コルテオ 〜シルク・ドゥ・ソレイユ〜

投稿日時 2009-06-17 23:02:56 | カテゴリ: 感動 興奮 勇気

コルテオ 名古屋公演を観に行ってきました。
http://www.fujitv.co.jp/events/corteo/index.html








シルク・ドゥ・ソレイユ
には、サルティンバンコを友人に誘われて観に行って以来嵌ってしまい

・サルティンバンコ2000
・キダム
・アレグリア2
・ドラリオン

と、日本公演はみんな観に行ってしまいました(^-^)v

今年はシルク・ドゥ・ソレイユ創立25周年という事での日本公演。
「コルテオ」とは?
イタリア語で「行列」という意味だそうで、ひとりのクラウンを中心に繰り広げられる祝祭のパレードというテーマです。

楽しく陽気でありながらも、どこか儚く哀愁漂う世界、そして激しく情熱的な空気に包まれたかと思うと、次の瞬間急に静寂が訪れる演出
人生の喜怒哀楽と体現出来る全てのの表現

喜びと悲しみ
躍動と静寂
大きとと小ささ
ダイナミックさと繊細さ・・・・等

様々な対比の中に垣間見られる色とりどりの世界。愛すべきものたちに囲まれたクラウンを中心に繰り広げられる数々の物語が人生観を表していました

とにかく、人間って?
こんな動き、こんな技、こんな凄い事が出来るの〜〜〜???(☆o☆)って事ばかりです。

とにかく凄い。運動神経には結構自信のあるtake1ですが?
あったりまえですがf(^_^)?
「これくらいなら僕にも出来るかも〜」
というのは、ひっとっつもありませんです。←シルクに失礼m(_ _)m

人間の身体能力の限界って?無いのかな〜?(o^_^o)
そして、人間ってこんなにも美しいんだって思いました

毎回、毎回マンネリが無く、色んな楽器の生演奏と幻想的に、より独創的に、斬新なアイデアが満載で、観客を飽きさせない演出は
素晴らしいと思います

今回の注目は、ほぼ360度の円形劇場。
出演者を正面だけでなく、360度全ての角度から観れる新しい試みに常に変化して継続してゆく企業精神を感じました。

サーカスを観に行ったというのは、あまりにも失礼で
一つの芸術、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」
という固有名詞の芸術作品を観に行ったという表現の方が僕には
しっくりきますね(^-^)v

シルクに感謝
そして感動をありがとう(^o^)/

場内入り口の看板です。




















今夜の演目プログラムです。

























ダイハツ・プレゼンツという事で、コペンのコルテオバージョンが中央に展示してありました。





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