岐阜県中小企業家同友会 http://www.gifudoyu.jp/
2012年度中濃地区青年学舎第3講座に参加しました。(#^_^#)
会場は、久々に飛騨萩原の
民宿 赤かぶ http://www.akakabu-wa.com/ 

「労使見解」についてみんなで考えよう
〜全社一丸? 従業員の子供が入りたくなる会社とは?〜
をテーマに
中小企業における労使関係の見解(以下、「労使見解」)とは、
?経営者の責任=経営環境がいかに厳しくとも、経営の維持発展に全力を尽くす姿勢。
?経営者は経営計画を作成し、経営全般について明確な指針をつくること。
?社員の生活を保障し、社員の自発性と創造性を発揮させる状況を社内に確立すること、が大切である
と明記しています(また第1講座では、中同協の松井事務局長が強調して報告されました)。
この労使見解を具体化する活動のひとつが、今年度の青年学舎のテーマとなる、『経営指針(経営理念・
方針・計画)』の確立、成文化です。今回は同友会運動の基となる、この労使見解について、
1.社員とのパートナー関係(全社一丸体制)づくりで取り組んでいることは?
2.あなたの会社は、従業員の子供が入りたくなる会社ですか?
の二点を切り口に、討論しあい理解を深め勉強させて頂きました。
第二部は、場所をラウンジに移動してみんなで本音の飲みニュケーション。
赤かぶの名物大将と一緒に語り合い盛り上がりました。








