キャンディーズ田中好子さんが逝去
投稿日時 2011-04-23 23:12:57 | カテゴリ: 動画 画像
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キャンディーズ田中好子さんが逝去
ネットニュースより抜粋 アイドルグループ「キャンディーズ」のメンバーとして人気を博した女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが21日夜、乳がんのため東京都内の病院で死去した。55歳だった。 通夜は24日、葬儀・告別式は25日に東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は夫、小達一雄(おだて・かずお)氏。。
伊藤蘭さん、藤村美樹さんとキャンディーズで昭和48年に歌手デビュー。スーちゃんの愛称で親しまれ、「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」など多くのヒット曲を送り出した。時代を象徴するアイドルとして熱狂的な人気を集めたが同53年、「普通の女の子に戻りたい」とグループを解散した。
その後は、女優業に専念。平成元年公開の映画「黒い雨」では、原爆の悲劇に見舞われたヒロインを務め、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など多くの賞に輝いた。その他の出演作に映画「ひめゆりの塔」「明日への遺言」、テレビドラマ「家なき子」「ちゅらさん」など。 同3年、女優の故夏目雅子さんの兄、小達一雄さんと結婚。同4年に乳がんと分かり、治療を続けてきたが、昨年秋に体調を崩し、入院していた。3月上旬にはテレビのナレーションをこなしたが、今月21日午前に容体が急変したという。
伊藤蘭さんの所属事務所は「突然の訃報で本人はショックを受けており、コメントを出せる状態ではない」。親交のあったタレントの片岡鶴太郎さんは「7、8年前、テレビ番組で墨彩画を教えてからの付き合いです。こんなに早くお別れがくるなんて信じられない」と声を震わせた。
まだ55歳の若さ、旅立つには若すぎます。
take1世代にとっては「女優・田中好子」というよりも、やっぱりキャンディーズのスーちゃんです。 なぜか? 今でもカラオケでキャンディーズメドレーをシャウトしているtake1です。
キャンディーズの歌は凄く明るくなる聞くと元気になる曲が多い感じがします。 それは、きっと3人の明るく清楚で元気なイメージでしょうね。
ドリフとのコント 伊東四郎との掛け合い
今でも鮮明に思い出します。
「私達、お別れなんですよ」
名曲、「微笑みがえし」のワンフレーズが頭に浮かびました。
今は安らかにご冥福を祈りします。
合掌。
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