengers/home.html
アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカなど、世界的に有名なヒット作の主人公が一堂に顔を合わせるアクション大作。特殊な戦闘力を誇る者たちによって編成されたチーム「アベンジャーズ」が、地球滅亡の危機を回避する戦いに身を投じる。最先端VFXを駆使した圧倒的ビジュアルに加え、『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jrや『それでも恋するバルセロナ』のスカーレット・ヨハンソンら、豪華共演を果たしたキャスト陣も見ものだ。
アメコミ映画ファン待望の主役大集合作品「アベンジャーズ」です。
すべての作品を観てワクワクしながら待っていたファンにとっては、いよいよ念願のお祭り映画です。
take1もその一人。。。
今までこの関連ヒーロー作品を見ていない人には全然内容が解らないと思います。
この映画を楽しむためには、これまでの関連作品すべてを鑑賞することが必須ですが、それだけの手間と時間を掛けても絶対に観る価値のある作品です。
見てない人は評価低いでしょうが。。???(笑)
特に今回は悪役を理解するうえでも、
「マイティ・ソー」
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=677
は絶対見ておかないといけません。
互いに交わる事のないヒーローが地球を世界を救うという共通の思いから結束してコンビネーションを発揮し、地球侵略の敵をやっつける気持ちいい最高な一本です。
特に後半の市街の大決戦は休む間のないドンパチの連続。爆発あり、バトルあり、臨場感たっぷりの映像と音でリアル感が最高。宇宙人チタウリの大群を気持ちよくぶっ飛ばし破壊する光景はトランスフォーマーを彷彿させます。
中でも目を見張る活躍を見せるのがハルクです。
このヒーローの中でも一番強いんじゃないかな?。。。はい、その強さは兎に角無敵状態。
take1が一番盛り上がって大好きな場面が、敵の圧倒的な破壊力によりかなり窮地に立たされたヒーローを観て、観客が絶望しかけたころに、変身したハルクが敵の前に立ちふさがり正拳付きをくらわすところ。
そして、一気に形成逆転。ハルクの無敵の強さによりヒーロー達も次々に敵をやっつけていきます。思わず拍手喝采。。。そんな空気が映画館を駆け巡ったシーンです。
理由無く兎に角痛快ワクワク。何も考えずド迫力映像を楽しめます。
恐ろしいほどの金額をかけ最高な無駄遣いをしたこの作品を堪能させて頂きました。この作品上映時間の143分間は日常の事を忘れスカッと最高になれる至福の時間でした。
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