パリより愛をこめて

投稿日時 2010-05-21 21:30:37 | カテゴリ: 映画

パリより愛をこめて


http://wwws.warnerbros.co.jp/frompariswithlove/

「96時間」の製作リュック・ベッソン&ピエール・モレル監督のコンビによるスパイ・アクション。
ジョン・トラヴォルタとジョナサン・リス・マイヤーズ演じる諜報(ちょうほう)員が、爆弾テロリストと戦うスタイリッシュなアクションが見もの。
アメリカ政府の要人を狙う暗殺計画を知った二人が、フランス・パリを舞台に激しい銃撃戦やカー・アクションを繰り広げます。
すべてのアクションをスタントマン無しでこなしたトラボルタの、50代とは思えないキレのあるアクションに注目ですね。


リュック・ベッソンというだけで期待してしまうtake1です。
「96時間」 http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=74
がもの凄く面白かったので思いっきりハードルを上げてしまいました。

という訳ではないですが。。。。イマイチでした。

タイトル名から想像すると、甘く切ないフランス版ラブストーリーって感じですが?全く違うアクション映画です。
パリの街を縦横無尽に駆けめぐっての銃撃戦とカーチェイス、息もつかせぬシーンの連続で場面展開も早いです。

それはそれでコカコーラ(スカッと爽やか)なのですが。。。。

take1は、問答無用にあっさり殺してしまうトラボルタにどうよ?と、違和感。

トラボルタは何処へ行くのでしょう。

「ソード・フィッシュ」
を観た時は凄くカッコよく、クールでダンディーでいい歳の取り方してるな〜?って思いましたが?今回の役どころに好感が持てません。

ブルース・ウィルスのジョン・マクレーン



スティーブン・セガールのライバック

を混ぜ合わせた感じに思えました。
トラボルタズずくしでファンには大満足の作品かもしれませんが?take1的には残念な作品です。

ハードルを上げすぎたのが原因ですかね〜。。。。




有限会社 タケイチホーム にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://take-1.sakura.ne.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=276