いらないものがひと目で分かる!雑誌や本をためない方法
投稿日時 2011-08-15 23:55:53 | カテゴリ: 情報・ニュース
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いらないものがひと目で分かる!雑誌や本をためない方法
〜netコラムより抜粋〜
いつか読み返すからと思って、気がつけば部屋に雑誌や本が山積み。片付けようとなかを開いてチェックしても、結局どれも捨てられずに貯まったままという人も多いのでは?整理したいけど、どうにもこうにも片付かないこのやっかいな問題、どうしたら解決できるのでしょうか?
「とにかく捨てられないという人に一番効果的なのが、時間軸で並べる方法です。ジャンルごとに整理して並べようとする人も多いと思いますが」
そう教えてくれたのは、整理収納アドバイザーとしてテレビや雑誌等で活躍中の収納王子コジマジックさん。
「本棚から取り出して読んだら、本棚の一番右側(左利きの方は左側)にしまっていく方法。これを習慣づければ、一番読まない雑誌や本が一番左側に自動的にくるんです。これが、『時間軸を作る』ということなんです」
なるほど、これならいちいちなかを見なくても、ひと目で読んでいない本や雑誌が分かりますね。では、捨てるタイミングは?
「新しい本や雑誌が本棚に入らなくなった時です。整理収納では『適正量の決定』というんですが、自分で本棚に入らない量は持たないって決めるんですね。そうすると、一番左側にきているものを処分しないと、一番右に新しいものをしまえない。だから、適正量以上に増えなくなるんです」
つまり、床に平積みにしたりすると限度がなく、いつまでも片付かなくなってしまうということ。 「適正量を決める方法って、本なら冊数、CDなら枚数、洋服ならハンガーの本数というように数で決める方法もありますが、そういうのが苦手な方は器の大きさで決めるといいですよ。これだけしか入らないから、それだけしか持たない。それが自分の適正量だって思う方が簡単なんです」
面倒な整理が一切不要なこの方法。雑誌からビジネス書まで、チェックしなければならない資料も多く忙しいtake1世代にはぴったりです。
take1の左端に間違いなくくる本は何かな?(笑)。。。
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