マラヴィータ
投稿日時 2013-12-08 23:14:24 | カテゴリ: 映画
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マラヴィータ
http://www.malavita.jp/
ロバート・デ・ニーロ演じる元大物マフィア一家と現役マフィアとの対立を、製作総指揮マーティン・スコセッシ、監督リュック・ベッソンで描くクライムコメディー。FBIの証人保護プログラムのもとで偽名を使い、世界を転々とする元大物マフィアファミリーがマフィアの雇った殺し屋グループとの壮絶な戦いを繰り広げる。主人公の妻役にミシェル・ファイファー、一家を監視するFBI捜査官役でトミー・リー・ジョーンズが共演。一家が見せる豪快で息の合ったアクションはもちろん、スコセッシとデ・ニーロが組んだ『グッドフェローズ』をほうふつさせるシーンなども見どころだ。
リュック・ベッソン作品という事で、否が応でも期待値はあがってしまうので、あかんですね(^_^;)
うん、期待値を差し引いてもあまり面白い作品とは言えないです。
はい、豪華キャストと製作陣に惹かれて観たものの、個人的には残念な作品でした。
前半から中盤にかけて間延びし過ぎで、あんまりお金がかかっていない印象です。(笑)
コメディなのか?それともシリアスなのか?はっきりせず、中途半端。(^_^;)
そして、あまりにもリアリティーが無さすぎ。 無関係な人が簡単に死に過ぎ、主役の家族もいきなりの暴力的(@_@;) 追ってきた殺し屋は軍隊並に武器を持ってるし?(笑)
ラストの殺戮シーンはそれなりに迫力ありましたが、それまでに引っ張りすぎで、退屈極まりないです。
我慢してラストまでいたからまだまだよかったですが、途中退席の人もチラホラ(^_^;)
なんかかなり残念なベッソン作品でした(^_^;)
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