秋田の代表的な郷土料理:「きりたんぽ鍋」

投稿日時 2012-04-21 23:11:25 | カテゴリ: 飲食 グルメ

前回秋田に来た時には、本場稲庭うどんをよばれましたが、今回はきりたんぽ鍋を頂きました。


本場、稲庭うどん  投稿日時:2011-08-04
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秋田の代表的な郷土料理である「きりたんぽ鍋」です。


比内地鶏のガラでとっただし汁をベースにこいくち醤油をあわせたスープです。
きりたんぽ鍋の基本は、ゴボウ・鶏肉・マイタケ・ネギ・たんぽ・セリの6種だそうで、一般の鍋では王道な具でもきりたんぽ鍋には

・甘味と水分が多く出る白菜
・風味が変わってしまう魚肉や竹輪などの練りもや椎茸
・匂いが変わるニンジン

等は入れないらしいです。



頂きま〜す。


実は話に夢中で煮立ってしまい凄く出汁が醤油辛い。。。(笑)
でもやっぱこの濃さは北国の味付けですよね〜〜。。。。


そして比内地鶏の焼きモノ

皮がパリパリで香ばしく肉はジューシーで美味しいです。


高橋社長、ご馳走様でした。











余談。。。。

昼間、現場で打合せした時にチョット方言が出て詳しくなりました。

(液体などが)たれる → たる
(脚立などが)たおれる → きゃる

「たる」は意味合い的に解りますが、「きゃる」は全然わかんね〜。。。(汗)




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