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今日何の日?
今日何の日? : ハッピーサンシャインデー   〜太陽のような明るい笑顔の人〜
投稿者 : take1 投稿日時: 2010-08-30 20:29:12 (1460 ヒット)

今日(8月30日)は「ハッピーサンシャインデー」
「ハッピー(8)サンシャイン(30)」の語呂合せで、太陽のような明るい笑顔の人のための日だそうです。

「太陽のような明るい笑顔の人」・・・・take1が真っ先に思い浮かべる人物は・・・・勿論います(あえて誰とはいいませんが。。。)。


そんな人がtake1の周りに沢山いるといいな。でも、最近は、そのような人が少なくなったんじゃないかな?という感じがします。


「太陽のような明るい笑顔の人」
という言葉からイメージすると、思わず口ずさんでしまう曲が。。。。

「You are my sunshine」
(ユー・アー・マイ・サンシャイン)。




誰もが聞いた事のあるあまりにも有名な曲で、カントリー・ミュージックのスタンダード・ナンバーとして定着していますね。
さまざまなアーティストに歌われ、愛され、ほのぼのとした凄くいい雰囲気の曲です。

「You are my sunshine」

「あなたは私の太陽だ・・・・」

憧れの人だし、憧れの呼ばれ方ですね。

とにかく、その人がいるだけで、まわりが明るくなり、何もしゃべらなくとも、みんな自然と微笑んでいるそんな人が、沢山いるといいですね。
それには、まず自分がそうならなきゃ。。。。。


不況、不景気が続く今の厳しい現代社会。
お笑いブームではありますが、世間は下を向いている、笑顔の消えた寂しい表情の人が多いように思えます。

物質的な豊かさ昔と比べて凄くよくなっているのに、笑顔がないのはやっぱ、精神的な豊かさ、心の豊かさが消えているんじゃないかと思います。

映画の世界ではありませんが、
「太陽のように底抜けに明るい主人公」が作品的には昔は多かったような気がします。

そんな現代、「太陽のような明るい笑顔の人」が一人でも多くいる世の中だといいですね。






すっごく共感出来るコメントが掲載されているサイトを紹介します。

今日のことあれこれと・・・
http://blog.goo.ne.jp/yousan02/


〜以下ネットより抜粋〜


最近は、そのような屈託のない明るい若者を見かけなくなった。いや、生まれて間もない幼児は別として、幼稚園児や小学生などの子供達の中でさえ余り見られなくなったように思う。昔の人達と比べて、相対に、笑顔そのものが少なくなったように感じられるのだが・・・。一体それは、何故だろう??
私達が若い頃は、当時の世相の関係もあるだろうが、今の人達と比べれば、余り感情を表には表さず、どちらかと言えば無表情な人達が多かった。しかし、普段は、そんな余り表情の豊かではない人達がホット笑ったときの顔がなんともいえなく微笑ましかった。そして、そのような時代でも、中には太陽のように底抜けに明るい女性が結構いたものだ。
しかし、最近の若者を見ていると微笑んでいる人は殆ど見ないような気がする。「笑い」と「笑顔」は違うものだ。やたら、ゲタゲタと笑い転げている人は良く見かけるが、微笑んでいる人は見ない。
私も、現役時代サービス業の人達とのかかわりが深く、百貨店やスーパーなどでは従業員教育で、「笑顔でサービス」をやかましく言っているのを知っている。しかし、なかなか、お客さんに対してさえ「笑顔」を作れない人が殆どである。よしんば、出来たとしても、それは、作った笑顔であり、感動を与えるようなものではない。
これは、若者だけでもなく年齢の低い層の子供達でもそうである。学校などへの登下校時などでも子供達の無邪気に笑う声を聞く事が少なくなったように思う。裏山などに登って出会っても挨拶もしない子が多い。我々の年配のものでは、どんな知らない人であっても山で出会えば挨拶をするのが当たり前であるが、先ず、引率をしている若い先生や若いお母さんたちですら挨拶をしない人が約半数近くはいる。私達の方から子ども達に声をかけ笑顔を向けると、無理して笑いを返してくる。心から笑ってはいない。
この頃は、余り人を信用できないのだろう、非常に猜疑的に人を見ているように思われる。先ず、一番気になる若者の言葉に、何かを言うとすぐに「嘘!」という言葉が返ってくる。TVなどのキャスター達の使っている言葉にも頻繁に出てくる。家人などに言わせるとそれは流行り言葉で、一種の挨拶のようなものと言うが・・・それは違う。人間は、無意識に話をしたときほど本心が出るものである。我々の年代以上のものなら同じ様な事を言われたら「え?本当?」とはいっていた。自分の知らない事を聞いたので、「半信半疑でそれは本当ですか?」と聞いているのである。しかし、今は「え?それは嘘でしょう!」と言った否定的な言い方をする。ここに同じように見えるが本質的な感覚の違いを感じる。我々の年代のものは、先ず相手を信用している。でも、自分の知らない事なのでのそれは本当ですか?と聞くようになるのである。しかし、今の人は、先ずそれは嘘でしょう!と否定するところから入っているのである。
笑顔の話とこれがどんな関係があるかといわれるかもしれないが、先にも言ったように、「笑い」と「笑顔」は違う。笑っている顔が「笑顔」と言うわけではないのである。笑い顔は面白い話を聞いて笑う、人を馬鹿にして笑う、人を軽蔑した皮肉な笑いも顔に出れば「笑い顔」である。「笑顔」という笑いは微笑であり、屈託のない、純真な心から出てくる素直な笑い顔である。だから、「笑顔」は簡単に笑い方の表情作りを訓練しても出てくるものではない。その人の心からの素直な明るい気持ちが顔に出てくるまでは・・・。
今の人の「笑顔」を見ても、何か作られたような「笑顔」が感じられ、「心からの笑顔」が感じられないのである。それは、何でも頭で考えてから行動するパターンが見についてしまっているからではないだろうか。だから、先に述べたような、言葉にも、自分が知らないことを言われると先ず相手の言う事を信じようとすることから入るのではなく、人の言っている事を先ず否定するところから入るのだろう。
最近の人は、先ず、「有り難う」と言う感謝の言葉を使わなくなった。物事に対して感謝をする気持ちが薄れている。何があっても当然と見ているのである。このようなことが、人の顔にも表れているのだろう。最近の若者の顔には影がある。穏やかさが見られない。ストレスの多い世の中のせいか。余りにも恵まれた物質文明にどっぷりと浸かり感謝の気持ちがなくなったのか。なにか、ぴりぴりとした張り詰めた顔をしている。昔、冗談半分と言う雑誌があった。昔は、どんなおふざけも半分まで、度を過ぎたおふざけは笑いの種にもならなかった。しかし、冗談半分と言う雑誌が廃刊となった頃から、お笑いの質も変った。その頃から、それまでの年代のものにとっては笑うこともできない下品なものが笑いの種となってしまっている。その当時までの笑いは、擬音で表せば、「オホホ・・・」「クスクス」「フフフ・・・」、男なら豪快に「ワッハッハ」といった類の明るいものが笑いであった。しかし、いまや「ゲラゲラ」「ギャハハ」「ゲタゲタ」といった品の悪いものが笑いとなっている。現代では、女性の笑っている顔にしても、そこには、計算された知性や色気、媚などが表れている感がある。昔の人にも女性なら美しく見せたいという気持ちはあった。男性は逞しく、男らしく見せたいと思った。そこには、当時の男と女のあり方と言うものがあった。男は男らしく、元気はつらつと。女性は優しく微笑ましいのを美徳とした。そして、その顔には、その人のそうありたいと思う素直な気持ちが表れていただろう。だから、男性は女性の明るい微笑ましい笑顔に引かれた。女性は、逞しい男のしかし、女性に対しては恥ずかしがりやのおぼこい少し照れた笑に引かれた。それは、今の人達との純真さの違いとも言えるのだろう。
だから、その事は、同じ「笑顔」であっても、生まれたての赤ちゃんの純真な笑顔に勝るものはないし、大人よりも子供の笑顔が素敵である。それに、若者よりも、もう、どろどろとした現実的な時代も過去のものとなった年代を重ねた皺の多いお年寄りの笑顔がなんともいえなく良い。ストレスの多いギスギスとした社会である都会に住む人よりも自然を相手にゆったりと過ごしている田舎の人の笑顔が柔らかで微笑ましい。また、文明の発達した近代的な国の人よりも、すこし近代化は遅れていても素朴さを失っていない国の人達の素直な笑顔がとっても素敵である事を見れば分かるだろう。
だから、素敵な「笑顔」を取り戻すには、先ず健康な身体と精神面のゆとり、それに素直な気持ちを取り戻す必要があるだろう。
TVドラマに「笑顔の法則」と言うのがあって、好評だったというが、私はドラマを見ていないので内容はよく知らないが、この題名がいいね?。
「笑顔の法則」か・・・。私流に言えば、最も基本的な法則は、日々何事に対しても、「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れない事が先ず基本だろうと思うし、素直に人を信じられるようになることが大切ではないかと思う。
そして「太陽のような明るい笑顔の人」が1人でも多く現れることを心から願っている。


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