アイアンマン3
投稿日時 2013-05-05 23:58:50 | カテゴリ: 映画
|
アイアンマン3
http://www.marvel-japan.com/movies/ironman3/
マーベル・コミックの代表作を実写化した、人気アクション・シリーズの第3弾。アメリカ政府から危険分子と見なされた上に、正体不明の敵の襲撃を受ける正義のヒーロー、アイアンマン(トニー・スターク)の姿を描く。前2作と『アベンジャーズ』に続いて主演を務めるロバート・ダウニー・Jrが、シリーズ最大級の危機に見舞われたスタークの苦悩を見事に体現。『ガンジー』『砂と霧の家』などのベン・キングズレー、『ロックアウト』のガイ・ピアースら、実力派が脇を固める。新たに開発される各種アイアンマンにも注目。
うーーーーんん
アベンジャーズ http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1048
が面白かっただけに、シリーズの最後だという思いから、かなり期待した作品だっただけに、観終わって残念でした。
はい、厳しい言い方をすると、緊張感なしの駄作でした。
映像はかなりのど迫力です。現在のCG技術を駆使した最高でリアルなアクション映像が続きます。
脚本もメカバトルチックな前2作とは違い、アイアンマンではなく生身のトニー?スタークが繰り広げるアクションが展開される今作は、それはそれで新鮮味を感じます。
新開発の遠隔操作スーツの特徴を活かした演出?アイディアも面白く、非常にテンポもいいです。
ストーリーも命懸けの戦いです。
こんな表現をすると、ハラハラドキドキの凄く面白い作品に感じるかもしれませんが?
良くも悪くもアッサリ風味で、take1がかなり重要視している緊張感がまるで無い映画でした。
映像に迫力があった反面、主人公トニーのギャグととぼけた会話が原因しているのか?トニーの態度、行動、台詞から味方の登場人物が誰一人として命を落とす心配をしなくて良い雰囲気を感じて終始命懸けの戦いに安心感が伴う、何とも違和感がある上映時間でした。
そして、一番の疑問。。。
リアクターの存在。 そもそもアレがついてるからスーツを起動できるんじゃないか?と思うとラストに取り外しちゃうってどういうこと?
まあ、
「アベンジャーズ」の成功で続々関連作品が公開される為に、マンネリ感を与えない工夫には努力を感じますが。。。。
よくも、わるくも
ザ!ハリウッド映画 ザ!アメコミ作品
です。
追伸
グウィネス・パルトロー の美しさにはストーリー、キャラを度外視いて終始見惚れていたtake1でした
|
|