3月8日、末広がりの大安吉日。。。
タケイチホームの地元、七宗町上麻生地区に於いて、F様邸建替改修工事の地鎮祭を行わせて頂きました。
祭壇とお供え物です。
敷地の四方を祓い清め賜う神主さんです。
お施主のF様による刈初めの儀と玉串奉奠(たまぐしほうてん)
20坪強の建替工事ですが、6畳と8畳の続きの座敷と仏間、床の間を備えた、御家族様、ご先祖様に大切な神聖な空間を造らせて頂きます。
これからF様邸の完成に向けてタケイチホームと協力業者一丸となって一生懸命に建築させて頂きます。
F様ヨロシクお願い致します。
本日3月3日の雛祭り。
大安吉日の午前中。。。
可児市長坂に於いて、G様邸新築工事の地鎮祭を行わせて頂きました。
敷地中央に祭壇を組み、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。
真北方向を向いてこれから始まります。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
鍬入(くわいれ)の儀をするtake1です。
〜参考〜
神式の地鎮祭の一般的な流れ
修祓(しゅばつ)祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ?」と声を発して降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。
直会 (なおらい)
地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。
これからG様邸の完成に向けてタケイチホームと協力業者一丸となって一生懸命に建築させて頂きます。
G様ヨロシクお願い致します。
先日完成したH様邸のキッチンのリフォーム工事を紹介します。
空間のイメージはキッチンに立って全体を見た感じが
落ち着いたシックなアジアンテイスト。
「キッチンは対面アイランドにしたいけど、手元が見えるのはどうも。。。??」
という声にお応えしたインテリアキッチンです。
人が自然に集まり家族の絆をつくるにぎやかキッチン
キッチンメーカーは
トステム http://www.tostem.co.jp/
グレードは
クレディア http://www.tostem.co.jp/lineup/kitchen/credia/#credia
2550 オープンステップ対面アイランド(フル収納タイプ)
手元を隠し、インテリア性を高めたアイランドキッチンです。
全体的にはこんな感じの空間に仕上げました。
面材は落ち着いたシックなダークブラウン(焦茶色)
ワンポイントアクセントで、食器棚・カップボードの吊戸棚をアロマローズに。
通路巾は余裕の90センチ。ストッカーも充分引き出せ、娘さん、お母さん、お祖母ちゃんのすれ違いもスムーズです。
アイランドタイプならではの独立キッチン。袋小路が無い開放感とスムーズな導線がストレスフリーにしてくれます。
天井高まで上げた縦長1300のFix窓から明るい自然光が差し込みます。間には、キッチンと同色のクロスでアクセントを付け、柱をイメージしました。
キッチンに立って見るLD全体の空間です。
左に埋め込み収納家具。TV、パソコンコーナーと既設建具をそのまま利用した柔らかい丸いラインのアクセントウォールです。そしてお馴染みの間接照明。
上下縦にダークなアクセント。キッチンの面材と同じ色のクロスを縦ラインでワンポイント貼分ました。
構造的に柱が抜けなかったので、アウトセットの引き戸をチョイス。でも違和感なくキレイに納まりました。
キッチンの面材と同じ色のクロスを縦ラインでワンポイント貼分です。
梁の高さの関係で、天井高をあまり高くとれなかったので、少しでも高くイメージ出来るよう縦にシャープさを強調です。
これが、埋込絡繰収納家具。
何処に?家具があるのかって?下記の写真では、キッチンと同じ同色の面材が壁にピッタリ収まっています。
取手を引っ張ると
↓
食器棚が姿を現しました。。。普段はこれだけ出して、御洒落なコーヒーカップや食器を見せる家具として使用する事もOK。
さらに引き出すと
↓
これだけの収納スペースが登場します。
かなりの重量にも耐えれるように、底の下地は鉄骨アングルを使い、スムーズに回転するタイヤを履かせています。
遊びに来るお友達やお客様を驚かせて欲しいですね。
天井埋め込みのキッチンライトの光で影を作らないようショップラインのスポットを設けました。人造大理石の作業台での明るく手元が凄く明るいです。
レールは立上った面台の中心(芯)に取り付けるこだわりです。
これが、オープンステップ対面アイランドのフル収納タイププランです。
正面にもタップリ収納空間が現れました。
檜の積層材で作ったAV空間。ノートパソコンもスライドレールの活用でスッキリです。
斜めの壁は階段の反対スペース。廻り階段のデットスペース空間に大工さんの特性造作引出しを付けました。人が入れる位の大きな収納スペースですよ。
水ずらっと並んだ水栓の数々(笑)
左から井戸水。真ん中がお洒落な形状のグースネックハンドシャワー混合水栓。右がビルトイン料理用整水器です。整水器からは料理用と飲料用のアルカリ水、そして洗浄や化粧用に酸性水が出ます。
油汚れが落としやすい、エクセラ・ハイブリットシンクです。
ステンレスシンクにガラスをカラーコーティングした新技術で、ギトギトの油汚れが付きにくく、落としやすいシンクです。
ここは食品庫。かなり沢山入りますね。あると絶対便利な空間ですね。
反対側の部屋のイメージを壊さないよう既設建具をそのままにしています。かなり和風なデザインですが、採光を確保する為、建具半分を利用し、まあるいアクセントウォールを演出。ホワイト、キャメル、ダークブラウンの三色の木目調クロスを貼り分ける拘りです。
天井高が高く取れなかったのですが、こだわって間接照明を設けました。柔らかいR(アール)の曲線が大工さんの高い技術で生まれました。
オレンジに近い白熱色の優しい光が空間に降り注ぎます。
奥様が一目惚れして購入した柔らかい三角のダイニングテーブル。色もデザインもグッド。奥様のセンスのよさが光ります。
如何でしたか?
こだわりのオンリーワンデザインキッチン空間をご希望の方は是非タケイチホームへ。。。。
ご連絡をお待ちしております。
今日12月25日
関市関ノ上地内でY様邸の建て方を行わせて頂きました。
木造建築でいう、建て方は土台しか敷いていない状態から、一日で建物の骨組みが立ち上がる一番変化のある時だと思います。
安全第一を心がけ、無事棟まであがりました。完成は来年3月末です。
この先、安全無事に引渡しまで細心の注意を払い工事を行わせて頂きます。
Y様よろしくお願いいたします。
本日は、現在リフォーム中のH様邸のお客様とショールームに行って来ました。
メインはキッチン。
現在アイランド型キッチンで設計をしていますが、
キッチンを選ぶ選択基準として
デザイン、収納、使い勝手、機能、・・・等
と、さまざまあります。
その中の一つ。
今回は
TOYO KITCHEN STYLE トーヨーキッチン&リビング株式会社
http://www.toyokitchen.co.jp/
岐阜スタジオにお邪魔しました。
take1がイメージするトーヨーキッチンとは。。。?
◎ステンレスの技術が凄い、職人の技、こだわり
◎重厚感のあるデザイン
◎使い勝手のいい特許取得の3Dシンク
◎かなり値段がお高い
・・等・・・こんな風に思っています。
他メーカーと差別化をはかっているキッチンとして独自の路線で進んでいるとこに好感をもっています。
相変わらず独特な重厚感溢れるデザイン。
世間一般のキッチンの売れ筋を考えると、人造大理石のカウンターに人気が集まってはいますが、
トーヨーは人造大理石の天板は中止にしたとの事。
どこにも負けない、昔からのステンレスの技術を生かしたステンレスのカウンター1本で
キッチンを統一しています。
壁に貼ってある
人生がかわるキッチン
キッチンに住まう
という、ある意味高飛車なキャッチのポスターが凄くブレない自信を感じます。
チョット気になったアイティム。。。
外の庭に置いても、オブジェとしても成り立つ赤い椅子。
この椅子、かなり重いのでは?と思ったら、アルミ製で小指で持てる驚くほど軽いです。トラス構造なのでしっかりしています。
夜、照明から作り出される影の模様が床に映ってかなりいい感じだそうです。
値段は。。。。ノーコメント(汗)
人間工学に基づいて設計デザインされた135度V型のキッチン。
平行移動を少なくした、取り回し使い勝手がかなりいいとの事。これもトーヨー独自のデザインですね。
熱心に見学されているH様です。
他のキッチンメーカーとは全く違うコンセプトで、
全く独自のスタイルで根強いファンを獲得しているトーヨーキッチンスタイル。
いや〜。。。勉強になりました。