魁皇、1046勝 単独史上最多 千代の富士超え新記録

投稿日時 2011-07-14 23:31:05 | カテゴリ: 感動 興奮 勇気

大相撲ファンのtake1です。

大関魁皇ファンのtake1です。

贔屓力士は、昔からずっと「魁皇」です。

そんなtake1の好きな力士である大関魁皇が今日の大相撲名古屋場所5日目で、旭天鵬を寄り切りで下し千代の富士(元横綱、現九重親方)を超えて単独史上最多となる通算1046勝をを達成しました。



〜ネットニュースより抜粋〜

魁皇、1046勝 単独史上最多 千代の富士超え新記録

五日目 1046勝目を達成し関係者から花束をもらう魁皇 =愛知県体育館

大相撲の東大関魁皇(38)=本名古賀博之、福岡県出身、友綱部屋=が名古屋市中区の愛知県体育館で行われた名古屋場所5日目の14日、旭天鵬を寄り切りで下し、千代の富士(元横綱、現九重親方)を超えて単独史上最多となる通算1046勝をマークした。

魁皇は初日から3連敗した後、4日目の豊ノ島戦で千代の富士が1991年夏場所に達成した史上1位の通算1045勝に並んだ。この日は館内が「魁皇コール」で沸く中、左四つで右上手を引く得意の形から力強い寄りで決め、2連勝で新記録を打ち立てた。

幕内屈指の人気力士で千秋楽の24日に39歳となる関取最年長の魁皇は、度重なるけがに苦しみながらも今場所が千代大海(現佐ノ山親方)と並ぶ史上最多の大関在位65場所目。幕内の在位場所数(107場所)、出場回数(1439回)、勝利数(878勝)でも史上1位となっている。




新記録まであと2勝と迫った夏場所のスタート。

初日からまさか?の3連敗。。。。
満身創痍の体と常に背負い続けるプレッシャー。。。

やっぱあっさり達成とはいかなかったですね。

take1が魁皇を好きな理由の一つに、38歳という年齢と満身創痍の体にも係わらず、常に現役でいる姿勢、それでいて常に自然体の自分でいるところがあります。

そして何と言っても怪力という武器を持っている事。右上手の左四つになるともの凄い力を発揮する一つの型を持っているとこがいいですね。


同期は

元横綱の「貴乃花」・「曙」・「若乃花」

平成の大横綱と呼ばれた貴乃花はもう協会理事に。

若乃花のお兄ちゃんは実業家タレントに。

曙はプロレスラーに。

と。。。早々と引退している事を考えると、魁皇の現在の現役というのは、相当な努力と自己管理が必要なんじゃないかと思います。

「気は優しくて力持ち」

この言葉が日本で一番よく似合う魁皇。

日本の国技。長い長い大相撲の歴史の中で一番の勝ち星を積み重ねた偉大な記録。

本当におめでとうございます。



でも、今日で終わりじゃないので、頑張ってまずは勝ち越しをして、千秋楽まで地元東海地区の大相撲ファンを熱くさせて欲しいですね。

そして、出来れば、地元九州場所まで、今年一杯は頑張って欲しいですね。

これからもずっと応援していきたいtake1です。

ガンバレ魁皇〜。。。




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