四国最大の名城、松山城
投稿日時 2011-01-29 23:58:35 | カテゴリ: 個人
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七宗町商工会青年部 http://www.shokokai.or.jp/21/2150410002/index.htm の研修旅行で、29日〜30日に掛けて四国、愛媛県松山市に行って来ました。
バスに揺られての長旅。。。。
東海北陸道 → 名神高速道路 → 中国自動車道 → 山陽自動車道 → 瀬戸中央自動車道 瀬戸大橋を渡り → 高松自動車道→ 松山自動車道。。。
という長い道のりを経て、四国最大の街、愛媛県松山市に到着です。
現在、松山市は、「坂の上の雲」 ブーム一色です。 http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/
至る所にポスターが貼ってあり、アピールが凄いです。
「坂の上の雲」効果か? 観光景気もいいみたいで、街のお店の人たちもすこぶる笑顔です
そして、四国最大の名城、松山城を見学しました。
詳しくは ↓ をクリックhttp://www.matsuyamajo.jp/
松山城は、海抜132mの勝山山頂にある為、上にはリフト・ロープウェイで行きます。
リフトかロープウェイかはどちらでもOKです。
敵の侵入を防ぐ為の、本丸までは、「登り石垣」があります。ひたすら本丸に向け上ります。
城を守る為、攻め落とされないようになっていますね。
本丸天守が見えてきました。 まだまだ遠い。。。
天守から松山市を一望出来ます。
大天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、兎に角、梯子のような急階段と階数の立体的構造に驚かされます。
天守から見た本丸広場です。
商工会青年部、今回の参加メンバーです。
長島カーサビスのトシヒロ君に撮ってもらっているので、彼が写っていないです。
お城を見るといつも思うのですが、古の匠の技術は凄いですね。
技術もさることながら、電気も無く、道具も乏しいこの時代に、木造に関して言えば、現代の規模を遥かに凌ぐ、大きな構造体を組み上げる労力と時間と手間と工夫。。。。
尊敬に値します。
改めて、昔の人の凄さ、日本建築の凄さ、日本人の凄さを感じました。
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