コンテンツメニュー








リンク
ようこそTake1ブログへ
このブログはTake1の日々の思考回路を赤裸々に綴っています。(*^_^*)  カテゴリーとして
●お店 ●イベント 会合 ●モノ 商品
●飲食 グルメ ●映画 ●学び 言葉
●感動 興奮 勇気 ●健康 ●個人
●今日何の日? ●雑学 ●仕事
●情報 ニュース ●組織 活動 ●珍
●動画 画像 ●同友会 ●暦 季節 行事
を掲載しています。
楽しく読んでいただければ幸いです。(^_^)v

take1のfacebook


平成30年(2018年)

H30年7月20日更新(バナーをクリック)
サイト内検索
カレンダー
<  2024年04月  >
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
  
投稿者 : take1 投稿日時: 2012-01-05 23:26:44 (1910 ヒット)

本日1月5日は、初えびすです
祖母には、take1が子供の頃より、えべっさんが初仕事に出掛けてお金を儲けてくる初日だと聞かされていました。


えびす・・・
日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。
えびすは日本の神で古来から漁業の神である。夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。



初えびすは商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りで、1月5日午前0時より熱田神宮境内の上知我麻(かみちかま)神社・大国主社(大黒さま)・事代主社(えびす様)で執り行われます。



祭典にお供えされたえびすの一番札や、福をあつめるという福熊手を得ようと、夜中にもかかわらず我先に争って、大勢の参拝客が境内に溢れる様子が毎年TVのニュースでも取り上げられています。


take1も毎年、名古屋の工務店時代にお世話になった人への年頭の挨拶のついでに、午後から上知我麻神社へ参ってきます。
今年も午後といっても殆ど夕方ですが、参拝してきました。

今日の0時にはここは凄い人でにぎわっていたとは思えない程、流石に夕方は人が少なく、スムーズにお札を購入出来ました。



初えびすで授与される「えびす」のお札とは、「熱田三面大黒」という古図に基づいて描かれたお札で、古くより伝わる熱田独特の絵像です。又、この三面大黒は、えびす様を絵像化した最初期のものとされております。この「一番札」をめざし押し寄せる熱気で境内は溢れかえります。商売の方には「あきないえびす」、お勤めの方には「はたらきえびす」、漁業の方には「とりえびす」があります。

初えびすでお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する奇習も伝えられております。


take1はあきないえびすを購入


タケイチホームも明日から平成24年の仕事初めです。
改めまして、今年も宜しくお願い致します。


投稿者 : take1 投稿日時: 2012-01-01 00:30:30 (1222 ヒット)

ただ今、除夜の鐘突きと初詣に参ってきました。

新年明けまして御目出度う御座います。
今年も宜しくお願い致します。




take1家は向かって
右隣に宝樹寺さんが。
一件挟んで左隣には諏訪神社が。

毎年凄く近い新年のお参りです。所要時間約20分(笑)

凄く恵まれた環境に感謝。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-12-31 18:11:13 (1344 ヒット)

12月31日、大晦日です。

朝から色んな事でバタバタのtake1です。。。。


いきなり今朝の朝刊に明日の元旦の新聞が入ってました(笑)

明日はこの新聞、take1家だけ抜いてくるのかな?(笑)




神様、仏様、各箇所、各部屋にお供えするお正月のお飾りです。

毎年のことですが、結構ありますね。




穏やかないい天気の大晦日、隙間時間に愛車をピカピカに。。。
take1の愛車、平成2年のセリカGTfourRCです。

WRC(世界ラリー選手権)で活躍した水冷インタークーラーターボの限定バージョン
来年で22年目の大切な相棒です。




そしてtake1家の大晦日は、年末恒例の大根付そば
2009-12-31
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=123
2010-12-31
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=499


大好きです。

落花生の磨り潰したペーストを混ぜた香ばしい味付けで美味しい〜〜。






年末の挨拶

さて、今年も残すところあと数時間!
今年はみなさんにとってどんな1年だったでしょうか?

2011年のキーワードが【絆】であるように、相手を想うことの大切さが人の心に残った年ではなかったでしょうか。

また、タケイチホームは今年もみなさまに支えられてこの1年間を乗り切る事が出来ました。

今年一年本当にありがとうございましたm(_ _)m

今年学んだことを忘れず来年は更にステップ・アップした素晴らしい年にしていきたいですね。

来年もタケイチホームを宜しくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎え下さいませ。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-12-30 18:27:38 (1117 ヒット)

本日は一日ひたすら大掃除です。

はい、今年も常日ごろの整理整頓を。。。

1ヶ月ごとに月末にはやろうやろうと思いながら後回しにしてしまった結果が今日の大掃除。。。(汗。。)

去年のこの日に書いたコラムが恥ずかしくて一年間全然成長していないtake1です。

去年の12月30日のブログ
年末大掃除。。。。
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=498


ただ、今年はチョット例年と違ったのは、兎に角思いっきり捨てるモノが多くなったという事です。

世間は今まさに、
断捨離、整理整頓、収納ブーム。

そんな世間の風潮に反応したのか?

今までは「また、何処かで使える。いつか役立つ」という理由で捨てられない典型的な日本人take1がいましたが、今年は思い切ってかなり捨てさせて頂きました。

はい、今まで躊躇っていたtake1ですが、この部分はかなり個人的には成長です。

思い切って捨てるって気持ちイイ〜。。。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-12-24 10:31:30 (1264 ヒット)

一昨日では、ありますが。。。。
22日は暦の上では冬至。

一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。

日本では、古くからの風習で、この日にゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べると風邪をひかないと言われていますね。

はい。毎年22日の冬至は、そんな古き良き伝統を大切にするtake1家です。

という事で、柚子湯とかぼちゃの2点セット。

湯気で曇ってしまいハッキリしませんが、柚子を数個程布袋に包んで浮かべてます。柑橘系のいいニオイで、暖かぁ〜ホクホクです

風邪が流行ってはいますが、柚子湯に入って暖まって、



カボチャを食べて、ますます健康になってしまう事に感謝です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-09-23 23:39:20 (1146 ヒット)

本日9月23日の祝日、秋分の日は、秋彼岸のお中日です。

彼岸(ひがん)とは
煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。

俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。



秋の彼岸は、

9月20日が彼岸入り。

9月23日がお中日。

9月26日が彼岸明け。


お彼岸はお中日をはさんで、前後3日の六日間を、日頃忙しく出来ない心がけを、せめてこの彼岸に行なってまいりましょうという、という意です


という事でtake1家の先祖に感謝しお参りです。


take1家のお墓です。

この世に生まれた事、生かさせて頂いている事、先祖に感謝。






〜参考資料〜

前後3日間の心がけ(修行)とは?

六つの波羅密多(パーラミッター)行を行う。

彼岸一日目。「壇那(ダンナ)波羅密行」。(布施行)…施しをする。無財の法施」もある。布施は「水」であり、これを閼伽水という。万物を潤す徳(布施の徳)の意がある。仏壇に供える水はこの意を教えている。水を閼伽(あか)ともいう。


彼岸2日目。「尸羅(シラ)波羅密行」。(持戒行)…戒(十善戒)を守る。あるいは規律規則を守る。汚れある手や身体を清浄にする。 「塗香(ずこう)」を掌や身体(身口意)に塗って清める。


彼岸三日目。「セン題(センダイ)波羅蜜行」。(忍辱行)…じっと耐え忍ぶ。我慢、忍耐、辛抱。「華鬘(けまん)」は耐え忍ぶ徳をあらわす。仏壇に供えている花はこの意を教えている。※「華鬘(けまん)」は花のこと。

9月23日 秋分(彼岸中日) ※太陽が真東から昇り、真西へ沈む。昼夜の時間が同じ。※ことしの9月23日は満月と重なります。


彼岸四日目。「毘梨耶(ビリヤ)波羅密行」。(精進行)…楽しく励む。楽しく努力する。仏壇に供える線香や焼香は線香の煙のまっすぐ立ち上ることから精進努力を行なう徳を表している。


彼岸五日目。「禅那(ゼンナ)波羅密行」。(禅定行)心を常に落ち着ける。心をいつも安定る。これは「御飯(おんじき)」といい、「食」は体を養う徳である。仏壇にご飯を供えるのはこの意味がある。


彼岸六日目。「般若波羅密行」。(智慧行)正しく智慧を働かせる。
智慧の明かりを灯す「燈明」は、智慧の徳。仏壇にローソクを灯すのはこの智慧の光を灯す意がある。


こうして、彼岸には、この世に住む我々もご先祖様とともに六つの修行を積む努力をし、すこしでも波羅密多(パーラミッター)(彼岸…悟りの世界)へ近づけるようにいたしましょう、というのがお彼岸の意です。


これらを実践できる人となることが、「徳(幸せ)」がよってくることを仏の教え(仏教)は述べています。ことばで論じるよりも、コツコツと黙々と行なう(修行)。それが幸せ(徳)への近道であります。


合掌


月光山洗心庵
『秋の彼岸はいつからいつまで?』
http://blogs.yahoo.co.jp/douyou894/61681248.html
のブログより抜粋


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-07-15 23:05:45 (1460 ヒット)

十五夜満月が綺麗な今夜はお盆の最終日。



毎年の行事ですが、15日は茄子で馬(精霊馬)を作ります。

他の家のやり方はどうか?解りませんが?take1家の精霊馬を紹介。

豆の葉っぱに、山椒、塩、味噌を載せ馬に背負わせるお土産を作ります。



これを茄子馬に見立て背中に背負わせます。足は割り箸です。



仏壇にお供えします。


上からみた感じはこんなふう。。。白い素麺はたずなに見立ててあります(笑)。


精霊馬とは。。。。
地方によっては、お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意することがある。4本の麻幹あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配する。きゅうりは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められている。


お盆の最終日。お供え物を川に流すtake1父。



送り火の様子。。。。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-07-13 23:02:58 (1208 ヒット)

お盆です。

今夜はお盆の初日。take1家は7月盆なんです。

お盆は家族・親戚が集まってご先祖様の霊を迎えます。


毎年、仏壇の掃除を兼ね、位牌を出してテーブルに。。。。





take1家のお隣の宝樹寺の和尚さんがお経を唱えに来て頂きました。


自分が今、存在している事、現在生かされている現実に感謝し、いつの時代でも先祖を大切にする気持ちを失わず、毎年お盆の時期には日頃出来ないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね。



〜プチ豆知識〜

お盆は、各地域によって7月盆と8月盆があります。(take1家は7月盆。)

お盆とは。。。。?

お盆は「盂蘭盆会」が正式名

「お盆」は正式には「盂蘭盆会」といいます。元々この言葉は梵語(サンスクリット語)で、インドから中央アジアで呼ばれていたとれています。日本では推古天皇の606年に始まりました。日本書記には平安・鎌倉時代には定着していた記されています。江戸時代に入ると民間の行事として盛んになり、「盆礼」といって親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われ、関西では「素麺」関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。その盆礼を中元ともいい、今日の「お中元」に繋がっています



お盆の時期は徳を積んで「先祖供養」をします

仏事のなかでは盂蘭盆会は木蓮があの世で飢えに苦しんでいる母を救うために大勢の弟子たちにご馳走したのがはじまりで、「盂蘭盆会」は梵語でウランバーナつまり「逆さつり」という意味を持ち、つまり地獄で苦しんでいる亡者を救うためにこの世で正しいことを行い徳をつんで祖先の霊に報いるという意味を持っているとされています。



お盆の期間は4日間です

お盆は7月13日から16日の4日間ですが旧盆は8月13日から16日に行われます。ただし地域によっては15日に送るところもあります。 東京などは7月盆ですが、関西やその他の地域ですと旧盆で行われています。昔は陰暦の7月に行われていましたが、暦が太陽歴になった今日では7月が新盆で、8月が旧盆という慣習で地方によりそれぞれお盆の月が異なっています。陰暦の7月は太陽暦の8月に該当するので陰暦の風習が強く残っている地域は8月の旧盆をとる傾向があります。日本が太陽暦になったのは明治5年からなので、新盆の7月は比較的新しいものなのです(但し陰暦と太陽暦は閏年があるため丁度1ヶ月のずれとは限りません)。陰暦で行う行事はたくさんあります。例えば出雲大社の神在祭は陰暦の10月11日から17日まで行われます。また諏訪神社の鳥舞は陰暦正月15日(太陽歴2月15日)、讃岐の滝宮神社の念仏踊りは陰暦の7月 (太陽歴の8月)に行われます。


〜全国有名仏壇店ネットより抜粋〜
http://www.zenbutu.com/aboutobon/aboutbon.htm


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-05-08 21:21:42 (1264 ヒット)

take1の自宅の隣の宝樹寺では、1ヶ月遅れの今日が花まつりです。


花祭りとは?。。。。
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=227



お釈迦様が誕生した際に甘露の雨が降ったとされる伝説に習って、お寺では、花で飾った花御堂(はなみどう)というのを作って その中に桶を置いて甘茶を満たします。
そしてお釈迦様の誕生した像をその中央に置き、柄杓で像に甘茶をかけて祝います。

天上天下唯我独尊を表現していますね。

お釈迦様にかける甘茶は霊水とみなされ、お参りに来た人達は甘茶を持って帰り、家族で甘茶を飲んで延命息災(えんめいそくさい)を願います。
「潅仏会」(かんぶつえ)と呼ばれる由縁は甘茶を潅(注そそ)ぐということからきているんでしょうね。


甘茶を飲んで長生きしたいと思います。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-02-03 22:27:33 (1336 ヒット)

今日は2月3日、節分です。

「鬼は外、福は内」

という豆まきがイメージなんですが?最近ここ数年は「恵方巻き」が注目の食材ですね。

恵方巻き:ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB

恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされています。

商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もあります。


ご多忙に漏れず、take1家も世間に習って恵方巻きを作りました。
恵方巻きと呼びますが?巻き寿司のデカイバージョンです(笑)



本当は、夜に食べなきゃいけないのですが?take1は夜残念ながら食べれないので、前倒しでお昼に。。。(こんなんでいいのかな?)

2011年の恵方は南南東。

切らずに丸ごと一気に食べてます。
願い事を思い浮かべながら、無言で黙々と食べると願いがかなうそうです。

さて、take1は何を願い思い浮かべたでしょう?


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-16 21:29:08 (1350 ヒット)

take1家の一件挟んだ隣の諏訪神社へどんど焼きへ行きました。

1月15日が成人の日として祝日だった時は毎年決まって15日に実施していたどんど焼きですが、成人の日が15日でなくなった時から、どんど焼きの日程も15日前後の日曜に実施されるようになりました。

「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事であり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事です。


諏訪神社への階段。全部で98段あります。



参拝はこんな感じで。。。。



松飾り・注連縄・去年のお札を燃やします。



どんど焼きの火にあたったり、焼いた餅を食べればその1年間健康でいられるなどの言い伝えがあります。



松の燃えカスです。

このコンガリ焦げた松を自宅の屋根に上げておくと、一年間家を守ってくれると言われています。

一年間健康無事でありますように。。。。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-15 22:25:31 (1266 ヒット)

本日は、十五日正月。旧暦の小正月ですね。


7日までの松の内を「大正月」と呼び、15日を「小正月」と言います。
もともと、月の満ち欠けを基準にした旧暦では、1年の最初の満月である旧暦1月15日が正月でした。しかし新暦が採用されてからは1月1日(元旦)を1年の初日としました。そこから元旦を「大正月」15日を「小正月」と呼ぶようになったそうです。
 
という事で14日は、小正月の前日に当るため、昔は年越しの日として祝っていたとの事。

14日年越しでは、お頭付きの鰯を



小正月の朝、五穀豊穣を願う農耕礼儀のひとつとして「小豆がゆ」を食す習わしがあります。古く「土佐日記」や「枕草子」などにも小豆粥を食べたことが記されています。また、小豆の赤は邪気を払い、1年万病を防ぐと言われています。

そんな訳で、take1家でも、ず〜と生まれた時から、1月15日に小豆粥を食べる習慣になっています。

餅いりですが。。。。?(笑)

一年間の無病息災を祈り頂きま〜す。

小正月、小豆がゆ、とも現代ではすたれつつある習慣ですね。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-07 19:45:11 (1399 ヒット)

今日は一月七日。昔から七日正月と言いますね。
七日正月の行事はtake1家も「七種粥」です。

春の七種

セリ(芹)
ナズナ(ぺんぺん草)
ハハコグサ(母子草)
ハコベ(蘩蔞)
コオニタビラコ(小鬼田平子)
カブ(蕪)
ダイコン(大根)


万病から身を守るおまじないとして「春の七種」を刻んで入れた七種粥を食べる日ですが、同じくこの日は「爪切りの日」でもあるそうです。

昔から「七草爪(ななくさつめ)」と言って、新年に初めて爪を切るのは七日と決まっていたそうです。その由来は、七種を浸した水に爪を漬けて、柔らかくしてから切ると、その年は風邪をひかないという言い伝えから来ているようです。一年の無病息災を願う七種粥と七草爪。昔の風習はいいものですね。


という事で、爪は切りませんでしたが(笑)、今朝の朝食は七種の菜の入った粥を食べました。

今年一年、健康でありますように


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-06 22:59:59 (1381 ヒット)

タケイチホームが塗装工事でお世話になっている協力業者のヒカリ塗装さんに本日、新年の御祓いをして頂きました。

ヒカリ塗装の代表者である塚原さんは、塗装屋さんであり、神主さんという異色の経歴の持ち主です。

どちらがメインかは解りませんが?(笑)



タケイチホームは今まですべて塗装業でお世話になっているので、神主姿の塚原さんを見るのは初めてです。

ペンキの付いた現場服姿とは対極の白装束に身を包んだ清浄な姿に、同じ人なのかな?という疑問を持ってしまった位?変身でした。

今年一年のタケイチホームの商売繁昌をお祈りして頂きました。

塚原さん、ありがとうございます。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-05 23:49:37 (1339 ヒット)

本日1月5日は、初えびすです。
祖母には、take1が子供の頃より、えべっさん(えびす、恵比寿)が初仕事に出掛けてお金を儲けてくる初日だと聞かされていました。



えびす・・・
日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。
えびすは日本の神で古来から漁業の神である。夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。


という事で、タケイチホームも本日が仕事初めです。

改めまして、今年も宜しくお願い致します。


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-02 22:55:51 (1489 ヒット)

お正月の定番料理と言えば「おせち料理」ですが、定番のお酒と言えば「おとそ(お屠蘇)」です。お屠蘇はお酒とは言え縁起ものですから、子どもでも口をつけるのがしきたりです。
では、このお屠蘇にはどんな意味があるのかご存知でしょうか。そこで今回は、この「お屠蘇」について取り上げてみたいと思います。


ほろ酔い気分




■お屠蘇の意味

お屠蘇という言葉のルーツは、唐の時代の中国にさかのぼります。
唐の医者が数種類の薬草を調合し、お酒やみりんに浸して風邪予防のためにふるまったのが始まりだと言われています。
お屠蘇の正式名は「屠蘇延命散」と言い、屠蘇の「屠」は「邪気を払う」、「蘇」は「心身を目覚めさせよみがえらせる」という意味です。

流行の風邪を予防するためのお酒であり「屠蘇」という名前になったことから、その年の邪気を払い、延命長寿できるようにと飲まれるようになりました。



■お屠蘇の作りかた

お屠蘇には10種類ほどの薬草が調合されています。古典では「大黄、桂
心(シナモン)、白朮(オケラ)、桔梗、バッカツ(ユリ根の一種)、蜀椒、防風、烏頭」 の8種類と書かれていますが、近年では、効果の強い大黄や烏頭を除いた6種類に、甘みを増すための甘草や、みかんの皮などを混ぜることが多いようです。

とは言っても、個人でそれぞれの薬草を買ってきて、調合するのは難しいかと思うので、薬局などで売られているティーバッグを用いるとよいでしょう。そして、そのティーバッグをお酒やみりん300mlに浸します。

お屠蘇といえば日本酒のイメージかもしれませんが、甘みが強くなり飲みやすくなるので、お子様のいらっしゃる場合はみりんを混ぜてあげるとよいかもしれませんね。
だいたい3?5時間程度浸せば、おいしいお屠蘇ができ上ります。
量が多い場合は浸す時間を長くするとよいのですが、長すぎると濃くなりすぎたり薬草が沈殿してしまうことがあるので注意してくださいね。



■お屠蘇の健康効果

お屠蘇は風邪予防のために調合されたのが始まりというだけあって、カラダによい成分がいっぱいです。
例えば、お酒やみりんにはブドウ糖やアミノ酸、ビタミン類が含まれていますし、血行も促進されます。また薬草にも、血液浄化、滋養強壮、健胃などの作用があります。

唐の時代に調合されたのが最初とは言え、現代でも効果があるような調合がなされていたのがすごいですね。

しかし、古くから飲まれているお屠蘇も、近年飲む家庭が減ってきているそうです。せっかくの伝統的なものですから、大切にしたいものですね。




健康づくりお役立ち情報サイト【健康60】より抜粋
http://www.kenko60.com/koudoku/index.html


投稿者 : take1 投稿日時: 2011-01-01 00:15:44 (1390 ヒット)

新年明けまして御目出度う御座います。
今年も宜しくお願い致します。





ただ今、除夜の鐘突きと初詣に参ってきました。
take1家は、右隣に宝樹寺さんが、一件挟んで左隣には諏訪神社があり、毎年、凄く近い新年のお参りです。

寒いこの季節、凄く恵まれた環境に感謝。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-12-27 23:04:41 (1513 ヒット)

「こちらは、七宗町消防団です。ただ今、年末夜警の巡回中です。火の元には充分注意して。。。。」

と、巡回中の消防車から聞こえてくる時期になりました。

本日、27日。

消防団OBとして、七宗町消防団第3分団の詰所へ年末夜警見舞いに行ってきました。

take1は、消防団員を12年させて頂き、今から5年前に退団させて頂きました。

実は今夜は特礼日。

県議会議員の先生や、町長、町議会議員の皆様が各分団を訪れ、激励する日で、take1はその時間が終わった遅くに訪問しました。

流石に、今夜は全員参加の日ですね。凄く賑やかで、凄く歓迎ムードで迎え入れてもらいました。

飲み物・食べ物が出るわ出るわ

あっ、モチロン
手ぶらではありません(笑)

ちなみに、お見舞いの差入れは、泡の出る飲み物(笑)。

今尚、残っている同級生も居て、久しぶりに現役時の昔話に花が咲き消防団員気分を満喫出来た笑いの多い楽しい時間でした。

団員のみなさん、本当にご苦労様です。

町民の安心・安全を生命と財産を守る立場として体に気を付けて年末最終日まで頑張ってください。














戸締り用心 火の用心
 
マッチ一本 火事の元

秋刀魚焼いても 家焼くな。。。。。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-12-22 23:44:01 (1302 ヒット)

今日は暦の上では冬至。

一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。

日本では、古くからの風習で、この日にゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べると風邪をひかないと言われていますね。

はい。そんな古き良き伝統を大切にするtake1家です。

昨夜は、柚子湯とかぼちゃの2点セットでした。


湯気で曇ってしまいハッキリしませんが、柚子を数個程布袋に包んで浮かべてます。柑橘系のいいニオイで、暖かぁ〜ホクホクです



風邪が流行ってはいますが、柚子湯に入って暖まって、カボチャを食べて、ますます健康になってしまう事に感謝です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-09-22 18:06:30 (1537 ヒット)

今月9月20日の祝日敬老の日は、秋の彼岸入りでした。

彼岸(ひがん)とは
煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。

俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。





今年の秋の彼岸は、

9月20日が彼岸入り。

9月23日がお中日。

9月26日が彼岸明け。


お彼岸はお中日をはさんで、前後3日の六日間を、日頃忙しく出来ない心がけを、せめてこの彼岸に行なってまいりましょうという、という意です



という事で先日の20日take1家の先祖に感謝し、当たり前ですが、お墓掃除を行いました。



take1家のお墓です。

この世に生まれた事、生かさせて頂いている事、先祖に感謝。



今年も猛暑日の連続でした。たっぷり水分補給をして下さい。

take1弟がお水を飲ませています。





〜参考資料〜

前後3日間の心がけ(修行)とは?

六つの波羅密多(パーラミッター)行を行う。

彼岸一日目。「壇那(ダンナ)波羅密行」。(布施行)…施しをする。無財の法施」もある。布施は「水」であり、これを閼伽水という。万物を潤す徳(布施の徳)の意がある。仏壇に供える水はこの意を教えている。水を閼伽(あか)ともいう。


彼岸2日目。「尸羅(シラ)波羅密行」。(持戒行)…戒(十善戒)を守る。あるいは規律規則を守る。汚れある手や身体を清浄にする。 「塗香(ずこう)」を掌や身体(身口意)に塗って清める。


彼岸三日目。「セン題(センダイ)波羅蜜行」。(忍辱行)…じっと耐え忍ぶ。我慢、忍耐、辛抱。「華鬘(けまん)」は耐え忍ぶ徳をあらわす。仏壇に供えている花はこの意を教えている。※「華鬘(けまん)」は花のこと。

9月23日 秋分(彼岸中日) ※太陽が真東から昇り、真西へ沈む。昼夜の時間が同じ。※ことしの9月23日は満月と重なります。


彼岸四日目。「毘梨耶(ビリヤ)波羅密行」。(精進行)…楽しく励む。楽しく努力する。仏壇に供える線香や焼香は線香の煙のまっすぐ立ち上ることから精進努力を行なう徳を表している。


彼岸五日目。「禅那(ゼンナ)波羅密行」。(禅定行)心を常に落ち着ける。心をいつも安定る。これは「御飯(おんじき)」といい、「食」は体を養う徳である。仏壇にご飯を供えるのはこの意味がある。


彼岸六日目。「般若波羅密行」。(智慧行)正しく智慧を働かせる。
智慧の明かりを灯す「燈明」は、智慧の徳。仏壇にローソクを灯すのはこの智慧の光を灯す意がある。


こうして、彼岸には、この世に住む我々もご先祖様とともに六つの修行を積む努力をし、すこしでも波羅密多(パーラミッター)(彼岸…悟りの世界)へ近づけるようにいたしましょう、というのがお彼岸の意です。


これらを実践できる人となることが、「徳(幸せ)」がよってくることを仏の教え(仏教)は述べています。ことばで論じるよりも、コツコツと黙々と行なう(修行)。それが幸せ(徳)への近道であります。


合掌


月光山洗心庵
『秋の彼岸はいつからいつまで?』
http://blogs.yahoo.co.jp/douyou894/61681248.html
のブログより抜粋


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-07-13 22:01:18 (1679 ヒット)

今夜はお盆の初日。

お盆は家族・親戚が集まってご先祖様の霊を迎えます。

take1家のお隣の宝樹寺の和尚さんがお経を唱えに来て頂きました。

いつの時代でも先祖を大切にする気持ちを失わず、毎年お盆の時期には日頃出
来ないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね。



お盆は、各地域によって7月盆と8月盆がありますが、take1家は7月盆です。

お盆とは。。。。?

お盆は「盂蘭盆会」が正式名

「お盆」は正式には「盂蘭盆会」といいます。元々この言葉は梵語(サンスクリット語)で、インドから中央アジアで呼ばれていたとれています。日本では推古天皇の606年に始まりました。日本書記には平安・鎌倉時代には定着していた記されています。江戸時代に入ると民間の行事として盛んになり、「盆礼」といって親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われ、関西では「素麺」関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。その盆礼を中元ともいい、今日の「お中元」に繋がっています



お盆の時期は徳を積んで「先祖供養」をします

仏事のなかでは盂蘭盆会は木蓮があの世で飢えに苦しんでいる母を救うために大勢の弟子たちにご馳走したのがはじまりで、「盂蘭盆会」は梵語でウランバーナつまり「逆さつり」という意味を持ち、つまり地獄で苦しんでいる亡者を救うためにこの世で正しいことを行い徳をつんで祖先の霊に報いるという意味を持っているとされています。



お盆の期間は4日間です

お盆は7月13日から16日の4日間ですが旧盆は8月13日から16日に行われます。ただし地域によっては15日に送るところもあります。 東京などは7月盆ですが、関西やその他の地域ですと旧盆で行われています。昔は陰暦の7月に行われていましたが、暦が太陽歴になった今日では7月が新盆で、8月が旧盆という慣習で地方によりそれぞれお盆の月が異なっています。陰暦の7月は太陽暦の8月に該当するので陰暦の風習が強く残っている地域は8月の旧盆をとる傾向があります。日本が太陽暦になったのは明治5年からなので、新盆の7月は比較的新しいものなのです(但し陰暦と太陽暦は閏年があるため丁度1ヶ月のずれとは限りません)。陰暦で行う行事はたくさんあります。例えば出雲大社の神在祭は陰暦の10月11日から17日まで行われます。また諏訪神社の鳥舞は陰暦正月15日(太陽歴2月15日)、讃岐の滝宮神社の念仏踊りは陰暦の7月 (太陽歴の8月)に行われます。


〜全国有名仏壇店ネットより抜粋〜
http://www.zenbutu.com/aboutobon/aboutbon.htm


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-07-07 21:38:35 (1476 ヒット)

本日、7月7日は七夕ですね。



〜ネットより抜粋〜
◇七夕[たなばた],七夕の節句
旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機[たなばた]」という言葉が生まれた。その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に繰り上げられた。
これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。



飲料メーカー「カルピス」 http://www.calpis.co.jp/
が、カルピスが91年前の7月7日に発売されたことにちなみ、7月7日は「カルピスの誕生日」という事で、インターネットを通じて7月7日生まれの人を対象に七夕についてアンケートを実施したニュースを
CBCラジオ http://hicbc.com/radio/
で聞きました。

その中で、関心を引いたのが、「織り姫とひこ星の関係は?」という質問の結果です。

年に一度、織り姫とひこ星が天の川を渡って出会うという七夕伝説を「知っている」と答えた920人に、織り姫とひこ星の関係を尋ねたところ、「恋人」と答えた人が77.1%。正解の「夫婦」と答えた人はわずか21.0%だったとの事。

実は、当たり前にtake1も恋人同士だと思っていました。

年に一度の再会というイメージで夫婦というのは想像出来ませんでした。

「七夕」という慣れ親しんだ行事ですが、七夕についての正確な知識を持っている人はtake1も含め意外と少ないようですね。



take1も短冊に願いを込めて竹に吊るしました。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-05-08 18:01:24 (1469 ヒット)

take1の自宅の隣の宝樹寺では、1ヶ月遅れの今日が花まつりです。


花祭りとは?。。。。
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=227



お釈迦様が誕生した際に甘露の雨が降ったとされる伝説に習って、お寺では、花で飾った花御堂(はなみどう)というのを作って その中に桶を置いて甘茶を満たします。



そしてお釈迦様の誕生した像をその中央に置き、柄杓で像に甘茶をかけて祝います。

天上天下唯我独尊を表現していますね。

お釈迦様にかける甘茶は霊水とみなされ、お参りに来た人達は甘茶を持って帰り、家族で甘茶を飲んで延命息災(えんめいそくさい)を願います。
「潅仏会」(かんぶつえ)と呼ばれる由縁は甘茶を潅(注そそ)ぐということからきているんでしょうね。

take1も甘茶を貰ってきました。


年に一度出逢う昔からの甘茶の味です。

ただ単にお茶に砂糖を入れたような簡単な甘さじゃなく、薬草テイストの味です。
どう?表現したらいいのかな??。。。どんな甘さにも属しない甘茶の味ですね。。。。


やっぱ年に一回。日常では個人的にいつもは飲めない味です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-04-08 20:26:33 (1847 ヒット)

ポカポカ陽気 

新学期と入学のシーズン

さくらの綺麗な季節ですね。



今日、4月8日は、花まつり
実は 4月8日 花まつりは お釈迦様誕生日で、全国各地区、各地域のお寺では、灌仏会(かんぶつえ)と呼ばれるお釈迦様の誕生をお祝いする行事を行っていると思います。
他の呼び名で、降誕会(ごうたんえ)、花祭(はなまつり)といいます。

take1家の隣には、臨済宗妙心寺派の宝樹寺というお寺さんがあるのですが、ここ 宝樹寺では、一ケ月遅れの5月8日に花祭りを行います。一ケ月先に甘茶を飲むのが今から楽しみですね。


今日は午後からは本当にいい天気でした。
もう暖かい地域や条件のいい所はさくらが満開ですね。

take1の感覚では、4月8日という花祭りが一番桜が似合う日なんじゃないかと思っています。
そんな事で、今日は車を走らせているとさくらの綺麗さに見とれ、少し止まっては観賞し、心に栄養を与えた気持ちです。




投稿者 : take1 投稿日時: 2010-03-21 16:24:18 (1698 ヒット)

今日は、春分の日。
一般に「昼と夜の長さが同じになる日。」といわれる日です。

take1家的には、お中日(おちゅうにち)、春彼岸の中日です。

少しウンチクを言うと
彼岸とは極楽浄土の事を指し、太陽が沈む方向にあるとされています。
太陽は真西に沈むため、この日、彼岸に行ってしまった先祖を供養し同時に自分も彼岸にいけるように祈る習わしが生まれました。
お彼岸の初日3月18日ごろを「彼岸の入り」真ん中にあたる春分の日3月21日ごろを「彼岸の中日(ちゅうにち)」終日を「彼岸の明け」という

という事で、今日はお墓参りと牡丹餅です。

take1的には、餡子を牡丹餅、きな粉をお萩と呼ぶイメージが強いのですが、
実は、

春の彼岸に食べるのは、「牡丹餅」
秋の彼岸に食べるのは、「お萩」

と呼ぶそうです。

『牡丹餅』は、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたもの。     

基本的には同じ食べ物なんですが、季節の花に合わせて呼び方が違うんですね〜???


という事で、牡丹餅です。普通にいつもツブ餡子は牡丹餅なんですけどね。。。



きな粉も牡丹餅でいいのかな?。。。お萩という呼び方をしてしまいます。


では、頂きま〜す。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-03-19 23:46:39 (1506 ヒット)

今日はいい天気でした。
空を見上げれば、雲ひとつない真っ青な晴天、日本晴れです。

そして、春の訪れを告げる梅が綺麗に咲き始めていました。




匂いに誘われ、梅林に。。。

あまりに綺麗で、いい匂い。
春ですね。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-02-03 23:37:07 (1561 ヒット)

今日は2月3日、節分です。

「鬼は外、福は内」
という豆まきがイメージなんですが?最近ここ数年は「恵方巻き」が注目の食材ですね。

恵方巻き:ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB

ご多忙に漏れず、take1家も世間に習って恵方巻きを作りました。
恵方巻きと呼びますが?巻き寿司のデカイバージョンですよね?


take1家特性の恵方巻きです。コンビニよりもスーパーよりもデパチカよりもデカイです。。。


今年の方向は西南西。ただ?恵方に向かって食べるのは立って食べている事になっています。行儀悪くてすいません。。。


切らずに丸ごと一気に食べてます。
普段上品なので?(笑。。疑??)たまにはこういう豪快な食べ方もいいですね。
あれ?チョットさっきと方向が違っていないかい?(笑)


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-01-15 23:58:16 (1555 ヒット)

今日、1月15日は小正月(こしょうがつ)。
または、take1家では、15日正月といいます。

正月は、
新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)

旧暦の15日を軸とする小正月(こしょうがつ)
と呼ぶものがあり、

大正月は、大年(おおどし)、男の正月
と呼ぶのに対して、
小正月を小年(こどし)、女の正月
と言うところもある。

小正月とは、正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日)のことで、現在は新暦1月15日です。

これは、中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられているのですが、公式の元旦は早くから朔日になっていたため、この望日方式はむしろ民間で生き残ったと言えます。

各地、各地方に小正月の行事や習しがありますが、その中で
七日正月にも七草粥がありますが、十五日にも十五日粥があります。
一般には小豆を入れるとされる事が多く、小豆粥とも言われます。

そんなんで、今朝のtake1家の朝食は小豆粥ですよ〜。。。


古(いにしえ)の習慣がまだ継承されているtake1家です。


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-01-07 21:44:39 (1617 ヒット)

今日は一月七日。昔から七日正月と言いますね。
七日正月の行事はtake1家も「七種粥」です。



万病から身を守るおまじないとして「春の七種」を刻んで入れた七種粥を食べる日ですが、同じくこの日は「爪切りの日」でもあるそうです。

昔から「七草爪(ななくさつめ)」と言って、新年に初めて爪を切るのは七日と決まっていたそうです。その由来は、七種を浸した水に爪を漬けて、柔らかくしてから切ると、その年は風邪をひかないという言い伝えから来ているようです。一年の無病息災を願う七種粥と七草爪。昔の風習はいいものですね?


という事で、爪は切りませんでしたが、
今朝の朝食は七種の菜の入った粥を食べました。


今年も健康でありますように


投稿者 : take1 投稿日時: 2010-01-05 23:59:22 (1680 ヒット)

本日1月5日は、初えびすです
祖母には、take1が子供の頃より、えべっさんが初仕事に出掛けてお金を儲けてくる初日だと聞かされていました。


初えびすは商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りで、1月5日午前0時より熱田神宮境内の上知我麻(かみちかま)神社・大国主社(大黒さま)・事代主社(えびす様)で執り行われます。


祭典にお供えされたえびすの一番札や、福をあつめるという福熊手を得ようと、夜中にもかかわらず我先に争って、大勢の参拝客が境内に溢れる様子が毎年TVのニュースでも取り上げられています。


take1も毎年、名古屋の工務店時代にお世話になった人への年頭の挨拶のついでに、午後から上知我麻神社へ参ってきます。

今年も午後といっても殆ど夕方ですが、参拝してきました。
約17時間前にはここは凄い人でにぎわっていたとは思えない程、流石に夕方は人が少なく、スムーズにお参り出来ました。

タケイチホームも明日から平成22年の仕事初めです。
改めて今年も宜しくお願いいたします。


« 1 (2) 3 »