NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」 第1回:湖国の姫
投稿日時 2011-01-10 23:24:47 | カテゴリ: 情報・ニュース
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NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」
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第一回:湖国の姫 〜あらすじ〜 織田信長(豊川悦司)の妹で絶世の美女・市(鈴木保奈美)には三姉妹の娘がいる。長女・茶々(宮沢りえ)、次女・初(水川あさみ)、そして三女・江(上野樹里)。しかし、江には父の記憶がない。 時はさかのぼり永禄11年(1568)初夏。上洛をもくろむ信長の命で、市は北近江小谷の浅井家に嫁ぐ。そんな市への恋心を露骨に語る秀吉(岸谷五朗)に、妻・おね(大竹しのぶ)はあきれるが、愛する兄のため捨て石となる市の覚悟に心を痛めるのだった。 初めは望まぬ婚姻だったが、琵琶湖を望む美しき小谷の地で、市は不思議な魅力を放つ名将・浅井長政(時任三郎)と恋に落ち、やがて茶々、初が誕生する。しかし、織田家と浅井家の幸せな関係は長くは続かなかった。兄と夫のはざまで苦悩する市は、長政の妻として生きることを決意。両家は全面戦争に突入する。 3年に及ぶ戦の果て、信長軍が優勢となり、市は自らに宿った新たな命と共に死を覚悟する。しかし、幼き茶々(芦田愛菜)は、子を産んでほしいと涙ながらに訴える。やがて秀吉率いる織田軍に包囲された小谷城に産声が響き渡り、湖国の姫・江が誕生する。しかし、それは父・長政との別れの時だった。
「龍馬伝」から「江〜姫たちの戦国〜」へ
2011年のNHK大河ドラマは定番の戦国時代。「江?姫たちの戦国?」の第1回を見ました。
普段は45分なのですが、第1回は30分長い拡大版です。でも、あっという間の1時間15分でした。
ただ時間を長く感じさせなかったのは、凄い引き込まれて面白かったというわけではなく、場面展開と流れが早く、一気に飽きることなく観れた感じだからです。
正直、期待してない分よかったのかもしれません。
今回は、江よりも、母の「市」が主役でした。
市役は鈴木保奈美さん。 ブランクを感じさせない貫禄のある演技。気の強さ、目力が凄く出てましたね。それなのに、その他の出演、トヨエツ、岸谷五朗、時任三郎・・・等を見ると、90年代のトレンディドラマを思い出してしまい、重たい話が結構軽く感じてしまったtake1でした。
でも、市と浅井長政(時任三郎)の別れの場面は、凄く入り込んでしまいました。結構ウルウルでした。
この先、それぞれの配役に賛否両論イロイロ意見が出るかもしれません。
個人的には、和泉元彌の足利義昭が、かなり浮いている感じがして可哀想にもなってきました。
HNK大河は脚本の着色が常ではありますが?(笑) 「袋の小豆」の逸話があんな場面になろうとは????
細かい突っ込みとして、浅井家の男の子、万福丸と万寿丸は何処に?いたんだろう?(笑)
まだまだ、第1回目なので何とも言えませんが、この先楽しみに1年間観続ける事が出来たらいいですね。
期待してますよ〜。。。
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