近年、日々の暮らしの中で、疲労やストレスを蓄積し、身体の酸化が血液の流れを阻害して、体内環境のバランスが狂い、病気になるケースが増えています。そんな意味ですべての病気の原因は、血液の汚れ(酸化)と言われています。
環境回復サロン・還元陶板浴は、抗酸化溶液の効力を最大限引き出せるように、智慧と技術の粋を集めた抗酸化タイルを使っています。
そして、床温を50℃前後に温めたタイルの上に寝ているだけで、酸化の鎖をはずす波長が身体を癒し、バランスを整えていく空間を作り上げています。
是非、健康の維持回復に還元陶板浴をお役立て下さい。
外観入り口(左写真)と内部の様子(右写真)、2床ありますので、お2人でも入れます
「還元陶板浴」とは、抗酸化溶液配合の陶磁器製タイルを使用した低温式サウナです。一般の岩盤浴と異なり湿度が低く心地よくご入浴いただけます。血液浄化や循環、自律神経の調整をはじめ便秘、冷え性、ストレスや疲労、腰痛、肩こり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状に対して効果が期待できます。
また、還元陶板浴施設は、床の陶磁器製タイルを始め、床の下地、壁、天井まで全てに抗酸化処理が施工されていますので、空気がキレイで嫌な臭いが全くしない状態でいつも衛生が保たれております。よって、感染の可能性が非常に低く、敏感な方は一歩足を踏み入れただけで空気の違い・場の違いを感じ、とても驚かれることでしょう。
●陶板浴とはアレルギーを原因とする症状や自律神経の調整と改善に効果・効能があり、その人が本来持っている自然治 癒力が発揮されるきっかけまたは良い方向付けになります。
●抗酸化工法で造られた室内の空間では、還元作用が大きく促進されます。そこから電子が放出され続けることにより、副交感神経優位の状態になり、抗酸化溶液を活用して作った陶板を50℃程の温度にし、バスタオル等を敷いて寝ていただき、42℃〜45℃の温熱を受けそのエネルギーは体表や筋肉層を通過して骨や血液を温めます。その結果自立神経が整い内臓機能、免疫力機能が向上します。
●背骨(脊髄)を温めることで血液の形成を促し、併せて赤血球の弾力性が高まり、血流がスムーズになり、曲がったり、捻じられたり、詰まった毛細血管を正常にします。
●新たに毛細血管を形成したり、血管内壁にこびり付いた悪玉コレステロールを剥離したりもします。
●抗酸化溶液の入った陶器のタイルの上に入浴し温熱療法により活性酸素を除去し体内細胞が活性化し免疫力を高め低温で身体の芯から温まり血行を良くし生活習慣予防となります。
●室温は50℃前後 湿度は5〜10%と息苦しさや心肺機能への負担も少なく雑菌やカビなども発生しないのでどなたでも安心してご利用いただけます。
※「好転反応」が出る場合もございます。
※効果・効能には個人差があります。
※還元陶板浴施設は医療行為によるものではございません。
免疫力強化、体質改善、体力回復、筋肉疲労、冷え症の改善
ストレス、美肌美容効果、老化(酸化)防止、更年期障害
内臓機能低下、肩こり・五十肩、自律神経・うつ病
アトピー性皮膚炎、不眠、ダイエット効果、腰痛・膝痛
関節リュウマチ、高血圧・高脂血症、便秘解消、関節痛・神経痛
糖尿病、ガン予防効果
有限会社 オオタニ
岐阜県加茂郡川辺町西栃井416-1
TEL:0574-53-2227
アクセスは、コチラをクリック!
ピアゴ川辺店(旧ユーストア川辺店)駐車場地内
室内の様子 抗酸化用品の販売も行っています。
皆様のお越しをお待ちしております。
抗酸化工法は、主に基礎や建物に使われる建材に「抗酸化溶液」を配合した「いきいきコート(珪藻土)」を塗布し、建材や建具、家具等から放出する化学物質を分解・除去し続け、住む人の健康を回復させる工法です。
いきいきコートは、焼成珪藻土が持つ高い吸放湿性能と抗酸化溶液の持つ活性酸素(フリーラジカル)消去性能の相乗効果で、害虫対策、結露、カビ対策に効果を発揮します。
(※)いきいきコートは約2時間で乾燥します。
『抗酸化工法』には特殊な工具や技術を必要とせず、ローコストで最高の効果を発揮します。また建築後の施工も可能です。
抗酸化溶液(左写真)を生コン車のミキサーに入れて2分間攪拌します。
生コンに抗酸化溶液を1立米あたり500ccの割合で混ぜ、約2分間攪拌したあと、ベースと立上りを打設します。コンクリート強度が28%もアップし、通常のコンクリートよりも風化・劣化 が少なくすみ、中の鉄筋も錆びにくくなります。
乾燥後、立ちあがり部分も含め、基礎内側にいきいきコート(珪藻土)をローラーで塗布します。いきいきコートは約2時間で乾燥します。また、水まわりは2度塗りします。
下地材にいきいきコート(珪藻土)を塗ります。
柱・土台に抗酸化溶液入り下処理剤を散布し、下処理後、いきいきコート(珪藻土)を塗ります。
構造材に抗酸化溶液入り下処理剤を散布します。
土台、根太、鋼製束の接着材、断熱材にいきいきコート(珪藻土)を塗ります。
冷えにくい、快適な浴室になるよう、ユニットバスの裏側にいきいきコート(珪藻土)を塗ります。また、システムキッチン、洗面化粧台、家具等の裏側にいきいきコート(珪藻土)を塗ります。
内装下地材にいきいきコート(珪藻土)を塗ります。
パテやクロス糊を溶くときに水の代わりに、『抗酸化溶液 1:セラミック水 3 』の溶液を作り、後は通常通り、パテ・クロス貼りの作業をおこないます。
また、クロスの表面にセラミック水で希釈した「えみな 」を散布して拭きます。
内装建材の裏側にいきいきコート(珪藻土)を塗ります。
水性塗料には、抗酸化溶液を塗料の5〜10%混ぜます。
また、油性塗料には、油性塗料18リットルあたり溶剤用抗酸化溶液50ccを混ぜます。化学物質と臭いを分解します。
『抗酸化工法』による施工をおこなえば、シックハウス症候群(化学物質過敏症)対策以外にも消臭効果、省エネ効果など、驚きの効力を実感することができます。
シックハウス症候群対策として、トルエン、キシレン、ホルムアルデヒドなどの有害化学物質を分解除去します!
結露、カビ防止、タバコ、ペットのにおい、生活悪臭の分解。介護施設、病院、在宅介護特有のにおいを軽減します!
帯電防止効果とハウスダスト抑制効果で、床、壁、天井が汚れにくくなります!
夏は涼しく、冬は暖かく省エネ効果抜群です!(30%〜50%)
害虫忌避効果で、床下のシロアリ、ダニ、ゴキブリ、蚊、蛾、ハエ、ネズミが寄り付きません!
メンテナンスコストの半減(通常施工の倍の期間保ちます)。また吸着剤ではないので効果は持続します!
『抗酸化溶液』は化学薬品ではないので副作用がありません。発酵型微生物群を培養して作る特殊酵素です。
塗装、左官、クロス、ワックス、防蟻処理などに使え、建築後の施工にも可能です!
新築、既築を問わず安価に施工可能です。
我が国の住宅産業は日増しに進み、健康住宅が取り出されております。しかし、現在の住宅は新築購入、リフォーム、マンション・アパートの外壁塗り替え、お引っ越しなどの環境の変化と、住宅新建材の多使用により発生するホルムアルデヒド、または揮発性化学物質、白アリ駆除薬品剤の物質に伴い、アトピーの症状が出てきた、花粉症になった、ぜんそくが出るようになった、目がチカチカするようになった、頭痛がするようになった、よく眠れなくなった、と健康を害する人が急増しています。こんな症状が現れた方は、シックハウス症候群(化学物質過敏症)の可能性があります。特に、家にいる時間が長い子ども、主婦、高齢者に顕著に症状が現れます。
こんな症状が出たとき気をつけてください。シックハウス症候群の病例としてあげられています。
●自律神経障害 ⇒発汗障害、手足の冷え、疲れやすい
●精神障害 ⇒不眠、不安、うつ状態、不安愁訴
●末梢神経障害 ⇒運動障害、四肢末端の知覚異常
●気道障害 ⇒喉の痛み、渇き、せき、息苦しい
●消化器障害 ⇒下痢、長期にわたる軟便、悪心
●眼科的障害 ⇒結膜の刺激症状、かすみ、ドライアイ
●循環器障害 ⇒心悸亢進、胸部の痛み
●神経系障害 ⇒めまい、吐き気、頭痛、しびれ
●免疫障害 ⇒皮膚炎、ぜんそく、自己免疫疾患
このような症状がある場合は、早めに専門医への相談が必要です。
家に帰ってくると病人になり、外に出ると元気になる。車の排気ガスで汚染されている大気の中にいる方が体調が良い。こんな嘘みたいな話も、実は住まいの汚染が原因だった。住宅ブームに乗って登場した新建材の材料に含まれる有害科学物質、人が豊かな暮らしを求めて持ち込む家具、安全と思い何の疑いもなく使用する防虫剤等の日用雑貨が発する化学物質が人体へ様々に影響を及ぼすことが解ってからも、シックハウス症候群解決への手立てはありませんでした。そんな中、国もなんらかの処置をという事で、平成15年7月より法規制を厳しくし、新築に使用する建材の面積制限がされ、目標値としてホルムアルデヒドが0.08ppmを維持できるような部材選別と換気扇の設置が義務付けられました。が、法改正だけでは不充分な有害化学物質(VOC類)やウィルス・細菌等が存在することを忘れてはいけません。
■シックハウス対策法により規制されるのは「ホルムアルデヒド」だけです。
しかし毒性が指摘されている200種類以上にも及ぶ他のVOC類は全く規制されていないのが現状です。
高級な建材や最上級のF☆☆☆☆の建材ですら、「ホルムアルデヒド」は放出(5μg/?h)されている為、アレルギーなどに敏感な人にはシックハウス症候群になる可能性がまだまだあるのです。
■最近の住宅は高気密高断熱化が進んでいます。
その中で使われている家具等はコスト重視の量産方式によって作られ、それらに含まれ化学物は
どんどん室内に放出され続けます。
そのため法では24時間(年中ずっと)換気システム設置を義務づけましたが、それで済むような問題ではありません。
さらに換気によって化学物質を室外に放出するという事は地球を汚染する事と同じです。
これからは住宅に有害物質が存在しないだけでなく、分解して外部にださないことが求められています。
このような状況下、有害な化学物質から身を守ることはほぼ不可能な状況に陥っており対策がこうじてない住宅はシックハウスの危険性があります。
現在、日本における大半の住宅がシックハウスといっても過言ではありません。高気密・高断熱の日本の住宅事情では、有害な科学物質から身を守ることはほぼ不可能な状況に陥っています。
本来、癒しの環境である「住まい」には、有害物質が存在してはなりません。また、発生した化学物質は「吸着」ではなく「分解」して外部に放出させないことが求められているのです。
抗酸化溶液を用いた『抗酸化工法』は、これらの問題を一気に解決し、住む人々の健康を回復させるだけではなく、地球環境の浄化をも実現する唯一の方法なのです。