桜満開
の本日4月11日 大安吉日。。。。
タケイチホームの地元、七宗町上麻生地区に於いて、F様邸建替改修工事の建て方を行わせて頂きました。
桜をバックに建て方が行われました。
木造住宅建築でいう建て方は、完成までの工程で一番重要な、一番変化のある工事だと思います。
全体的に20坪強の平屋の建替工事ですが、6畳と8畳の続きの座敷と仏間、床の間を備えた、御家族様、ご先祖様に大切な神聖な空間を造らせて頂きます。
震災の影響で、現在納期が確定出来ない材料がありますが、完成は6月末の予定です。
この先、安全無事に引渡しまで細心の注意を払い工事を行わせて頂きます。
F様よろしくお願いいたします。
本日は上棟おめでとうございます。
本日はS様邸新築工事の地鎮祭を
岐阜市太郎丸にて行わさせて頂ました。
神主さんは社長のブログでも紹介のあった塚原さんです
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?caldate=2011-01-06
施主様 玉串法典
家族そろって神様に家族円満と工事の無事をお祈りします。
最後に直会(なおらい)お神酒で乾杯です。
これからS様邸の完成に向けてタケイチホームと
協力業者一丸となって一生懸命に建築させて頂きます。
S様よろしくお願い致します
本日、3月27日。
関市関の上地内で工事を行わせて頂いたY様邸新築工事の完成引渡しを無事行わせて頂きました。
地鎮祭の様子はこちら
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/info/index.php?page=article&storyid=76
上棟の様子はこちら
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/info/index.php?page=article&storyid=79
南面玄関。前面には大きな建物が無く日当たり最高の場所です。
玄関ホール
柱を見せ、床は杉の無垢板を使用し木の香りのする、とてもやさしい感じの空間です。
正面のドアの横には床材を使用したニッチを取り付けました。建具の腰板にも同じ杉板を利用しています。
LDK
約16帖あります。こちらも玄関同様柱を見せ床を杉の無垢板で貼り、とても落ち着く家族団らんには持って来いの空間です。素足で歩くと足になじんでとても気持ちがいいです。
対面キッチンになっていて奥行き50cmもあるカウンターで食事をすることもできます。こちらの壁に黒っぽい壁紙を貼り、引き締まった感じに。
キッチンから居間を
トイレ
正面にはカウンターを付け、壁にはニッチを。正面の壁紙も替えてアクセントを付けました
天井の端を曲線にして間接照明からやさしい光が
リビング階段
階段材も柱と同様桧材を使用しています。
階段上から見下げた感じ。桧の柔らかさが出ています。
通風と採光を考えた明かり設計になっています。
ユニットバス
さりげなくニッチ付きの寝室です。クローゼット収納もたっぷりです。
子供室
現在は一室ですが、間仕切って二室に出来る将来を見据え、出入り口は2箇所です。
引渡し終了後、Y様一家とカシャ
建てさせて頂いてからがお付き合いの始まりです。これからヨロシクお願い致します。
今回は、残念ながら時期的な問題とお客様のご都合により完成現場見学会の開催は中止とさせて頂きますが、ご興味のある方は是非タケイチホームまでご連絡をお待ちしております。
東北地方太平洋沖地震(通称:東日本大震災)により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
3月11日に東日本を襲った宮城・茨城県沖の巨大地震。M9.0と観測史上世界最大級となった地震は、岩手、宮城、福島の沿岸部の町を壊滅状態に飲み込んだ大津波による被害をはじめ、東北・関東に甚大な被害をもたらしました。亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、まだ安否不明の方や救助を待つ大多数の方々の命が一刻も早く救われることをお祈りします。
また、タケイチホームでも、個人や会社で、出来得る限りの復興支援を行っていこうと思います。
M9.0という途方も無い規模の大地震。
平成23年3月11日の金曜日、午後2時46分の発生から週明けの月曜日。新聞、TV等でもご覧の通り、もの凄い規模の甚大な被害が出ています。
岐阜県人という訳ではないのですが?津波の恐ろしさと存在を初めて知りましたし、「街が壊滅状態」という言葉の意味をTV報道の状況から理解しました。
パニック映画を観ているような有り得ない光景。。。。
数年前に起きたスマトラ島沖地震の津波の光景がフラッシュバックしました。
簡単に押し流される車やプカプカと模型が浮かんでいるような家を一気に破壊し飲み込んでさらって行く津波の恐ろしさを改めて思い知らされました。
家屋に取り残されて救助を待つ人たち、数千人規模で海岸に打ち上げられた遺体、見つかっていない、確認が出来ていない人々・・・・安否不明者は数万人になるとの情報です。
でも、まだまだ、全然、「復興」という言葉を出せない程被害状況の全容が明らかになっていません。
日本全国の各種団体、各種商業施設等では既に義援金の寄付箱が設置されています。
また、警察、自衛隊、各自治体、各種団体の方々が救援活動を行っています。
また、海外各国の人々が国をあげて支援活動に参加してくれています。
勿論、自らが現地へ行って救助活動をしたいという気持ちで一杯ですが、今は、警察や自衛隊、その他現地救援活動の方々の後方支援ということで、私達にも出来ることは、直接的にも間接的にも沢山あるはずだと思います。
報道の中で、海外メディアのコメントが印象に残りました。
「日本人には略奪が一切無く、譲り合う心が存在する。世界一の精神文化の国だ。」
物資を求める人の列のキレイさ、他人を心配し譲り合う姿、自分さえ良ければという我を押し通す事がほとんど見受けられないという感想です。
日本人として誇りに思う瞬間です。
日本のこうした、規律正しい姿、互いを助け支え合う姿に、海外メディアが賞賛の声を上げているようです。
こうした日本人特有の精神があるからこそ、日本は、古から戦後、現在まで数々の困難を乗り越えて、その都度、復興再建し、現在に至って来れたのだと思います。
この先、もっともっと更なる被害が明るみとなりうるであろう東日本大震災(通称)ですが、国内と海外の様々な援助と今まで日本人が乗り越えてきた過去の経験と世界に誇れる日本人の精神をもとに、復興し、今までと変わらない笑顔のある生活を取り戻せるようにブレない明るい希望を持ってみんなで支援していきましょう。
3月8日、末広がりの大安吉日。。。
タケイチホームの地元、七宗町上麻生地区に於いて、F様邸建替改修工事の地鎮祭を行わせて頂きました。
祭壇とお供え物です。
敷地の四方を祓い清め賜う神主さんです。
お施主のF様による刈初めの儀と玉串奉奠(たまぐしほうてん)
20坪強の建替工事ですが、6畳と8畳の続きの座敷と仏間、床の間を備えた、御家族様、ご先祖様に大切な神聖な空間を造らせて頂きます。
これからF様邸の完成に向けてタケイチホームと協力業者一丸となって一生懸命に建築させて頂きます。
F様ヨロシクお願い致します。