エージェント:ライアン

投稿日時 2014-03-25 23:24:30 | カテゴリ: 映画

エージェント:ライアン



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『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。





ジャック・ライアンにそれぞれ思いを込めるファンがいると思うので主人公に合うか合わないかで賛否が決まってしまうとは思いますが個人的には大変よかった作品です。(#^.^#)

スタートからの前半は主人公ジャック・ライアンが情報分析官からエージェントに変化するまでがゆっくりな流れで、チョットもたついた感じですが、中盤から後半にかけては、一気に早くなりスピード感が出てきます。

敵陣へ潜入する場面の緊張感

ド派手なカーアクションと爆破シーンのド迫力

イギリス映画の007と比べると、チョットボンドよりも軽めで、強さも感じられないですが、それでもいい味出してます。(#^.^#)

というのは、人間味があってそれが返ってリアル感を演出していると思います。

ジャック・ライアン役のクリス・パインは、イケメン爽やかイメージで、安心して観ていられる絶対的な強さはありませんが、新米エージェントとしての役柄にはピッタリだと思います。(#^.^#)

ヒロイン役のキーラ・ナイトレイも美しく、魅力的です。(#^.^#)

そして、最近パッとしなかったケビン・コスナーが存在感バッチシの圧倒的な上司役で最高な演技をしてくれています。

最後まで、全く飽きることなく観られました。

観終わった後のスッキリ感、とても面白くて、楽しめました(^_^)v




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