昨日は、
「1998年に急死したロックバンド・X JAPAN
http://ja.wikipedia.org/wiki/X_JAPAN
のギタリスト、HIDE(享年33)の十三回忌法要が、東京・築地本願寺にて営まれた。」
というニュースがやってました。
X JAPAN(世界進出にあたりアメリカに同名のバンドが存在することが分かり、1992年8月のHEATH加入発表と共にX JAPANに改名した)というより、X(エックス)に嵌っていた20代始めのtake1がいます。
Xの時のメンバー
・YOSHIKI
・TOSHI
・HIDE
・PATA
・TAIJI(脱退後はLOUDNESSに加入)
の5人時代が一番輝いていた時期でもあり、個人的にはインディーズ時代にYOSHIKIが
日本テレビ http://www.ntv.co.jp/
の「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ヘビメタコーナー」に出ていた時に気になっていました。
こんな時代があったんですね〜。。。。
インディーズ時代のアルバム「VANISHING VISION」から凄く注目していて、1989年アルバム「BLUE BLOOD」でついにメジャーデビュー。
この「BLUE BLOOD」はtake1が一番大好きで一番Xらしい魅力がたっぷりのアルバムだと思います。
そのアルバムを引っさげての「BLUE BLOOD TOUR」でのhideのギターソロは最高でした。
怪しく、美しく、不思議な雰囲気と素晴らしいギターテクニックで独特な世界を作り出すhideに魅了されてました。
Xというと、YOSHIKIのカリスマ性とTOSHIの迫力あるボーカルだけが目立つ気がしますが、HIDEという独自の才能を持った天才ギターリストの存在は決して外せないですね。
ふと、思うんですが。。。
伝説になるべく人は、神様が選ぶのでしょうか?
今、まだこの時代、HIDEがずっと生きていたら。。。。今の音楽シーンにどんな影響を残していたのか?。。。と考えてしまいます。
take1が一番好きなHIDEのソロデビューシングル、「EYES LOVE YOU 」
焼香の後、HIDEを「永遠の友達で、戦友です」と言ったYOSHIKIの言葉が印象的でした。
TOSHIの離婚、脱会騒動、自己破産‥等問題の渦中ではありますが、今年の本当の意味での「X JAPANが再結成」はHIDEが引き合わせたのかもしれないですね。
YOSHIKIの「度肝を抜くような、今までの辛かったことを全て吐き出せるようなものにしたい」と強く表明した復活ライブの意気込みに期待したいです。
久々に、BLUE BLOOD TOUR のコンサートビデオを観たいですね。
在りし日の元気な妖艶な怪しいHIDEに会いたくなったtake1です。
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