ゲノムハザード ある天才科学者の5日間
投稿日時 2014-02-14 20:11:14 | カテゴリ: 映画
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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間
http://genomehazard.asmik-ace.co.jp/
意欲的に海外の監督作品にも出演している西島秀俊が、『美しき野獣』のキム・ソンス監督と手を組んだサスペンスアクション。司城志朗原作のミステリー小説「ゲノムハザード」を映画化し、妻の死と奪われた記憶の謎を追う主人公が体験する驚きのてん末を描き出す。共演は、キム・ヒョジンと真木よう子。パワフルな展開はもとより、複雑に絡み合う謎が一気に氷解する衝撃のてん末に言葉を失う。
現代社会においては、結構冷え込んでいる日韓関係ですが、映画はそんな事ないみたいですね(*^_^*)
日韓共同の合作です。(^_^)v
大まかな流れから一言で言うと、記憶が混がらがってしまった男が自分自身を取り戻す為に奔走するサスペンス作品です。(^_^)v
舞台は日本で、一部韓国語が登場しますが、ほとんど全編日本語。
それなのに、オープニングで偶然目の前に居た一人の韓国人女性の車にいきなり乗り込み逃走する所から有り得ない展開が始まります。(笑) でないと日韓合作にはならんでしょう(^_^;)
はい(^_^;) まず、ここで日本に居て車を運転する韓国人女性が居るのがまず、有り得ない(^_^;)
物語が進むにつれ、take1の頭が悪いのか?どうか?解りませんが(@_@;)
かなり話が分からなくなってきます(T_T)
何というか?無理が生じてくるというか。。。
予告でも言っていた「"衝撃の真相"」が明らかになってからがもっと難しくなっています(@_@;)
これって、ここからが一気にラストまで盛り上がるのがヒューマンミステリーの展開だと思いますが、残念でした。
衝撃の真相があんまり驚かなかったっていうのもありますが。。。(^_^;)
題名にもあるように、5日間の限られた時間の中で繰り広げられる緊張感あふれる展開が理想でしたが、スリルもなく見せ場もなかったんじゃないかな?
韓国だけの映画だとハリウッドに迫る壮大なスケールと緊張感ある作品が作れるのに、日韓合作だとダメなんかな?
これって?日本が原因?(^_^;)
この作品を韓国映画だけで作ったら、もっと違うテイストになったのかもしれないですね(^_^;)
まあ、現代社会と同様に日韓合作の成功は難しいのかな?
期待をして観ただけにチョット難しくて残念な作品でした(^_^;)
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