アウトロー
投稿日時 2013-02-11 13:00:05 | カテゴリ: 映画
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アウトロー
http://www.outlaw-movie.jp/
イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが孤高の主人公を熱演し、『タイタンの逆襲』のロザムンド・パイクらが共演。世界一の無法者が仕掛ける一世一代の大勝負の行方に目がくぎ付け。
感想を書きたくないくらいに本当につまらない作品でした。
こんなつまらない作品は
SAFE/セイフ http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1115
プロメテウス http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1056
以来かもしれません。
トム・クルーズが主演で大作という触れ込みで、かなり期待したtake1がいました。
ところがどっこい、完全に期待を裏切り、どの角度から見ても駄言いようがない作としかどうしようもない作品でした。
どこが迫力のカーアクションなんやねん。。。。 CMにも騙された感がありますね。CMのようなアクションを期待して行くと痛い目を見ます。
トムの魅力を足しても見るに堪えない駄作。
アウトローって、どこが????
宣伝文句とは裏腹にアクション映画としての派手さは全くなく、サスペンス映画としてもストーリーが迷走気味。真相解明であっても動機やトリックが意外と薄っぺらくて安っぽいです。
ただの探偵映画か?もしくは女弁護士と組んで、推理ものか?と、訳が解らないうちに、ラストはケチなサバイバルゲーム?…そして殴り合い。
最初の方でいかにも深い陰謀がありそうな雰囲気や背後に大物がいる雰囲気を想像させられるような感じだったのでそれがいざ蓋を開けてみると残念この上ありません。
これ、もし?主役がトムじゃなかったらどんな作品だったのでしょう?
大コケ必至の映画だと思います。
たぶんこの映画はトム・クルーズじゃなかったら終わってる。
でも、絶対にシリーズにしなくていいと思います。
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