はやぶさ/HAYABUSA

投稿日時 2011-10-05 21:19:17 | カテゴリ: 映画

はやぶさ/HAYABUSA


http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html

2003年に飛び立ち、小惑星のイトカワからサンプルの採取に成功した小惑星探査機「はやぶさ」の挑戦を描いた壮大なドラマ。7年に及ぶプロジェクトの中で、装置の故障や燃料漏れなどの危機を乗り越え、宇宙科学研究所(JAXA)のスタッフが偉業を成し遂げる姿を描く。若い研究生を演じるのは、『いま、会いにゆきます』の竹内結子。彼女をスカウトする上司を、『釣りバカ日誌』シリーズの西田敏行が演じる。監督は、『20世紀少年』シリーズの堤幸彦。幾多の困難を乗り越え、世界初の偉業を成し遂げた「はやぶさ」とJAXAの物語に、胸が熱くなる。



今年6月に公開されたフルCGドキュメンタリー作品
『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=627

では、小惑星探査機・はやぶさの偉業を、人物はいっさい無し、CGで描かれた星々とはやぶさの姿のみ。はやぶさ自身の宇宙での過程でを描いていましたが、今回は、はやぶさに携わる人、スタッフにスポットを当てた作品になっています。


まあ、ストーリー性や描き方がどうであってもはやぶさの偉業に感動しているtake1は外せない作品でした。

凄い豪華俳優陣のオンパレードで、主演陣から脇役に至るまで、いい味出しています。

佐野史郎の川渕リーダーはかなりリアルに似あってたと思うし、スタッフ衣装もかなり忠実だったんじゃないかな?素晴らしいと思いました。

何度どんな場面で観ても分離して大気圏突入する場面はやはり泣けてしまいました。


でも。。。。。

映画作品として観るならストーリー構成とエピソードがなんかダラダラで中だるみを感じました。
これは、子供にはチョットきつくダレてしまうんじゃないかと思います。

take1ははやぶさネタだから耐えれた時間だったかもしれません。

テーマ的には、好きじゃないと響かないし構成上地味になるのは仕方ないとは思いますが?よくよく考えると映画よりTVドキュメンタリーの方がやっぱいいんじゃないかと思ってしまいます。(笑)

でも、この後まだまだ続くであろうはやぶさ作品、映画的演出をどう?仕上てくるのか?解りませんが?確実に観に行ってしまうんだろうな(笑)




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