Black & White/ブラック & ホワイト
投稿日時 2012-05-09 23:04:48 | カテゴリ: 映画
|
Black & White/ブラック & ホワイト
http://bandw.jp/
CIAの腕利きエージェント・コンビが挑むミッションと、CIAの人脈とハイテクを駆使して繰り広げる恋のさや当てとを絶妙に絡ませてスピーディーに描いたスパイ・アクション。恋のライバルでもあるエージェントを演じるのは、『スター・トレック』のクリス・パインと『インセプション』のトム・ハーディ。二人の間で揺れ動く女性を、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーンが演じる。『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのマックG監督らしい、二転、三転するスピーディーな展開から目が離せない。
予告で観た時は、くだらない作品って感じだけど?楽しめそうな感じもするなって印象でした。
で、実際。。。 はい、予告の印象そのままにくだらないでも楽しめた作品でした。
CIAのハイテク技術を利用して、互いに女性を取り合う、邪魔し合う展開がかなり見ごたえがありました。
勝手に本当の任務だと思っているお互いのチームスタッフも巻き込んでの超究極の職権乱用は現実的には絶対にはかなり有り得なく、そしてくだらない!
そして、FDRとタックというダブル主人公の2人のキャラが対極に明確に描かれているのも楽しめたポイントです。
だた、個人的に一言、言いたいのは
ヒロインのローレンのシャスティングがリース・ウィザースプーンでどうよ? って事かな?
CIAきっての腕利きエージェント二人が奪い合う女性というならもう少し 説得力があるヒロインをキャスティングすべきでしょう。。。。
正直、彼女じゃ納得いかねぇ?。。。。
そして、オープニングとラストで出てくる悪役ももう少しストーリーに絡ませて欲しかったと思いました。
何か?最初と最後に取って付けただけって感じがして、かなり悪役の存在感が出ていい雰囲気を出していたのでチョット残念でした。
くだらないストーリーではありますが、アクション付きのラブコメディー作品として観るならいいんじゃないかな?
|
|