C社様新社屋新築工事 地鎮祭 〜七宗町上麻生地内〜

投稿日時 2015-06-06 23:41:15 | カテゴリ: 仕事

本日、6月8日先勝午前中の良き日に(#^_^#)

C社様新社屋新築工事の地鎮祭を執り行い完成まで無事の安全を祈願して頂きましたm(_ _)m


真北方向を向いてこれから始まります。






神事の様子






祝詞奏上



敷地の四方を祓い清め賜う神主さんとお施主様



刈初(かりそめ)の儀



お施主様による玉串奉奠(たまぐしほうてん)



take1の玉串奉奠






これからC社様新社屋の完成に向けてタケイチホームと協力業者一丸となって一生懸命に建築させて頂きます。

C様ヨロシクお願い致します。







〜参考〜

神式の地鎮祭の一般的な流れ

修祓(しゅばつ)祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ?」と声を発して降臨を告げる。

献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。

地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。

撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

直会 (なおらい)
地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。




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