NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」 第4回:本能寺へ

投稿日時 2011-02-01 22:20:13 | カテゴリ: 個人

NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」


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第4回:本能寺へ

〜あらすじ〜
天正9年(1581)冬。三姉妹は、初めて香道を体験する。市(鈴木保奈美)に父・長政(時任三郎)愛用の香を教えられ、喜ぶ茶々(宮沢りえ)や初(水川あさみ)だが、江(上野樹里)には父の記憶がない。
 そんなとき、江たちは、信長(豊川悦司)が京で開く馬揃えに招待される。初めて訪れる京で市と三姉妹は、明智光秀(市村正親)や娘のたま(ミムラ)と出会い楽しい時を過ごすが、市は光秀の様子が気にかかる。
 圧倒的な迫力と華やかさで群衆を魅了する馬揃えに感動した江は、ひとり本能寺で信長と対面。そこで江は、信長からバテレンの服を贈られるが、「自らが真なる神である」という信長のごう慢な態度が許せず、怒って本能寺を後にする。市らのいる宿所に戻った江は、母に「もう二度と信長に会わない」と宣言する。
 天正10年(1582)を迎え、信長率いる織田軍は、天下統一に向け最終局面を迎えようとしていた。武田家を滅亡させた信長は、安土への凱旋(がいせん)の途上、市と対面し、茶々を養女に迎え天皇家に嫁がせたいと切り出す。一方、江は信長に会わなかったことを後悔していた。
 そんななか、光秀はひとり焦慮を募らせ…。



「江 〜姫たちの戦国〜」の第4回を観ました。

流石に慣れてきたせいか?突っ込み所満載ですが、普通に観れるようになりました(笑)
なんだかんだ言いながら一年間お付き合いするtake1が想像出来ます。

さて、今回は、京都御馬揃えの開催にあたり一生懸命段取りに奔走したのにも関わらず信長に褒められるどころか?逆に屈辱的な酷い目に合わされる明智光秀がいよいよ本能寺の変に向けて憎悪を煮えたぎらせる描写です。

ついには、秀吉の配下について応援をしてこいという信長の屈辱的な命令が引き金となり、本能寺へと突入です。

それにしても信長は何故?こんなにまでも明智光秀を嫌味嫌っていたのでしょうか?
タイムマシンが無いので定かではありませんが?
光秀の性格や人間性はもしかしたら?どんな時代にでも人からイロイロ言われる人間だったのかもしれません。


色んな戦国時代劇モノを見るときいつも思います。

本能寺の変が無かったら?
信長がもし?この時代もっと生きていたのなら?

「我こそ神、信長が神である」
というセリフが言える(NHK大河のフィクションですが。。。) 第六天魔王です。

今の現代日本も、もしかしたら?全く違った日本になっていたのかもしれませんね。


そんな自ら神になろうとする信長をいさめる凄く大人過ぎる江。。。
自分が神になろうとしていると、叔父上信長に告げられた江は途端に子供らしからぬ態度で理路整然と信長を論破するとこは、どうよ?って感じです。

まだまだ?9〜10歳位?のはずです。

いきなり見た目が大人の上野樹里だから何となくそのままスルーしてしまいましたが?まだまだ子供という設定で、子供らしい素直でな諌め方の方がいいと思ったのは?take1だけでしょうか?

それにしても、信長は相変わらず江を溺愛ですね。
ほんの少し意見を言っただけで殺された人間は沢山いるというのに、ここまで信長に言いたい事を言いながら”思うままに生きよ”とはなんと言う溺愛ぶりでしょう。


そして、自分だけが悪人になって世が太平になるならという信長の言葉に感激してしまったお市の方。夫、浅井長政の恨みは何処へいったのでしょう?

でも、物語上、本能寺の変までには、和解をしておきたかたのかもしれません(笑)

これで、用意は全て整いましたかな?
いよいよ次回は本能寺の変です。トヨエツ信長がどのような最後を演じるのか?期待したいと思います。




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