お知らせ
お知らせ : 既存住宅流通活性化等事業
株式会社住宅あんしん保証 http://www.j-anshin.co.jp/
が主催する「既存住宅流通活性化等事業」の届出事業者説明会に参加してきました。
平成22年度国庫補助事業として突如発表されたものです。
既存住宅流通活性化等事業チラシ
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/hojyo-handbill.pdf
この事業は、国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
が窓口となって行う、既存住宅の売買や現在住まわれている住宅をリフォームする際、その費用の一部に国から補助金が出る制度です。
補助金が出るという事は、当たり前ですが条件もあります。
以下の条件。。。
●指定保険法人による検査、
●住宅履歴情報の登録または蓄積
●リフォーム瑕疵保険または既存住宅売買瑕疵保険への加入です。
これらに要する費用を補助し、1戸あたりの補助限度額は100万円となります。
補助割合は構造・防水工事を含んだ工事であれば工事費の1/4、それ以外は1/5となります。
また、どんな住宅にも適用される訳ではなく、住宅にも対象条件があります。
対象となる住宅
1981年(昭和56年)6月1日以降に建築確認を受けて建設された住宅で、2000年(平成12年)3月31日以前に竣工した住宅。
これは、住宅ストックの品質向上と流通活性化を目的としています。
締め切り間近ですが4月28日から始まった募集に対して十分業者の理解が得られなかったので今、駆け込み受付ですが、各地で説明会が開催されています。
take1が参加した今日の説明会の会場もたくさん業者が集まり関心の高さを実感しました。
5月31日が締め切り(短。)なので、早速書類を作成し、提出したいと思います。