12月31日、大晦日です。
12月は今日まで暖冬が続き、今年最後も冷たい風が吹き肌寒くはありましたが、快晴の穏やかな一日でした。
毎年思うただの月末なのか?
世間はあまり大晦日のような雰囲気には感じませんが?、明日には新しい新年がやってきます(^_^;)
take1家の大晦日は、年末恒例の大根付そば
大好きです。
そして...今年も頂いちゃいました(^_^;)
毎年大晦日には『たつみやからの頂き物(#^.^#)』
特上A5等の飛騨牛
毎年大晦日。。。「炭火焼肉たつみや」 http://tatumiya-k.com/
を経営している親友の清水君から飛騨牛のすき焼き用のお肉を頂いてます(#^.^#)
清水君毎年ご馳走様です。5パックもありがとう(*^_^*)
来年もたくさん「たつみや」へ通うわ??(^_^)v
年末の挨拶
さて、今年も残すところあと数時間!
今年はみなさんにとってどんな1年だったでしょうか?
タケイチホームは今年もみなさまに支えられてこの1年を無事乗り切る事が出来ました。
今年一年本当にありがとうございましたm(_ _)m
来年もタケイチホームを宜しくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
お盆です。
今夜はお盆の初日。take1家は7月盆なんです。
お盆は家族・親戚が集まってご先祖様の霊を迎えます。
毎年、仏壇の掃除を兼ね、位牌を出し、お隣の宝樹寺さんに棚経をあげて頂きます。m(_ _)m
自分が今、存在している事、現在生かされている現実に感謝し、いつの時代でも先祖を大切にする気持ちを失わず、毎年お盆の時期には日頃出来ないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね。
〜プチ豆知識〜
お盆は、各地域によって7月盆と8月盆があります。(take1家は7月盆。)
お盆とは。。。。?
お盆は「盂蘭盆会」が正式名
「お盆」は正式には「盂蘭盆会」といいます。元々この言葉は梵語(サンスクリット語)で、インドから中央アジアで呼ばれていたとれています。日本では推古天皇の606年に始まりました。日本書記には平安・鎌倉時代には定着していた記されています。江戸時代に入ると民間の行事として盛んになり、「盆礼」といって親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われ、関西では「素麺」関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。その盆礼を中元ともいい、今日の「お中元」に繋がっています
お盆の時期は徳を積んで「先祖供養」をします
仏事のなかでは盂蘭盆会は木蓮があの世で飢えに苦しんでいる母を救うために大勢の弟子たちにご馳走したのがはじまりで、「盂蘭盆会」は梵語でウランバーナつまり「逆さつり」という意味を持ち、つまり地獄で苦しんでいる亡者を救うためにこの世で正しいことを行い徳をつんで祖先の霊に報いるという意味を持っているとされています。
お盆の期間は4日間です
お盆は7月13日から16日の4日間ですが旧盆は8月13日から16日に行われます。ただし地域によっては15日に送るところもあります。 東京などは7月盆ですが、関西やその他の地域ですと旧盆で行われています。昔は陰暦の7月に行われていましたが、暦が太陽歴になった今日では7月が新盆で、8月が旧盆という慣習で地方によりそれぞれお盆の月が異なっています。陰暦の7月は太陽暦の8月に該当するので陰暦の風習が強く残っている地域は8月の旧盆をとる傾向があります。日本が太陽暦になったのは明治5年からなので、新盆の7月は比較的新しいものなのです(但し陰暦と太陽暦は閏年があるため丁度1ヶ月のずれとは限りません)。陰暦で行う行事はたくさんあります。例えば出雲大社の神在祭は陰暦の10月11日から17日まで行われます。また諏訪神社の鳥舞は陰暦正月15日(太陽歴2月15日)、讃岐の滝宮神社の念仏踊りは陰暦の7月 (太陽歴の8月)に行われます。
〜全国有名仏壇店ネットより抜粋〜
http://www.zenbutu.com/aboutobon/aboutbon.htm
毎年この日は、
熱田神宮 http://atsutajingu.or.jp/
にきています。(#^.^#)
本日1月5日は、初えびすです。
祖母には、take1が子供の頃より、えべっさんが初仕事に出掛けてお金を儲けてくる初日だと聞かされていました。
熱田神宮本殿にお参りm(__)m
続いて、上知我麻神社へ
えびす・・・
日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。
えびすは日本の神で古来から漁業の神である。夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。
初えびすは商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りで、1月5日午前0時より熱田神宮境内の上知我麻(かみちかま)神社・大国主社(大黒さま)・事代主社(えびす様)で執り行われます。
祭典にお供えされたえびすの一番札や、福をあつめるという福熊手を得ようと、夜中にもかかわらず我先に争って、大勢の参拝客が境内に溢れる様子が毎年TVのニュースでも取り上げられています。
take1も毎年、名古屋の工務店時代にお世話になった人への年頭の挨拶のついでに、午後から上知我麻神社へ参ってます。
今年も午後といっても殆ど夕方ですが、参拝してきました。
初えびすで授与される「えびす」のお札とは、「熱田三面大黒」という古図に基づいて描かれたお札で、古くより伝わる熱田独特の絵像です。又、この三面大黒は、えびす様を絵像化した最初期のものとされております。この「一番札」をめざし押し寄せる熱気で境内は溢れかえります。商売の方には「あきないえびす」、お勤めの方には「はたらきえびす」、漁業の方には「とりえびす」があります。
初えびすでお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する奇習も伝えられております。
take1はあきないえびすを購入
タケイチホームも明日から平成26年の仕事初めです。
改めまして、今年も宜しくお願い致します。
お正月定番?行事がやってきました。。。(^_^;)
昔、子供時代に頂いたお返しを経験させて頂いてます(^_^;)
キッズ達には喜ばしいシーズン(^_^)v
take1には出費の嵩むシーズン(^_^;)
親戚がキッズを連れて続々とやってくる〜〜(@_@;)
お正月、元旦のtake1家の定番は、『 お屠蘇、歯固め、雑煮… (^_^;) 』
お屠蘇
「屠蘇」という言葉には「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせる」という意味があり、元旦にお屠蘇を飲むと、 一年中の邪気を除き家内健康で幸福を迎えると言い伝えられています。
歯固めとは?「まめでくりくりかきとるように。」と言い伝えられていて。(^_^;)
豆:元気で、健康で
栗:元気に働いて
柿とる:財や福をかきとる
の意味で、健康でくりくり働いて、お金に困らず、幸せをかき(柿)とるような一年になりますようにという、語呂合わせで、昔からの縁起担ぎです(^_^;)
そして定番のお雑煮
お雑煮は一年の無事を祈りお正月に食べる伝統的な日本料理で、take1家はシンプルに醤油とカツオ出汁で具は白菜のみで頂きます、(#^.^#)
時代が止まってる田舎の定番です(笑)
お盆です。
今夜はお盆の初日。take1家は7月盆なんです。
お盆は家族・親戚が集まってご先祖様の霊を迎えます。
毎年、仏壇の掃除を兼ね、位牌を出してテーブルに。。。。
お隣の宝樹寺さんに棚経をあげて頂きます。m(_ _)m
自分が今、存在している事、現在生かされている現実に感謝し、いつの時代でも先祖を大切にする気持ちを失わず、毎年お盆の時期には日頃出来ないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね。
〜プチ豆知識〜
お盆は、各地域によって7月盆と8月盆があります。(take1家は7月盆。)
お盆とは。。。。?
お盆は「盂蘭盆会」が正式名
「お盆」は正式には「盂蘭盆会」といいます。元々この言葉は梵語(サンスクリット語)で、インドから中央アジアで呼ばれていたとれています。日本では推古天皇の606年に始まりました。日本書記には平安・鎌倉時代には定着していた記されています。江戸時代に入ると民間の行事として盛んになり、「盆礼」といって親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われ、関西では「素麺」関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。その盆礼を中元ともいい、今日の「お中元」に繋がっています
お盆の時期は徳を積んで「先祖供養」をします
仏事のなかでは盂蘭盆会は木蓮があの世で飢えに苦しんでいる母を救うために大勢の弟子たちにご馳走したのがはじまりで、「盂蘭盆会」は梵語でウランバーナつまり「逆さつり」という意味を持ち、つまり地獄で苦しんでいる亡者を救うためにこの世で正しいことを行い徳をつんで祖先の霊に報いるという意味を持っているとされています。
お盆の期間は4日間です
お盆は7月13日から16日の4日間ですが旧盆は8月13日から16日に行われます。ただし地域によっては15日に送るところもあります。 東京などは7月盆ですが、関西やその他の地域ですと旧盆で行われています。昔は陰暦の7月に行われていましたが、暦が太陽歴になった今日では7月が新盆で、8月が旧盆という慣習で地方によりそれぞれお盆の月が異なっています。陰暦の7月は太陽暦の8月に該当するので陰暦の風習が強く残っている地域は8月の旧盆をとる傾向があります。日本が太陽暦になったのは明治5年からなので、新盆の7月は比較的新しいものなのです(但し陰暦と太陽暦は閏年があるため丁度1ヶ月のずれとは限りません)。陰暦で行う行事はたくさんあります。例えば出雲大社の神在祭は陰暦の10月11日から17日まで行われます。また諏訪神社の鳥舞は陰暦正月15日(太陽歴2月15日)、讃岐の滝宮神社の念仏踊りは陰暦の7月 (太陽歴の8月)に行われます。
〜全国有名仏壇店ネットより抜粋〜
http://www.zenbutu.com/aboutobon/aboutbon.htm
今日は2月3日、節分です。
「鬼は外、福は内」という豆まきがイメージなんですが?最近ここ数年は「恵方巻き」が注目の食材ですね。
恵方巻き:ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされています。
商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もあります。
2015年の恵方は西南西。。。向きはかなり適当???(笑)
※2012年恵方・・・西暦の下1桁が2の年(壬の年)…壬の方角=北北西微北(345度)
干支で表わす時刻・方角、恵方の決め方など - Yahoo!知恵袋
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n19759
恵方に向かって立って食べている事になっています。
切らずに丸ごとを、願い事を思い浮かべながら、無言で一気に黙々と食べると願いがかなうそうです。
さて、take1は何を願い思い浮かべたでしょう?
今日、1月7日は、昔から七日正月と言いますよね(#^.^#)。
七日正月の行事はtake1家も一年の無病息災を願って「七草粥」です。
春の七草
セリ(芹)
ナズナ(ぺんぺん草)
ハハコグサ(母子草)
ハコベ(蘩蔞)
コオニタビラコ(小鬼田平子)
カブ(蕪)
ダイコン(大根)
万病から身を守るおまじないとして「春の七草」を刻んで入れた七草粥を食べる日ですが、同じくこの日は「爪切りの日」でもあるそうです。
昔から「七草爪(ななくさつめ)」と言って、新年に初めて爪を切るのは七日と決まっていたそうです。その由来は、七種を浸した水に爪を漬けて、柔らかくしてから切ると、その年は風邪をひかないという言い伝えから来ているようです。一年の無病息災を願う七種粥と七草爪。昔の風習はいいものですね。
という事で、爪は切りませんでしたが(笑)、今朝の朝食は七種の菜の入った粥を食べました。
これで今年一年元気に過ごせるという気分になれますね(笑)
今年一年、健康でありますように
毎年この日は、
熱田神宮 http://atsutajingu.or.jp/
にきています。(#^.^#)
本日1月5日は、初えびすです。
祖母には、take1が子供の頃より、えべっさんが初仕事に出掛けてお金を儲けてくる初日だと聞かされていました。
熱田神宮本殿にもお参りm(__)m
続いて、上知我麻神社へ
えびす・・・
日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。
えびすは日本の神で古来から漁業の神である。夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。
初えびすは商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りで、1月5日午前0時より熱田神宮境内の上知我麻(かみちかま)神社・大国主社(大黒さま)・事代主社(えびす様)で執り行われます。
祭典にお供えされたえびすの一番札や、福をあつめるという福熊手を得ようと、夜中にもかかわらず我先に争って、大勢の参拝客が境内に溢れる様子が毎年TVのニュースでも取り上げられています。
take1も毎年、名古屋の工務店時代にお世話になった人への年頭の挨拶のついでに、午後から上知我麻神社へ参ってます。
今年も午後といっても殆ど夕方ですが、参拝してきました。
今日の0時にはここは凄い人でにぎわっていたとは思えない程、流石に夕方は人が少なく、スムーズにお札を購入出来ました。
初えびすで授与される「えびす」のお札とは、「熱田三面大黒」という古図に基づいて描かれたお札で、古くより伝わる熱田独特の絵像です。又、この三面大黒は、えびす様を絵像化した最初期のものとされております。この「一番札」をめざし押し寄せる熱気で境内は溢れかえります。商売の方には「あきないえびす」、お勤めの方には「はたらきえびす」、漁業の方には「とりえびす」があります。
初えびすでお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する奇習も伝えられております。
take1はあきないえびすを購入
タケイチホームも明日から平成26年の仕事初めです。
改めまして、今年も宜しくお願い致します。
毎年三が日を過ぎた四日の本日は、京都の
伏見稲荷大社 http://inari.jp/
に参拝してきました。
伏見稲荷大社は京都市伏見区にある神社で、稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮とされています。
三が日を過ぎた四日目はすいてますね(#^_^#)
早朝のガラガラの参拝は気持ちいぃ?!(^^)!
古いお札をお返し。。。
去年一年間ありがとうございました。
初詣の定番。。。(^_^;)
御神籤を引いたらナント末大吉
どう?解釈?したら?。。。。
take1の楽しみの一つ、境内参道沿いにある日野屋さんで朝飯
ここの日野屋さんは武市家の家紋「丸に九枚笹」と同じ家紋で親近感を覚えます(^_^)v
ここに来たら定番のうまき
唐辛子の小分け袋が沢山。。。
お好みの量で召し上がれ(笑)
うまきに続いて玉子星人は玉子綴じうどん(^_^;)
10袋程投入して美味しく頂きました(^_^)v
帰りは、正月の風物詩?(笑)(^_^;)
超ダラダラの大渋滞に溶け込みながら。。。。(@_@;)
今年も宜しくお願いします。<m(__)m>
正月元旦の朝から雪が降った七宗町です。(^_^;)
お正月、元旦のtake1家の定番は、『 お屠蘇、歯固め、雑煮… (^_^;) 』
お屠蘇
「屠蘇」という言葉には「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせる」という意味があり、元旦にお屠蘇を飲むと、 一年中の邪気を除き家内健康で幸福を迎えると言い伝えられています。
歯固めとは?「まめでくりくりかきとるように。」と言い伝えられていて。(^_^;)
豆:元気で、健康で
栗:元気に働いて
柿とる:財や福をかきとる
の意味で、健康でくりくり働いて、お金に困らず、幸せをかき(柿)とるような一年になりますようにという、語呂合わせで、昔からの縁起担ぎです(^_^;)
そして定番のお雑煮
お雑煮は一年の無事を祈りお正月に食べる伝統的な日本料理で、take1家はシンプルに醤油とカツオ出汁で具は白菜のみで頂きます、(#^.^#)
たつくり(田作り)
お米の豊作を願う意味合いの縁起モノ(#^.^#)
時代が止まってる田舎の定番です(笑)
12月31日、大晦日です。
雨模様から一転して、暖かい穏やかな陽気の一日でした。
毎年思うただの月末なのか?
世間はあまり大晦日のような雰囲気には感じませんが?、take1家はお正月を迎える準備で大忙し(^_^;)
神様、仏様、各箇所、各部屋にお供えするお正月のお飾りも用意。。。
そしてtake1家の大晦日は、年末恒例の大根付そば
大好きです。
そして毎年大晦日には『たつみやからの頂き物(#^.^#)』
毎年大晦日。。。「炭火焼肉たつみや」 http://tatumiya-k.com/
を経営している親友の清水君から飛騨牛のすき焼き用のお肉を頂いてます(#^.^#)
清水君毎年ご馳走様です。4パックもありがとう(*^_^*)
来年もいっぱい通うね??(^_^)v
年末の挨拶
さて、今年も残すところあと数時間!
今年はみなさんにとってどんな1年だったでしょうか?
タケイチホームは今年もみなさまに支えられてこの1年を無事乗り切る事が出来ました。
今年一年本当にありがとうございましたm(_ _)m
来年もタケイチホームを宜しくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
本日は、土用の丑の日(^_^)v
暦と古来日本人の風習に従い暑い夏を乗り切りたいと思います!(^^)!
クーラーの効いた涼しいお店ではありませんが(^。^;)
暑い現場で職人さんと一緒に鰻弁当頂きました(#^_^#)
お盆です。
今夜はお盆の初日。take1家は7月盆なんです。
お盆は家族・親戚が集まってご先祖様の霊を迎えます。
毎年、仏壇の掃除を兼ね、位牌を出してテーブルに。。。。
自分が今、存在している事、現在生かされている現実に感謝し、いつの時代でも先祖を大切にする気持ちを失わず、毎年お盆の時期には日頃出来ないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね。
〜プチ豆知識〜
お盆は、各地域によって7月盆と8月盆があります。(take1家は7月盆。)
お盆とは。。。。?
お盆は「盂蘭盆会」が正式名
「お盆」は正式には「盂蘭盆会」といいます。元々この言葉は梵語(サンスクリット語)で、インドから中央アジアで呼ばれていたとれています。日本では推古天皇の606年に始まりました。日本書記には平安・鎌倉時代には定着していた記されています。江戸時代に入ると民間の行事として盛んになり、「盆礼」といって親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われ、関西では「素麺」関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。その盆礼を中元ともいい、今日の「お中元」に繋がっています
お盆の時期は徳を積んで「先祖供養」をします
仏事のなかでは盂蘭盆会は木蓮があの世で飢えに苦しんでいる母を救うために大勢の弟子たちにご馳走したのがはじまりで、「盂蘭盆会」は梵語でウランバーナつまり「逆さつり」という意味を持ち、つまり地獄で苦しんでいる亡者を救うためにこの世で正しいことを行い徳をつんで祖先の霊に報いるという意味を持っているとされています。
お盆の期間は4日間です
お盆は7月13日から16日の4日間ですが旧盆は8月13日から16日に行われます。ただし地域によっては15日に送るところもあります。 東京などは7月盆ですが、関西やその他の地域ですと旧盆で行われています。昔は陰暦の7月に行われていましたが、暦が太陽歴になった今日では7月が新盆で、8月が旧盆という慣習で地方によりそれぞれお盆の月が異なっています。陰暦の7月は太陽暦の8月に該当するので陰暦の風習が強く残っている地域は8月の旧盆をとる傾向があります。日本が太陽暦になったのは明治5年からなので、新盆の7月は比較的新しいものなのです(但し陰暦と太陽暦は閏年があるため丁度1ヶ月のずれとは限りません)。陰暦で行う行事はたくさんあります。例えば出雲大社の神在祭は陰暦の10月11日から17日まで行われます。また諏訪神社の鳥舞は陰暦正月15日(太陽歴2月15日)、讃岐の滝宮神社の念仏踊りは陰暦の7月 (太陽歴の8月)に行われます。
〜全国有名仏壇店ネットより抜粋〜
http://www.zenbutu.com/aboutobon/aboutbon.htm
『豆まき』
実は。。。暦の上では今日が節分で豆まきですが、take1家は毎年2月2日に豆まきを行います。
子供の頃に、何故?一日早いのか?質問したら?。。。祖祖母が教えてくれました。
「三日の節分は、お寺や○○家が行うので、日にちを一日ずらして二日にする。」との事。
「じゃ、前倒しじゃなく、何で?一日後にしないのか?」
と素朴な質問をしたら、
「四日は立春だから。」
と言われた記憶があります。
毎年思うのですが。。。歳の数だけ掴むのが毎年毎年チョット辛い。。。(笑)
日本古来の風習を満喫(^_^;)
今日、1月7日は
昔から七日正月と言いますよね(#^.^#)。
七日正月の行事はtake1家も「七草粥」です。
春の七草
セリ(芹)
ナズナ(ぺんぺん草)
ハハコグサ(母子草)
ハコベ(蘩蔞)
コオニタビラコ(小鬼田平子)
カブ(蕪)
ダイコン(大根)
万病から身を守るおまじないとして「春の七草」を刻んで入れた七草粥を食べる日ですが、同じくこの日は「爪切りの日」でもあるそうです。
昔から「七草爪(ななくさつめ)」と言って、新年に初めて爪を切るのは七日と決まっていたそうです。その由来は、七種を浸した水に爪を漬けて、柔らかくしてから切ると、その年は風邪をひかないという言い伝えから来ているようです。一年の無病息災を願う七種粥と七草爪。昔の風習はいいものですね。
という事で、爪は切りませんでしたが(笑)、今朝の朝食は七種の菜の入った粥を食べました。
今年一年、健康でありますように
熱田神宮 http://atsutajingu.or.jp/
にきています。(#^.^#)
本日1月5日は、初えびすです。
祖母には、take1が子供の頃より、えべっさんが初仕事に出掛けてお金を儲けてくる初日だと聞かされていました。
えびす・・・
日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。
えびすは日本の神で古来から漁業の神である。夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。
初えびすは商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りで、1月5日午前0時より熱田神宮境内の上知我麻(かみちかま)神社・大国主社(大黒さま)・事代主社(えびす様)で執り行われます。
祭典にお供えされたえびすの一番札や、福をあつめるという福熊手を得ようと、夜中にもかかわらず我先に争って、大勢の参拝客が境内に溢れる様子が毎年TVのニュースでも取り上げられています。
take1も毎年、名古屋の工務店時代にお世話になった人への年頭の挨拶のついでに、午後から上知我麻神社へ参ってきます。
今年も午後といっても殆ど夕方ですが、参拝してきました。
今日の0時にはここは凄い人でにぎわっていたとは思えない程、流石に夕方は人が少なく、スムーズにお札を購入出来ました。
初えびすで授与される「えびす」のお札とは、「熱田三面大黒」という古図に基づいて描かれたお札で、古くより伝わる熱田独特の絵像です。又、この三面大黒は、えびす様を絵像化した最初期のものとされております。この「一番札」をめざし押し寄せる熱気で境内は溢れかえります。商売の方には「あきないえびす」、お勤めの方には「はたらきえびす」、漁業の方には「とりえびす」があります。
初えびすでお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する奇習も伝えられております。
take1はあきないえびすを購入
熱田神宮本殿にもお参りm(__)m
タケイチホームも明日から平成26年の仕事初めです。
改めまして、今年も宜しくお願い致します。
毎年三が日を過ぎた四日の本日は、京都の伏見稲荷大社 http://inari.jp/
に参拝してきました。
伏見稲荷大社は京都市伏見区にある神社で、稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮とされています。
三が日を過ぎた四日目はすいてますね(#^_^#)
早朝のガラガラの参拝は気持ちいぃ?!(^^)!
今年一年間健康に無事過ごせますように。。。。
去年一年間ありがとうございました。
初詣の定番。。。(^_^;)
御神籤を引いたらナント末大吉
どう?解釈?したら?。。。。
take1の楽しみの一つ、境内参道沿いにある日野屋さんで朝飯
ここの日野屋さんは武市家の家紋「丸に九枚笹」と同じ家紋で親近感を覚えます(^_^)v
ここに来たら定番のうまき
天ぷらうどんが美味しい(#^.^#)
帰りは、正月の風物詩?(笑)(^_^;)
超ダラダラの大渋滞に溶け込みながら。。。。(@_@;)
で、帰りは真っ直ぐ帰宅せず。。。(^_^;)
ご贔屓の寿司屋さんで正月のご褒美(^_^)v
北部市場にある
すし正 http://www.okasyou.com/Fsusi.htm
軍艦星人のtake1にはたまりません(#^.^#)
12月31日、大晦日です。
暖冬のせいか?
ただの月末なのか?
世間はあまり大晦日のような雰囲気には感じませんが?、take1家はお正月を迎える準備で大忙し(^_^;)
神様、仏様、各箇所、各部屋にお供えするお正月のお飾りも用意。。。
来年で24年目に突入する
take1の愛車、平成2年のセリカGTfourRCもピカピカに。
そしてtake1家の大晦日は、年末恒例の大根付そば
大好きです。
おひらとイワシ
そして毎年大晦日には
炭火焼肉たつみや http://tatumiya-k.com/
を経営している親友の清水君からすき焼き用のお肉を頂きます。
セリで一頭買いした枝肉を丁寧に手切りをしてくれています。
清水君毎年ご馳走様です。ありがとう(*^_^*)
年末の挨拶
さて、今年も残すところあと数時間!
今年はみなさんにとってどんな1年だったでしょうか?
2013年の今年の漢字が【輪】であるように、日本全体に喜びの輪が広がったのを感じた年ではなかったでしょうか。
また、タケイチホームは今年もみなさまに支えられてこの1年間を乗り切る事が出来ました。
今年一年本当にありがとうございましたm(_ _)m
今年学んだことを忘れず来年は更にステップ・アップした素晴らしい年にしていきたいですね。
来年もタケイチホームを宜しくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
今日は暦の上では冬至。
一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。
日本では、古くからの風習で、この日にゆず湯に入り、冬至がゆ(小豆がゆ)やカボチャを食べると風邪をひかないと言われていますね。
はい。
take1家の昨夜は、柚子湯でした(#^.^#)
湯気で曇ってしまいハッキリしませんが、柚子を数個程布袋に包んで浮かべてます 柑橘系のいいニオイですね〜(^o^)
暖かぁぁ〜〜。。ホクホクです
風邪が流行ってはいますが、柚子湯に入って暖まって、ますます健康になってしまう事に感謝です。
あっ、カボチャ食べてないぃぃ〜。。。。(笑)
昨夜の9月19日の月は満月の「中秋の名月」でした。
月光の妖艶で、それでいて明るい光にしばし見惚れていた昨夜でした。(#^.^#)
ここ数年、中秋の名月は、真ん丸お月様だと思っていましたが、お天気ニュースによると来年からは必ずしも満月とは限らないとの事。
来年以降はしばらく「少しだけ欠けた名月」の年が続くらしいです。
次に満月と重なるのは、8年後だそうで、東京オリンピック開催予定の年の、さらに1年後です(@_@;)
そう思うと、昨夜の満月は8年後しか見えないのである意味プレミアムな満月でしたね。
次の「中秋の満月」は8年後。。。
8年後のtake1は綺麗な満月を見れているのでしょうか?(笑)
西日本に向かう途中阪神高速道路は、関ヶ原を過ぎた辺りから栗東までずっと前方二台の見事なコンビネーションでノロノロ運転です。(笑)
本日は、京都の伏見稲荷大社 http://inari.jp/
に参拝してきました。
伏見稲荷大社は京都市伏見区にある神社で、稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮とされています。
今年一年間健康に無事過ごせますように。。。。
御神籤を引いたらナント末広がりの八番
期待して八番を巫女さんに告げると
御神籤を引いたらナント吉凶相交末吉
なんやねん???
全く引いたこと無い運でした。
どう?解釈?したら?。。。。
内容は
「世の中の道理をよくわきまえて、他人との交際に注意しないと思わぬ損害を受けることがある」
と書いてあります。
正直、可も無く、不可も無く、何事も注意して行動というとこですかね?(笑)
帰りは、米原JC 超ダラダラの渋滞に会いながら。。。。
2013年新年年頭の挨拶
ただ今、除夜の鐘突きと初詣に参ってきました。
新年明けまして御目出度う御座います。
今年も宜しくお願い致します。
http://take-1.sakura.ne.jp/take1/2013-01-01.pdf
take1家は向かって
右隣に宝樹寺さんが。
一件挟んで左隣には諏訪神社が。
毎年凄く近い新年のお参りです。所要時間約20分(笑)
凄く恵まれた環境に感謝。
12月31日、大晦日です。
前日の雨で行動予定が狂ってしまい朝から色んな事でバタバタのtake1家です。。。。(^_^;)
もう毎年大晦日の恒例なのか?
今年も大晦日に2部以降の元旦の新聞が届きました(^。^;)
元旦の大量の配達負担を減らすお店の判断だとはいえ、チョット気分がね??(^。^;)
神様、仏様、各箇所、各部屋にお供えするお正月のお飾りも用意。。。
来年で23年目に突入する
take1の愛車、平成2年のセリカGTfourRCもピカピカに。
そしてtake1家の大晦日は、年末恒例の大根付そば
大好きです。
そして毎年大晦日には
炭火焼肉たつみや http://tatumiya-k.com/
を経営している親友のK氏からすき焼き用のお肉を頂きます。
take1の親戚の井田畜産の飛騨牛だそうです。
K君ご馳走様です。
年末の挨拶
さて、今年も残すところあと数時間!
今年はみなさんにとってどんな1年だったでしょうか?
2012年のキーワードが【金】であるように、日本人の底力、可能性、誇りを感じた年ではなかったでしょうか。
また、タケイチホームは今年もみなさまに支えられてこの1年間を乗り切る事が出来ました。
今年一年本当にありがとうございましたm(_ _)m
今年学んだことを忘れず来年は更にステップ・アップした素晴らしい年にしていきたいですね。
来年もタケイチホームを宜しくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
今夜は暦の上では冬至。
一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。
日本では、古くからの風習で、この日にゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べると風邪をひかないと言われていますね。
はい。毎年21か22日の冬至は、そんな古き良き伝統を大切にするtake1家です。
という事で、柚子湯
柚子を数個程布袋に包んで浮かべてます。柑橘系のいいニオイで、暖かぁ〜ホクホクです
風邪が流行ってはいますが、柚子湯に浸かって身体の芯まで温まって、無病息災かな?(^^)v
あっ、カボチャ食べてないぃぃ〜。。。。(笑)
お盆です。
今夜はお盆の初日。take1家は7月盆なんです。
お盆は家族・親戚が集まってご先祖様の霊を迎えます。
毎年、仏壇の掃除を兼ね、位牌を出してテーブルに。。。。
自分が今、存在している事、現在生かされている現実に感謝し、いつの時代でも先祖を大切にする気持ちを失わず、毎年お盆の時期には日頃出来ないご先祖様の供養をきちんとしたいものですね。
〜プチ豆知識〜
お盆は、各地域によって7月盆と8月盆があります。(take1家は7月盆。)
お盆とは。。。。?
お盆は「盂蘭盆会」が正式名
「お盆」は正式には「盂蘭盆会」といいます。元々この言葉は梵語(サンスクリット語)で、インドから中央アジアで呼ばれていたとれています。日本では推古天皇の606年に始まりました。日本書記には平安・鎌倉時代には定着していた記されています。江戸時代に入ると民間の行事として盛んになり、「盆礼」といって親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすることが行われ、関西では「素麺」関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。その盆礼を中元ともいい、今日の「お中元」に繋がっています
お盆の時期は徳を積んで「先祖供養」をします
仏事のなかでは盂蘭盆会は木蓮があの世で飢えに苦しんでいる母を救うために大勢の弟子たちにご馳走したのがはじまりで、「盂蘭盆会」は梵語でウランバーナつまり「逆さつり」という意味を持ち、つまり地獄で苦しんでいる亡者を救うためにこの世で正しいことを行い徳をつんで祖先の霊に報いるという意味を持っているとされています。
お盆の期間は4日間です
お盆は7月13日から16日の4日間ですが旧盆は8月13日から16日に行われます。ただし地域によっては15日に送るところもあります。 東京などは7月盆ですが、関西やその他の地域ですと旧盆で行われています。昔は陰暦の7月に行われていましたが、暦が太陽歴になった今日では7月が新盆で、8月が旧盆という慣習で地方によりそれぞれお盆の月が異なっています。陰暦の7月は太陽暦の8月に該当するので陰暦の風習が強く残っている地域は8月の旧盆をとる傾向があります。日本が太陽暦になったのは明治5年からなので、新盆の7月は比較的新しいものなのです(但し陰暦と太陽暦は閏年があるため丁度1ヶ月のずれとは限りません)。陰暦で行う行事はたくさんあります。例えば出雲大社の神在祭は陰暦の10月11日から17日まで行われます。また諏訪神社の鳥舞は陰暦正月15日(太陽歴2月15日)、讃岐の滝宮神社の念仏踊りは陰暦の7月 (太陽歴の8月)に行われます。
〜全国有名仏壇店ネットより抜粋〜
http://www.zenbutu.com/aboutobon/aboutbon.htm
ツバメの巣の季節です。
今年もツバメの季節が到来しています。
take1家も毎年ツバメの巣がご指定、定番の位置に出来上がり雛の声と糞で凄い事になっていますが?
タケイチホームのOB客様の家も毎年凄い事になっています。
よく、相談を持ちかけられるのですが?総じて完全な対処の仕様が無いのが現状。。。。
というより、巣作りが始まってしまえば、心優しいOB客様はほとんどの方が諦めています。
それでも玄関周りがツバメの糞で汚されるのもどうしたものか?・・・
と、この季節、葛藤が続きます。
そんな中・・・・
去年の11月に新築し、お引き渡したお客様の家にも。。。
新築して初めてのこの季節。いきなりツバメがやって来ました。
玄関なのでツライですよね(T_T)
でも、心優しい家主に巣作りを許可してもらったみたいです。
幸運を運んで来てね。
気になったツバメのサイト
ツバメの巣作りは歓迎されているの?
http://www.biodic.go.jp/reports/5-4/p028.html
本日3月20日の大安祝日、春分の日は、春彼岸のお中日です。
彼岸(ひがん)とは・・・
煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。
春分の日は、昼と夜の長さが同じになり太陽は極楽浄土があるとされている真西に沈むため、この日、彼岸に行ってしまった先祖を供養し同時に自分も彼岸にいけるように祈る習わしが生まれたとされています。
平成24年の春の彼岸は、
17日が彼岸入り。
20日がお中日。
23日が彼岸明け。
国民祝日に関する参考資料をみると
春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ」
とあり、
秋分の日には「先祖を敬い、亡くなった人を忍ぶ」
とあります。
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、お彼岸はちょうど季節の変わり目。
この時期に、太陽とご先祖様に収穫を感謝し、豊作を祈るという意味合いがお彼岸にはあるんですね。
という事で。。。
take1家の先祖に感謝しお参りです。
般若心経を唱えながら。。。
この世に生まれた事、生かさせて頂いている事、先祖に感謝。
今日は2月3日、節分です。
「鬼は外、福は内」という豆まきがイメージなんですが?最近ここ数年は「恵方巻き」が注目の食材ですね。
恵方巻き:ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされています。
商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もあります。
take1家も世間に習って恵方巻きを作りました。恵方巻きと呼びますが?巻き寿司のデカイバージョンです(笑)
七福神にはちなんではなく、具も適当。。。(笑)
でも、旨そう。。。。
2012年の恵方は北北西。。。向きはかなり適当???(笑)
※2012年恵方・・・西暦の下1桁が2の年(壬の年)…壬の方角=北北西微北(345度)
干支で表わす時刻・方角、恵方の決め方など - Yahoo!知恵袋
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n19759
恵方に向かって立って食べている事になっています。
切らずに丸ごとを、願い事を思い浮かべながら、無言で一気に黙々と食べると願いがかなうそうです。
さて、take1は何を願い思い浮かべたでしょう?
実は。。。暦の上では今日が節分で豆まきですが、take1家は毎年2月2日に豆まきを行います。
子供の頃に、何故?一日早いのか?質問したら?。。。祖祖母が教えてくれました。
「三日の節分は、お寺や○○家が行うので、日にちを一日ずらして二日にする。」との事。
「じゃ、前倒しじゃなく、何で?一日後にしないのか?」
と素朴な質問をしたら、
「四日は立春だから。」
と言われた記憶があります。
毎年思うのですが。。。歳の数だけ掴むのが毎年毎年チョット辛い。。。(笑)
今日は一月七日。。。。
昔から七日正月と言います。
七日正月の行事はtake1家も「七種粥」です。
春の七種
セリ(芹)
ナズナ(ぺんぺん草)
ハハコグサ(母子草)
ハコベ(蘩蔞)
コオニタビラコ(小鬼田平子)
カブ(蕪)
ダイコン(大根)
万病から身を守るおまじないとして「春の七種」を刻んで入れた七種粥を食べる日ですが、同じくこの日は「爪切りの日」でもあるそうです。
昔から「七草爪(ななくさつめ)」と言って、新年に初めて爪を切るのは七日と決まっていたそうです。その由来は、七種を浸した水に爪を漬けて、柔らかくしてから切ると、その年は風邪をひかないという言い伝えから来ているようです。一年の無病息災を願う七種粥と七草爪。昔の風習はいいものですね。
という事で、爪は切りませんでしたが(笑)、今朝の朝食は七種の菜の入った粥を食べました。
今年一年、健康でありますように
午後からは。。。。
タケイチホームが塗装工事でお世話になっている協力業者のヒカリ塗装さんに本日、新年の御祓いをして頂きました。
ヒカリ塗装の代表者である塚原さんは、塗装屋さんであり、神主さんという異色の経歴の持ち主です。。。。どちらがメインかは解りませんが?(笑)
いつものペンキの付いた現場服姿とは対極の白装束に身を包んだ清浄な神主姿の塚原さんです。
今年一年のタケイチホームの今年一年の安全と商売繁昌をお祈りして頂きました。
塚原さん、ありがとうございます。