今朝は日本列島が太陽に歓声をあげ、興奮したんじゃないかな?
太陽の手前に月が重なり、太陽が金色のリング状に光って見える「金環日食」
が、日本列島の広い範囲で観測されました。
日本では1987年9月に沖縄で観測されて以来、25年ぶり
首都圏で観測されるのは173年ぶり
日本の広い範囲では平安時代の1080年以来932年ぶりとの事。
そう思うと、take1が今居るこの場所ではどえらいぶりに観れるこの時代、この時間、この瞬間に立ち会えた事に、そんな縁(えにし)を頂いた事に感謝ですね。
いつも当たり前にtake1の頭上に太陽は存在しますが、まじまじとそれを見るということは、まず滅多にありません。改めて太陽は眩しく、もの凄い光を放っていると思いました。
日食グラスのお陰で観れたのですが、もし?無ければ一瞬で、目が痛くなるどころか?失明してしまうかもしれません。
いつも当たり前に地球を照らしてくれる太陽。
普段は全く意識しませんが、人類みな「太陽の恵みを受けて生きている」という事実は今朝の金環日食という現象を通して改めて感じました。
そんな事を思ったら、ふとtake1が子供の頃にTVで放映されていた
戦隊シリーズの太陽戦隊サンバルカンの主題歌を思い出しました。
シリーズの中でもかなり大好きなキャラだっただけに、今でも鮮明に覚えています。
ガキの頃は何気なく歌っていましたが?今こうやって口ずさむと感慨深いものがありますね。
太陽戦隊サンバルカンのオープニング曲
太陽がもしもなかったら
地球はたちまち凍りつく
花は枯れ 鳥は空を捨て
人は微笑み なくすだろう
太陽はオー 生命の星だ
幸せをオー 守る星だ
・・・続く
太陽に感謝








