春分の日 〜春彼岸は牡丹餅〜
投稿日時 2010-03-21 16:24:18 | カテゴリ: 暦 季節 行事
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今日は、春分の日。 一般に「昼と夜の長さが同じになる日。」といわれる日です。
take1家的には、お中日(おちゅうにち)、春彼岸の中日です。
少しウンチクを言うと 彼岸とは極楽浄土の事を指し、太陽が沈む方向にあるとされています。 太陽は真西に沈むため、この日、彼岸に行ってしまった先祖を供養し同時に自分も彼岸にいけるように祈る習わしが生まれました。 お彼岸の初日3月18日ごろを「彼岸の入り」真ん中にあたる春分の日3月21日ごろを「彼岸の中日(ちゅうにち)」終日を「彼岸の明け」という
という事で、今日はお墓参りと牡丹餅です。
take1的には、餡子を牡丹餅、きな粉をお萩と呼ぶイメージが強いのですが、 実は、
春の彼岸に食べるのは、「牡丹餅」 秋の彼岸に食べるのは、「お萩」
と呼ぶそうです。
『牡丹餅』は、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたもの。
基本的には同じ食べ物なんですが、季節の花に合わせて呼び方が違うんですね〜???
という事で、牡丹餅です。普通にいつもツブ餡子は牡丹餅なんですけどね。。。
きな粉も牡丹餅でいいのかな?。。。お萩という呼び方をしてしまいます。
では、頂きま〜す。
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