バイオハザードV:リトリビューション

投稿日時 2012-10-06 19:48:52 | カテゴリ: 映画

バイオハザードV:リトリビューション


http://www.biohazard5.jp/

ミラ・ジョヴォヴィッチがアクション・ヒロインを務める大ヒットゲームの映画化シリーズ第5弾。世界中を舞台にしたアンデッドとのサバイバルが繰り広げられる中、ヒロインの驚くべき過去や今まで明かされたことのない衝撃の新事実が明らかになる。監督は、『バイオハザード』シリーズのほか『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』などを手掛けるポール・W・S・アンダーソン。レイン役のミシェル・ロドリゲスやジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーらが第5作目にして再登場を果たし、前作に登場した歌手の中島美嘉がミラとバトルシーンを見せるなど、アクション、話題性共に見どころが満載だ





ゲームは全くやらないtake1ですが、シリーズ過去作品すべて観ている事もあり今回も迷わず観賞です。

ゲームファンから作品観賞している人とは全く観点が違いゲームキャラもシチュエーションも設定も全く皆無での観賞ですが、相変わらずのミラの魅力とアクションに殺られてしまいました。

ストーリーの評価はこの作品に関しては全く期待しておらずとにかくミラのアクションと美しさを堪能するんだと割り切った見方をしているtake1にとってはかなり楽しめる作品です。

観賞してからのレビューでは
「ストーリーやキャラ関係めちゃくちゃ」
とありますが、知識の無いtake1には全く関係ありません(笑)

そんなシリーズ作品も2003年の第一作から続いて十年・・・今や第五弾。次作で最終章になる予定かもしれません。

ミラの魅力を思う存分に出してくれる監督ポールの手腕に脱帽です。

ストーリーが東京、モスクワ、ニューヨークが舞台で、行ったり来たりで脚本は混沌としちゃうんじゃないかと思いきや全て模型で組み立てられたアンブレラの施設っていう設定は凄く面白いし流石。

その施設の中で繰り広げられるアクションバトルのオンパレードは監督ポールの素晴らしい演出ですね。ミラが逃げ惑う光の廊下のシーンもお気に入りです。

個人的に作品のなかでかなりお気に入りだったリー・ビンビンですが、
例の件(尖閣問題)以来イメージダウンかな(>_<)
チョット寂しいです。

ラスト最終回が次回というにおいがプンプンですが、ミラをこの世に出した出世作でありミラの魅力を一番伝える作品なので最後までお付き合いさせて頂きますよ(#^.^#)




有限会社 タケイチホーム にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://take-1.sakura.ne.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://take-1.sakura.ne.jp/modules/masternews/index.php?page=article&storyid=1084