キャプテン・フィリップス

投稿日時 2014-01-14 18:06:05 | カテゴリ: 映画

キャプテン・フィリップス



http://www.captainphillips.jp/


2009年のソマリア海域人質事件をテーマに、海賊に拉致されたコンテナ船船長をトム・ハンクスが演じたドラマ。船員の救出と引き換えに4日間にわたって海賊の人質となった船長の運命と、海軍特殊部隊ネイビーシールズによる救出作戦を、緊張感あふれる演出で活写する。原作は、船長リチャード・フィリップスが著したノンフィクション。『ボーン』シリーズや『ユナイテッド93』などのポール・グリーングラス監督が映画化した。船長としての誇りと拘束された恐怖を体現するトム・ハンクスの熱演と、リアルで迫力ある救出劇が見どころ。





引き込まれました(#^.^#)

はい、トム・ハンクスの熱演に大満足の一本でした(^_^)v

はい、実話の映画化。
トム・ハンクス演じる主人公キャプテン・フィリップスとの海賊の駆け引き、攻防の物語です。(@_@;)

実話作品なので、結末は解ってはいましたが、作品の中身は半端なく凄い(@_@;)

take1が映画を評価する基準として、緊張感、緊迫感を重視しますが、この作品は予想を大きく超えた緊張と緊迫の内容です。

リアル感が半端なく、臨場感があり、迫力が兎に角凄い。(@_@;)

4人の海賊に襲撃され、手に汗握る攻防の数々。。。

海賊4人がそれぞれ個性があり、それがまた危うくいいテイストになっています(^_^;)

クルーの命を思う自己犠牲と正義感の主人公。
主人公の立場に感情移入して、同じ緊張感と葛藤で入り込んでしまいました(#^.^#)

また、場面が救命ボートになってからの息苦しさは凄い。
心理戦と駆け引きは見応え充分です。

また、脚本も素晴らしく、海賊達の生活境遇から海賊行為に至るプロセスに説得力を与え、また主人公キャプテン・フィリップス船長のリーダーとしての存在感。
人間力の凄さ、肝の据わった男であり、判断力や冷静さが見事に描かれています。


はい、お薦め作品です。




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